人気お笑いコンビ・オードリーの若林さんと、南海キャンディーズの山里さんの半生を描いた「だが、情熱はある」。
主演は、これまた大人気グループKing&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さん!
ついに第7話が放送されました!

山里はついにツッコミに!

若林はいまだに売れる気配がないね…
この記事では、だが、情熱はあるの第7話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。
目次
だが、情熱はある第7話 あらすじ
2004年、南海キャンディーズは吉本のマネジメントをしている高山に呼び出されました。
高山は南海キャンディーズは面白いのに人気も評価も低すぎると不満に思っていました。
その思いを伝え、M-1に挑むよう伝えるのです。
こうして山里はM-1の決勝を目指すのでした。
同じ頃、若林はM-1決勝など程遠い生活を送っていました。
テレビで見た成功の秘訣を実践します。
それは目標を立て、日々のやることを明確にする方法でした。
若林はM-1グランプリ優勝を目標とするのでした。
山里はM-1に照準を合わせ、連勝に励んでいました。
そして客ウケのいいネタ2本を徹底的に磨きます。
ライブの反応を見ながら台本を修正しいていきます。
そしてあの登場の仕方を思いつくのでした。
劇場でのランク分けバトル、南海キャンディーズは3軍に落ちてしまいます。
それは1人の社員による低評価が原因でした。
山里は不満が溜まり、絶対に許さないと息巻きます。
それを聞いていた花鈴。
恥ずかしがる山里に妬み嫉みはみんな持っている感情だと花鈴は言います。
南海キャンディーズとナイスミドルはM-1グランプリ2004にエントリーします。
エントリー数は2617組。その中から優勝するコンビを決めます。
ナイスミドルは2回戦で敗退してしまいます。
一方、南海キャンディーズは2回戦を無事に突破。
次の3回戦で準決勝に進む70組が絞られます。
高山が山里の部屋にやってきます。
そして山里に山里の魅力を語るのです。
そんな高山に山里は”復讐ノート”を見せます。
山里は嫉妬や怒りを糧に努力してきました。
そこから最近は応援してくれる人を思い出して頑張れている自分に気づいたと話します。
この後、南海キャンディーズは3回戦突破し、準決勝に駒を進めるのでした。
一方、若林は苛立っていました。
そこで智子に「みんな死んじゃえ」って顔をしていないか問います。
しかしはぐらかされてしまうのでした。
準決勝を控えた山里は、花鈴を喫茶店に呼び出します。
そこで花鈴に告白します。しかし返事を聞く前にその場を去ってしまうのでした。
M-1準決勝、70組から8組に絞られます。
そして結果発表、南海キャンディーズは決勝進出をはたします。
山里は嫌味な社員に嫌味を言い、復讐を果たしすのでした。
決勝前夜、しずちゃんは山里を天才だと褒めます。
山里は努力の天才・妬み嫉みの天才・陰湿の天才だと語るのです。
そしてついに、決勝当日。
南海キャンディーズのネタがはじまります。
テレビで見ている人たちは2人に釘付けです。
南海キャンディーズは優勝を逃したものの、準優勝を果たし大きなインパクトを残しました。
南海キャンディーズのネタをテレビで見ていた若林。
自分たちがこの舞台にいけるわけがないと感じます。
そして春日に辞める決断をしろと迫ります。
しかし春日は今が楽しいから若林に任せると伝えます。
そんな態度の春日に若林は苛立ちを隠せないでいました。
2005年、ナイスミドルは社長に改名を提案されます。
そこで”うにいくら”と”オードリー”どちらがいいか聞かれるのでした。
だが、情熱はある第7話 考察
山里としずちゃんはお互いに認め合いコンビとして上手くいっていると思いきや…
売れているしずちゃんに嫉妬し山里の妬み嫉みがエスカレートしていきます。
今の2人の関係性を知っているからこそ、これからの不仲が悲しくなりますね。
そんな未来きてほしくないですが、きてしまいますよね…
オードリーの売れるきっかけとなったの『おもしろ荘』。
その『おもしろ荘』がいつ物語に登場するか楽しみですね!
さらに、そのネタのシーンを出るのか期待しちゃいましね♪
だが、情熱はある第7話 感想
ついに南海キャンディーズのM-1準優勝!
南海キャンディーズのインパクトすごかったな…と当時のことを思い出してしまいました。
そしてM-1のネタを森本慎太郎さんと富田望生さんが完コピしたのには、驚愕しました!
もう本人のネタを見ているのかな?と思うくらいでしたよね!
それにしても、2004年のネタを今見ても面白くて笑ってしまいました…
それだけ完成度の高いネタを作った山里さんってすごいんだな〜と改めて感じました!
一方、若林はいまだくすぶっていますね。
若林の「辞めたいけど、自分からは辞めたくない」という気持ちがすごくわかってしんどくなります。
しかも、自分は焦っているのに相方の春日はのんきにしているのを見るとイラつく気持ちもわかるので、いやだよね〜と若林に共感しながら見てしまいました。
オードリーも早く売れてほしい…!
今回、南海キャンディーズのネタを完コピしたということは、オードリーのネタも完コピするはずですよね!
もう高橋海人さんの喋り方が若林さんそのものなので、それを早くネタで見たいです!
だが、情熱はある第7話 口コミ
「終着点は決まっていて、途中経過も知ってる人なら知ってるはずなのに、なんでこんなに見る人をワクワクドキドキさせられるんだろう」
「ドラマであることを忘れてコントそのものに笑った」
「一瞬ドラマってこと忘れてあの時代に戻ったみたいな感覚で笑った」
「若林こと高橋くんの演技がとうとう本人クォリティ あの怒り方あの理屈のこね方本当に若さんにしか見えなかった」
「見た目は高橋海人なのに、声と話し方はまんま若林正恭だから脳が混乱する」
といったコメントがありました。
南海キャンディーズのネタは本人たちのネタを見ているかのようでしたね!
当時のネタももう一度見てみたくなりました♪
まとめ
オードリーの若林さんも南海キャンディーズの山里さんも、今となってはかなり有名な方ですよね。
その現在に至るまで、2人にどんな物語があったのでしょうか!?
King&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さんのダブル主演も見ごたえがありますよね♪
普段のかっこよさとは、また違った顔が見られるのが楽しみです^^
このサイトでは、「だが、情熱はある」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^