櫻井翔さん主演ドラマ「大病院占拠」。
ついに第7話が放送されました！
この記事では、大病院占拠第7話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
- ロケ地
をまとめました！
警察内部の鬼は誰なの！？
病院の人たちの罪も気になるし…ここにきてどんどん謎が深まってきたね
まだ見てない！という方はご注意ください！
＼主題歌はSnow Man♪／
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大病院占拠1話感想と考察!あらすじ・ネタバレまとめ|青鬼は菊池風磨?
目次
大病院占拠 第7話 あらすじ
武蔵は播磨院長に呼ばれて取調室に向かいました。
百鬼夜行チャンネルで取調室の映像が配信されているのを見て驚く管理官の和泉。
次の瞬間、青鬼から武蔵へ次の指令が下ります。
播磨院長が隠蔽したオシマホテルで死亡した3人の本当の死因を自白させるというものでした。
制限時間は、播磨院長の座る椅子に仕掛けられた爆弾のタイムリミットと同じ1時間でした。
尋問以外の行動をしたら爆弾を爆発させるという青鬼。
和泉はホテルオシマで死亡した3人と播磨院長の関連を調べるよう相模に指示をします。
その頃、鬼たちの元に紫鬼から警察が地下から侵入していることを知らせるメールが届きます。
やはり、警察内部にも鬼が潜んでいたのです。
爆弾を止めるには播磨院長に自白させるしか方法はありません。
しかし、播磨院長は爆弾から逃れても、自白したことで殺されると怯えます。
このままでは死を待つだけになると必死に打破する方法を考える武蔵。
武蔵は爆弾を解除するしか道はないと和泉に伝えますが、その方法を考えあぐねていました。
院内に侵入した警察官たちは、桃鬼の常陸亜理紗を捕らえようと銃を構えます。
次の瞬間、雄吾は亜理紗の身代わりとなり銃弾に倒れました。
その頃、摂津のアパートを調べていた相模。
パソコンに残されたメール履歴から摂津と加賀雄吾が繋がっていたことを知ります。
ホテルオシマで死亡した3人の家族たちが、ここで繋がったのでした。
界星堂病院の設計図や爆弾の設計図が見つかったことから、２人は鬼だと判断する相模。
すぐに爆弾処理班にその爆弾の設計図を送りました。
「いつまでこんなこと繰り返されるんだ」という播磨院長の言葉を聞いた武蔵は、尋問の様子を録画しループで流すことを思いつきます。
いつ青鬼にバレてもおかしくない危険な作戦ですが、これしか方法はありません。
ただ、映像を切り替えるためには、横浜北署に行きパソコンを繋ぐ必要がありました。
情報分析官の志摩は絶対に行かないと言いますが、駿河は自ら志願し横浜北署へと向かいます。
撃たれた雄吾は極めて危険な状態ですが、裕子たち医師はシェルターの中…。
亜理紗は自分のことを嫌っていた雄吾がなぜかばってくれたのかと尋ねます。
苦しみながらもいつもの口調で、亜理紗に語りかける雄吾。
仲間だからと声を絞り出す雄吾の姿に、亜理紗は大粒の涙を流すのでした。
シェルターの中では、看護師の安芸がまた体調を崩していました。
すぐに薬の投与が必要と判断する裕子は、扉の前の薬を取るためにシェルターの扉を開けようとします。
しかし、力尽くで裕子を止める知事の長門と秘書の大隅。
長門は自分たちの命を守るためなら、安芸の命が犠牲になっても仕方ないといいます。
医師として命を犠牲になんかできないと長門に抗議する裕子。
そんな中、裕子と同じ気持ちの若狭が、シェルターの扉を開けます。
若狭が薬を手にした瞬間、現れた鬼たちに人質全員が捕らえられました。
一刻を争う雄吾の元へ、裕子を連れていく黒鬼。
すぐに手術を行いましたが、裕子の必死の治療の甲斐なく雄吾は息を引き取るのでした。
亜理紗を責める流星に、青鬼は雄吾の言葉を思い出せと言います。
それはどんなことがあっても成し遂げるという言葉でした。
決して幸せとは言えない自分の運命も、この仲間とだからそう言えた雄吾。
そんな雄吾の言葉を思い出し、気持ちを一つにする鬼たちでした。
駿河が録画した1分間の尋問の様子をループ再生する中、爆弾処理を始める武蔵。
爆弾を止めるためには10本のコードを正しい順番に切断する必要がありました。
残り2本で青色のコードを切った瞬間、爆弾のタイマーが早まっていきます。
爆弾処理班が手にした設計図は偽物で、武蔵は鬼たちの罠にまんまとはめられたのです。
武蔵がループ再生し爆弾処理をしようとしていたことに気づく青鬼。
赤鬼はすぐにループ再生を解除し、配信はリアルタイムの映像に戻ります。
その時、耐え切れなくなった播磨院長が隠蔽していた内容を話し始めるのでした。
甲斐先生が仲間だったこと、ホテルオシマの件も全ては「P2計画」のためだったと吐露します。
播磨院長の口から「P2計画」という言葉が出たのを聞き喜びを噛みしめる鬼たち。
コード切断に使っていたハサミを使い、起爆装置に細工をする武蔵。
爆発を遅らせることができるのは１秒あるかないか…
ですが、その１秒にかけ脱出を図る武蔵。
死を覚悟する播磨院長は、証拠をSDカードに残していること、その暗証番号が2827であることを武蔵に伝えます。
武蔵は覚悟を決めて播磨院長と共に取調室を出るのですが…爆発は起こりませんでした。
記者会見に向かう本部長の備前は、無事に脱出した武蔵を見かけ声をかけます。
武蔵も鬼たちも備前の記者会見を見ていました。
鬼たち6名の名前を公表し、テロは絶対に許さないとだけいい会見を終えた備前。
武蔵はすぐに播磨院長の元に行きSDカードのありかを尋ねますが…。
何者かに背後から襲われた武蔵は頭を殴られ意識を失います。
その人物は武蔵の拳銃で播磨院長の命を奪ったのです。
目を覚ました武蔵は、血だらけの播磨院長を目の前にして立ち尽くします。
潔白の武蔵は状況証拠から播磨院長を殺した容疑をかけられてしまうのでした。
大病院占拠 第7話 考察
あのタイミングで記者会見を開くといった本部長には違和感しかなかったです。
和泉も「このタイミングで？」と言わんばかりの表情をしてましたよね。
本部長の備前が警察内部の鬼では？という声もたくさんありますが、備前は鬼ではないと思います！
鬼たちが播磨院長に言わせたかったP2計画の片棒を担いでいるのが備前だとしたら
備前は鬼たちにとってラスボス的な存在になるのではないでしょうか。
そう考えると、播磨院長を射殺したのはもちろん武蔵ではなく、備前の指示で動いた警察の人間のはずです。
備前自身ってのもなくはないですが、本部長という立場で実行犯はリスク高い気がします。
この場面のフリになったのが、爆弾処理を終えた武蔵に備前がわざわざ話しかけたあのシーンだと思います！
警察内部の鬼は情報分析官の駿河か志摩だと睨んでいます。
情報を鬼たちにメールで送っていたので、リアルタイムで違和感なく遅れるのは駿河か志摩だと思うからです。
ICUの鬼は…
市長と秘書は鬼ではなく備前と繋がっていそうな気がするから、消去法でいくと安芸か若狭。
若狭がシェルターの扉を開けたことで、人質たちが鬼の手の中に戻ったことを考えると…
若狭がICUの中に潜り込まされた鬼だと思います！
大病院占拠 第7話 感想
櫻井翔さんがSHOWチャンネルで言ってた通り、とにかく激動の武蔵でしたね。
嘘だろぉ…で始まって7話が、まさか嘘だろぉ…で終わるとは思っていませんでした。
あれだけ尽力している武蔵が、殺人犯にでっち上げられるなんて警察は腐りきってますよ。
P2計画に播磨院長や甲斐先生が絡んでるってことは、感染症に絡む計画かもしれませんね。
まだ明らかになっていない鬼は誰なのー？って思って見ていたら、あっという間に終わっちゃいました。
１週間この気持ちで過ごさなきゃいけないのは辛いですね…。
武蔵の無実がどうやって証明されるのかに注目です！
大病院占拠 第7話 口コミ
「警察内部の鬼って一体誰なんだー？？」
というコメントがたくさんありました。
いろんな考察が飛び交っているのを見るのが楽しいですね♪
早く学校や会社のみんなと盛り上がりたいから、月曜が待ち遠しい！って人が続出しちゃいそうな7話でした！
まとめ
ついに鬼の正体が明かされ、鬼たちの目的が見どころとなった「大病院占拠」。
主演は嵐の櫻井翔さん、主題歌はSnow Man、青鬼はSexy Zoneの菊池風磨さんと、
ジャニーズグループの人気どころが集まっているのも魅力的です♪
このサイトでは、「大病院占拠」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね＾＾
