櫻井翔さん主演ドラマ「大病院占拠」。
ついに第4話が放送されました!
この記事では、大病院占拠第4話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
- ロケ地
をまとめました!

今回また鬼の正体がわかるみたいだよ!

誰が演じてるんだろう~!?物語の展開も気になるけど、鬼の正体を考察するのも楽しいよね♪
\主題歌はSnow Man♪/
目次
大病院占拠 第4話 あらすじ
マネキンに仕掛けられた爆弾で吹き飛ばされた武蔵。
爆破音と共に通信の途絶えた武蔵を心配する管理官の和泉でしたが何とか無事でした。
配信まであと5分…武蔵は急ぎ捜査本部に戻りますが僅かに遅れてしまいます。
約束を守らなかった罰だと、裕子に銃口を向ける青鬼。
駆け込んできた武蔵に「奥さんのことを愛していますか?」と尋ねます。
少し沈黙があり「そうに決まってる」と答える武蔵ですが、青鬼はその答えでは納得しません。
武蔵は怯える裕子に向けて「愛してる」と言います。
愛してるのになぜ今別居中なのかと質問を続ける青鬼。
もし武蔵が理由を話さなければ裕子を撃つというのです。
武蔵は1年前の立てこもり事件のことを話し始めます。
事件の後から仕事も家庭もままならなくなり、休職して家族とも別居することになったと言います。
全ては自分のせいだと話す武蔵を、素晴らしい懺悔だと称える青鬼。
そして、言葉にすることは大事、愛する人はいつ目の前から消えるかわからないと言うのでした。
ここからが本題と言う青鬼が連れてきたのは長門知事でした。
青鬼はある人物の死の真相を11時5分までに暴けと言います。
ある人物とはさっき爆弾が仕掛けてあったマネキンが着ていた白衣の持ち主でした。
武蔵は白衣の刺繍から甲斐正美を調べるように、情報分析官の駿河と志摩に頼みます。
界星堂病院の感染症専門医で4ヶ月前に亡くなっていることがわかりました。
死因は急性心不全で、担当した医者はあの土佐大輔でした。
武蔵は取り調べ中の土佐のところへ行き、甲斐正美について尋ねます。
全てを失い自暴自棄の土佐は、知っていることは全部話すと言うのです。
4ヶ月前、土佐は謎の男からの電話を受け、その通りに運ばれてきた甲斐正美を担当しました。
指示通り死因は急性心不全だと診断しますが、本当の死因は筋弛緩剤を大量に投与されたことだったと話します。
刺した注射の針が折れていたことから医者ではない人間の犯行だと言う土佐。
武蔵たちは亡くなった甲斐正美が何かと播磨院長と揉めていたという情報をキャッチします。
播磨のドライブレコーダーから甲斐正美が倒れていた場所に居たことが判明するも、院長には完璧なアリバイがありました。
しかし、そのアリバイのマリーナベイタワーの写真から、そのアリバイが偽装だと気づく武蔵。
配信開始数秒前に滑り込んだ武蔵は、甲斐正美は急性心不全ではなく播磨院長によって殺害されたと言います。
ここで知事は開放されますが、「また後で」と意味深な言葉を知事にかける青鬼でした。
知事と入れ替わりに連れてこられたのは院長の播磨でした。
自分には秘書の石見と食事をしていたという完璧なアリバイがあると言います。
秘書の石見をここに連れてきて欲しいと青鬼に頼む武蔵。
連れられてきた石見にこの投稿は事実かと尋ねますが、石見は事実だと即答するのでした。
武蔵はそんな石見にマリーナベイタワーの色を確認します。
緑色と答える石見に、緑色はゴールデンウィーク限定の色だと伝える武蔵。
隣のビルの工事していた時期からも、この写真は4月29日のものだと確信していました。
そして、播磨と石見が不倫関係にあったことを明かします。
自分が甲斐正美を殺したと観念する播磨でしたが、武蔵は石見が犯人だと言います。
土佐から聞いた注射の針の折れ方から医師の播磨ではなく、石見が犯人だと考えたのです。
制限時間いっぱいで、自分が甲斐正美を殺したと認めた石見。
甲斐正美が2人の不倫を世間に公表すると言い出し、播磨は口を封じるために殺そうと試みましたが失敗します。
そこへ石見が現れて甲斐正美の肩に筋弛緩剤を力尽くで打ったのでした。
石見が罪を認めたことで石見を開放するという青鬼でしたが、青鬼の計画にはまだ続きがありました。
武蔵は自分が人質になるので、今の人質全員を解放して欲しいと頼みます。
少し考えて武蔵と引き換えに4人の人質を開放するのはどうかと提案する青鬼。
武蔵はその提案を受けることにし、30分後に正面玄関で青鬼と落ち合うことにします。
青鬼の身を案じる鬼たちでしたが、また武蔵に会えるのが楽しみだ青鬼は微笑むのです。
約束の時間になり正面玄関に連れてこられたのは石見と4人の人質でした。
武蔵はなぜ播磨の姿がないのかと青鬼に尋ねます。
青鬼はあ甲斐正美が暴こうとしたのは不倫ではなく、もっと奥深い罪が播磨にはあると言います。
この青鬼の言葉を聞き鬼たちを狙撃するよう、和泉に指示を出す神奈川県警察本部長の備前。
人質や武蔵を心配する和泉はその指示を拒みます。
そこへ、警備部管理官の丹波が割って入り、SATに狙撃体制に入るよう指示を出すのです。
人質が解放されたタイミングで、SATに狙撃された青鬼。
青鬼が銃弾に倒れるのを見て「嘘だろ…」と武蔵はつぶやくのでした。
その頃、無事に保護されたえみりを引き取りに行く相模でしたが、えみりは鬼に連れ去られてしまうのです。
青鬼が撃たれたことで、鬼たちとSATの激しい銃撃戦が始まりました。
このままでは全員死んでしまうという武蔵の声に、やっとSATに狙撃を止めさせた和泉。
このタイミングで撃たれたはずの青鬼から連絡が入ります。
映っているのは撃たれて苦しむ青鬼の姿がありました。
しかし、そこにもう一人の青鬼が現れたことに武蔵たちは驚きます。
SATが狙撃した青鬼の正体は外科部長の佐渡だったのです。
脱走を図った佐渡には罰を与えなければという青鬼。
そして、佐渡が撃たれることになったのは、交渉人である武蔵の責任だと言います。
武蔵に次々と試練を与える青鬼が、次に与えた試練は…。
モニターに映し出されていたのは、鬼たちが連れ去った愛娘えみりの姿でした。
大病院占拠 第4話 考察
青鬼が執拗に武蔵に執着するのには深い訳がありそうでしたね。
「また武蔵に会える」と言っていたことから、武蔵と青鬼は少なくとも1度は会ったことがあるということだと思います。
1年前の立てこもり犯の息子が青鬼なのかも知れません。
でも、そうだとしたら意外性という点では低くなっちゃいますね…。
やっぱり最初に鬼に射殺された常陸先生も鬼でしたね〜。
灰鬼と桃鬼が親子だと明らかになりましたが、2人と甲斐正美の関係はまだ謎ですね。
桃鬼の口調から母親ではなさそうだったし…気になります。
青鬼が言っていた播磨院長の奥深い罪とは、一体どんな罪なのでしょうか?
その播磨院長の罪と武蔵がどう関係しているのか気になりますね。
鬼たちに連れ去られたえみりを助けるためなら、武蔵はきっと手段を選ばないと思います。
どうやって救い出すのかが5話の見どころになりそうですね!
大病院占拠 第4話 感想
身勝手な佐渡の行動が鼻につくと思っていましたが、まさか青鬼の身代わりで撃たれてしまうなんて驚きました。
なぜ青鬼があんなに武蔵に無理難題ばかり投げかけるのか、その理由が気になりますね。
どんなに窮地に追い込まれても、諦めずに立ち向かう武蔵の強さが素敵です♪
「愛してる」そんな武蔵の言葉は、裕子の心に届いたのでしょうか…
裕子が頑なに武蔵を拒否しているのには、きっと何か理由があると思います。
その理由に実は青鬼が絡んでいるのかも知れませんね…。
1人でいた時は大丈夫だったえみりが、警察に保護されてからすぐに鬼にさらわれるなんてなんとも皮肉ですよね。
まさか、警察にも鬼と繋がってる人がいるとしたら怖いです…でもあり得そうですよね!
パパ嫌いのえみりですが、命がけで助けにきた武蔵を見たら、きっとそのパパ嫌いも消えてなくなると思います!
回を増すごとに、イナバウアー由衣の存在がじわじわと大きくなってきてるのが嬉しいです!
これから先の展開で武蔵や裕子の力になってくれるはずだから楽しみです♪
大病院占拠 第4話 口コミ
いや〜まばたきさえためらうほどの怒涛の展開を見せた4話でしたね!
「もう、ついていくの必死だった」「展開早すぎてついていけないよー」
そんな嬉しい悲鳴がたくさん上がってましたね〜。
裕子と由衣が出会ったあのワンシーンは、張りつめた4話の中のオアシスでした♪
まとめ
ストーリー展開はもちろん、10体の鬼は誰が演じているのかも気になる「大病院占拠」。
主演は嵐の櫻井翔さん、主題歌はSnow Man、青鬼はSexy Zoneの菊池風磨さん(恐らく)など、
ジャニーズグループの人気どころが集まっているのも魅力的です♪
このサイトでは、「大病院占拠」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^