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真夏のシンデレラ5話感想と考察!あらすじ・ネタバレまとめ

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森七菜さん&間宮祥太朗さんダブル主演の「真夏のシンデレラ」。

真夏の海を舞台にした、男女8人の恋模様が描かれています!

これぞ夏にピッタリの王道月9♪

そんな「真夏のシンデレラ」の第5話が放送されました!

ひよこ
ひよこ

匠と健人がバチバチに!

ぽめらにあん
ぽめらにあん

そして夏海は健人の生活する東京に?

この記事では、真夏のシンデレラ第5話のあらすじや感想・考察、口コミついてまとめました

真夏のシンデレラ第5話 あらすじ

蒼井夏海(森七菜)がサップの展示会で東京に行くことになり、滝川愛梨(吉川愛)、小椋理沙(仁村紗和)が食堂の手伝いに来てくれます。

出かける準備をしながら、最近元気がない弟・海斗(大西利空)が夏海は気になるのでした。

東京に来ていると知り、終わったら映画に行かないかと水島健人(間宮祥太朗)に誘われOKした夏海。

重い荷物を持って大変そうな妊婦を助けて、気がついたらスマホが見当たらないのでした。

その頃山内守(白濱亜嵐)は、泊めてもらっていた佐々木修(萩原利久)の家から自分の荷物を運び出そうとしていました。

スタイリスト試験に向けて頑張る愛梨のように、今度こそ司法試験に受かり愛梨とデートするとやる気満々の守。

バイトまで辞めて頑張ると聞き、いつでも家に来ていいからと修は優しいのです。

食堂に来た牧野匠(神尾楓珠)は、夏海が東京に言ったと知り顔が曇るのでした。

その頃、スマホを無くし途方に暮れた夏海の耳に、「夏海」「夏海」と自分を呼ぶ声が。

それは衆人の中、自分を探す健人の声でした。

「健人君!」と呼びながら互いに向かって走り出した二人は、嬉しさの余り抱き合います。

映画は行けなかったけれど、健人が初めて建築で関わったビルの屋上から夜景を見た二人。

連絡が取れず、もう会えないとあきらめていたという夏海に健人は、「いくらでも待てるし、どこまでも探しに行ける」と答えるのです。

数日後、海斗から相談があると言われ健人が食堂にやってきますが、付き合っている彼女が妊娠したので結婚したいと言われ夏海と二人、言葉が出ないのでした。

スタイリスト試験が上手くいかず落ち込んでいる愛梨を、マーガレットの花束を抱えて修が訪ねてきます。

合格祈願にと花を渡し、この前は余計なことを言って悪かったと頭を下げます。

しかし試験はうまくいかなかったという愛梨を、落ちても死ぬわけじゃないと慰めます。

そんな二人を、やはりマーガレットの花束を持った守が見つめていたのでした。

元夫・村田翔平(森崎ウィン)と、三人で遊ぼうと公園にやってきた理沙と春樹(石塚陸翔)。

偶然早川宗佑(水上恒司)と出会い、二人を紹介することになります。

食堂に海斗の彼女・アキカを連れて両親がやってきます。

妊娠していると聞き、驚きで言葉が出ない父・亮(山口智充)は申し訳ないと頭を下げます。

学校をやめて働く、結婚すると海斗は言いますが、「簡単に言わないで!」とアキカの母は厳しく言います。

母親代わりと言いながら、甘やかしてただけじゃないのと非難され、夏海も三人に頭を下げます。

そんな展開にアキカは、実は子供は二股かけていたバイト先の彼氏の子、海斗はかばってくれただけと泣きながら告白したのでした。

嘘を引き受けた海斗の姿に、好きって気持ちはすごいと夏海は感心。

健人は、夜景を見ながら「いくらでも待てるし、どこまでも探しに行ける」と言ったのは好きだから。

好きだよ、と夏海の顔を見て真っすぐに伝えたのでした。

真夏のシンデレラ第5話 感想・考察

彼女の妊娠、そして結婚と海斗君、マジですか~!と焦ってしまったけれど、真相を知って力が抜けました。

彼女の苦境は変わらないものの、海斗が責任を取る展開にならなかったことでホッとしました。

勉強も好きじゃなく、食堂でも頼りなくまだまだ子供っぽい海斗。

好きな彼女を受けとめようと心を決めたから?

一話でグッと表情が大人び、演じる大西利空さんの演技力もあるのでしょう、ぐっと男らしく見えたのが印象的でした。

しかし「育て方間違ったんじゃないのか」という彼女の父の言葉は、きっとどんな親の心もえぐる厳しい言葉。

けれど本当の父親は別の人、二股していたというアキカの告白に、その言葉はそのままアキカの両親に向けられたようなもの。

自分の子供が傷つけられたと思ったら親なら怒る、キツイことを言うのは当たり前。

けれどアキカの嘘で両親二人がどれだけやるせない思いをすることになるのか、気の毒でもあります。

そして健人がついに「好きだ」と告白。

一点の曇りもない、心のままの告白がきれいすぎてヒャーっと声が出てしまいました。

そんな中、修にも大きな変化が。

マーガレットの花束を持って愛梨に謝りに行くなんて、人に興味を持てないと言っていたこれまでの彼から考えられない行動。

そもそも謝ったことがない人生を送ってきたというのも面白い。

試験に落ちたことがない、と相変わらずムカつくことを言いながら、落ちても死なないと彼なりに慰めようとして、無器用な優しさに頬が緩みます。

けれどそんな二人の様子は、守にとってはキツイ展開。

まさかタイミングもマーガレットも被るとは。

くさらず、勉強に精を出せるのか、この先に不安を残します。

春樹ごと理沙と関わっていこうとしている早川先生の今後の出方も楽しみ。

新しい男と思ったと、ある意味見破っている翔平も鋭い。

春樹がカギとなりそうな三人の関係は一番予測不可能かも。

そしてモヤモヤし続ける匠は、いったいどうしたいのか?

佳奈が戻ってきたことで逆に心の整理がつくのかもと、あれこれ予想が止まらない今話でした。

真夏のシンデレラ第5話 口コミ

「真夏のシンデレラ 海斗君カッコいい。 なかなか出来んわ。 海斗君の子供じゃないの!!ってそのパターンあったんや」

「告白きたー😆💕 まっすぐな瞳がキラキラしとる」

「久しぶりに恋の矢→がビュンビュン飛ぶドラマ、いいと思う。色々言われてるけど」

彼女の妊娠問題で、海斗の株が爆上がり。そしてついに出た告白に、キュンキュン視聴者が続出。突っ込みどころも色々あるけれど、誰の恋の行方も気になり過ぎて、いつの間にか登場人物に寄り添って見ているドラマです。

まとめ

真夏のシンデレラはキャストが豪華ですよね!

主演の森七菜さん・間宮祥太朗さんはじめ、神尾楓珠さん、吉川愛さん、萩原利久さん、白濱亜嵐さん、仁村紗和さん、水上恒司さんと実力派若手俳優がズラリです。

そして「8人の恋愛模様」というコンセプトですがメンバーは女性3人に対し男性5名。

この設定だけでもう色々起きちゃうのが予想できますよね…!

このサイトでは、「真夏のシンデレラ」の感想・あらすじなどをまとめています。

また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^