木村拓哉さん主演ドラマ「風間公親-教場0-」。
第2話が放送されました!

瓜原君は転属届を渡されたけど提出するのかな…どうなるんだろう

風間指導官と瓜原君が見れなくなるのは悲しいな…
この記事では、風間公親-教場0-第2話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。
今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の
新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。
今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、
過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪
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目次
風間公親-教場0-第2話 あらすじ
転属届を提出し、上司から交番勤務に戻れと言われた瓜原だったが、
風間が、「一度逃げ出した者は繰り返す」と言っていたと知り、逃げるわけにはいかないと誓う瓜原だった。
場面は小学校へと移る。
小学生の息子が不登校になり、いじめられていると知った母親(佐柄)は、担任の先生に本当のことを話してほしいと直談判するも、何もいじめの証拠はないと先生は突き放すのだった。
その日は濃霧であった。夜になり、佐柄はコンビニから出てくる先生を後ろから鈍器で殴り殺害した。
車のトランクに先生を押し込み、ゴルフ練習場でアリバイ作りを行う佐柄。
その後、佐柄は遺体を小学校まで運びブロンズ像の前に遺体を投げ捨てるのであった。
場面は変わり、警察の現場検証となる。
事件現場の小学校を訪れた瓜原は、風間から、容疑者の事情聴取を任せると言われ浮かれていた。
瓜原と風間は、佐柄の職場の溶接現場を訪れ、当日のアリバイ等を聴取するも、佐柄に適当にあしらわれてしまう。
警察署に戻り、風間に現状の推理を聞いてもらう瓜原。
瓜原は、佐柄が怪しいと思いながらも、アリバイがあることと、息子がいじめられているという理由だけで、担任の先生を殺すのは動機として弱いと感じているのであった。
佐柄は息子に、担任の先生が変わったので、授業参観に行くことを伝えると、息子は学校に行く支度を始める。
佐柄は、不登校だった息子が学校に行こうとしていることに感動し涙を流すのであった。
場面は改めて警察署の風間の部屋に移る。
物的な証拠が見つけられずに悩む瓜原。遺体の額に傷が出来ていたため、それが何故できたのかが解決のポイントになると考えている。風間は、翌日の授業参観が瓜原のデッドラインと伝え部屋を去っていった。
場面は小学校へと移る。
授業参観後、犯人を問い詰める瓜原。
当初の推理だと、小学校のブロンズ像前でもみ合いになり、被害者の後頭部がブロンズ像の本の部分にあたって死亡したと考えていたが、現場の状況から被害者は別の場所で殺害されてここに運ばれたという瓜原。
ブロンズ像の本の部分に血がついているが、それは金属用の糸鋸で本を切り取り、その本で被害者の頭を殴り殺害したという。
また、殺害後はその本を溶接で元の場所に取り付けたのではないかと推理する。
佐柄は白を切り、また、車を確認するが何も証拠は残っていない。
瓜原は風間のアドバイスから、被害者の額の傷はトランクの中でできたものと推理し、トランクの裏を調べるよう指示する。
トランクの中から皮脂が見つかり、佐柄は犯行を認める。
しかし佐柄は、自分が捕まると息子がかわいそうだと言うが、瓜原は、被害者の家族の前でも言えるのかと諭す。
無事事件が解決し、風間の部屋に移る。
犯人を仕留めた時の瓜原はためらいがなかったと褒め、ここで指導は終わりとなること伝え、握手をする瓜原と風間であった。
そして、次の新人が風間の部屋を訪れる。
風間公親-教場0-第2話 考察
1話で瓜原の癖でもある書類や封筒をトントンするシーンは、2話の中でも見られました。
これは何かの伏線ではないかと話題になっていましたが、最後は事務の幸葉が揃えていました。
瓜原が書類を揃えるシーンは、何度も注目されていたのに、なぜ瓜原は書類をトントンしなかったのか、これには壮大な伏線があるのかもしれませんね。
今後に注目です!
そして、2話のラストシーンでは千枚通しを研ぐ長髪の人が出てくるシーンがありましたが、おそらく教場Ⅱで風間と北村匠演じる遠野を刺した人物と同様の人物だと思われます。今後この人がどのように物語に絡んでくるのではないでしょうか。
また、「長髪なので女性に見えるがあの雨の屋上のシーンでは男性だったような」というコメントがありました。
確かに映像では、長い髪の女性のように見えましたが…正体が気になります。
風間公親-教場0-第2話 感想
今回も見応えがありましたね。
逃げるわけにはいかないと誓った瓜原の”本気”が見ている側にも伝わってきました。
第2話の担任の先生は、いじめの証拠を隠そうと「子どもが不登校になったのは親の責任」だと言い放ったことに対してはほんと悪い先生でしたね。
私にも現在小さい子どもがいますが、もし子どもの学校の先生がこの諸田先生みたいな人だったら自分はどうするか?どういった選択をしてあげたら良いのか?考えさせられました。
人を殺してしまうことはダメですが、佐柄の気持ちを考えると何とも言えない複雑な気持ちになりながら観ていました。
結果的に1話も2話も子どもが取り残されてしまうかわいそうな状況になってしまったのは残念でしたが…。
最後に風間と瓜原のやり取りの中で「欠点は長所でもある」。その言葉はとても深く感じました。
そして、風間が瓜原と握手しグッと握り返すシーンは、うるっときました。
瓜原は今後どのような警察官になっていくのかも気になりますが、次週の隼田聖子の指導も楽しみです。
エンディング後には、千枚通しを研いでいるシーンがありましたが、少しずつあの大雨のシーンに近づいている感じがドキドキしますね。
風間公親-教場0-第2話 口コミ
「赤楚くん演じる瓜原くんの揺れ動く心情が丁寧で心に残る」
「卒業おめでとう。瓜原くんまた会いたいです」
「最後の風間教官との握手。全てが物語っていた」
「その握手に込めた風間の瓜原へのエールが聞こえたよ」
「一生懸命だけど青い新人刑事が着実に成長していく過程に、見ていてゾクゾクした」
「予告で千枚通しを研ぐシーンにドキッとしました」
といった声がありました。
刑事として未熟だった1話に対して瓜原が自分自身と向き合い成長する姿を表現する赤楚衛二さんの演技は素晴らしく魅了されました。
風間指導官と瓜原のバディが見られなくなるのは寂しくなりますが、無事卒業できたことは嬉しく思います。
最後の予告に見られた千枚通しを研ぐシーンにどう繋がってくるのか今後の展開が気になります。
まとめ
木村拓哉さんはもちろん、新垣結衣さんや赤楚衛二さんなど豪華キャストが出演しているドラマ「風間公親-教場0-」。
風間が教官になる原点が描かれるとのことで、今後の展開が楽しみですね!
このサイトでは、「風間公親-教場0-」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^
今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の
新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。
今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、
過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪
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