森七菜さん＆間宮祥太朗さんダブル主演の「真夏のシンデレラ」。
真夏の海を舞台にした、男女8人の恋模様が描かれています！
これぞ夏にピッタリの王道月9♪
そんな「真夏のシンデレラ」の第6話が放送されました！
ついに健人が夏海に告白！
愛梨をめぐって、修と守の恋のバトルも始まりそう？！
この記事では、真夏のシンデレラ第6話のあらすじや感想・考察、口コミついてまとめました！
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目次
真夏のシンデレラ第6話 あらすじ
蒼井夏海（森七菜）が水島健人（間宮祥太朗）から告白されたと聞き、盛り上がる滝川愛梨（吉川愛）と小椋理沙（仁村紗和）。
けれど夏海は、環境があまりに違う健人に、自分がどんな気持ちを抱いているのか今一つはっきりしないのでした。
試験に失敗しても、引きずらず仕事に精を出す愛梨。
指名が入り、現れたのが佐々木修（萩原利久）で愛梨はビックリです。
直した椅子を持って牧野匠（神尾楓珠）が食堂にやってきます。
そこにアイスを持って健人がやってきて、匠は顔が曇るのでした。
ライフガードの後輩から早川宗佑（水上恒司）が体調を崩していると聞き、見舞いに行こうと言い出した春樹（石塚陸翔）と部屋を訪ねた理沙。
料理を作ってもらい、宗佑は大喜びです。
元気を取り戻した宗佑から、医者とライフセーバー、二つをやっているのは、救える人を増やしたいからという理由を聞き、理沙はその熱さに感動します。
食堂を訪ね、初めての流しそうめんを蒼井家家族に交じって体験した健人。
美味しいと喜んでいると、そこに匠が差し入れを持ってきて、一緒にそうめんを食べることに。
幼なじみの二人の思い出話に、健人は複雑な表情になるのでした。
その頃、山内守（白濱亜嵐）は、司法試験の勉強に本腰を入れるためバイトを辞め、修に連絡を入れていました。
美容院に来てくれたお礼と、大量のエナジードリンクを持ってマンションの前で待っていた愛梨を、遅いからと修を泊まるよう勧めます。
憎まれ口を言うけれど、実は気遣いがあり優しい修のことが好きになったと、愛梨はキスしようとしますが、順番が違うと修は愛梨の側から逃げてしまうのでした。
ところが翌朝、守が部屋にやってきて、ベッドに愛梨がいるのを見てビックリ。
けれど、何もなかったと聞き、その方がまずいと言われ、修は言葉を無くすのでした。
その頃理沙は、元夫・村田翔平（森崎ウィン）から、もう一度家族になれないかと言われていました。
夜の浜辺で健人と会った夏海。
告白の返事を聞かれ、いつの間にか半径3メートルに健人が入っていた、ずっと一緒にいたいと答え、二人は唇を合わせるのでした。
真夏のシンデレラ第6話 感想・考察
恋愛慣れしてない修にほっこり。
愛梨のキスを断って、冷蔵庫の後ろでオロオロしたり、守に何もしなかった、それはまずいと言われアワアワしたり。
笑っちゃいながら、その不器用さが可愛らしくて好感度がグッとアップしました。
相手の気持ちを考えない物言いに、大体の人に嫌われたと淡々と話す修。
守と健人だけが、修の分りにくい優しさに気づいて付き合い続けてくれたと思うと、三人の絆がどれだけ強いのかわかります。
特に守と修は、一緒に暮らしていた時もあり、多少のことで壊れる仲ではなさそう。
愛梨をめぐっても、よくある三角関係にはならないのかな？
泊まった翌朝の愛梨の姿を見て動揺はしたでしょうが、それはまずいと修の態度を注意する冷静さと、優しさに守の人柄がにじむようでした。
修のことが好きとキスしようとした愛梨ですが、守はもういいの？とそこは気になる。
これまで付き合った男たちのしょうもなさ過ぎる話に、愛梨のおおらかさが感じられ、男を見る目はないけれど、愛いっぱいの人なんだろうと微笑ましくもあります。
元夫から突然出た復縁の申し出を、理沙は受けるのでしょうか。
息子・春樹はパパが大好き。
息子のことを思って決断してしまいそう。
けれど、宗佑の器の大きさと、真っすぐ理沙と向かい合う姿はあまりに魅力的で、今後この三角関係がどうなるのか、理沙の決断にワクワクしてしまいます。
そしてついに思いが通じ合った夏海と健人。
決して浮かれず、自分の心にしっかり向かい合う夏海の、いつの間にか健人が半径3メートルに入っていたという言葉に胸が熱くなりました。
違う二人が一緒にいることで起こる化学反応。
それを面白いと思えたら、まさにシンデレラのように今の生活から出て行く勇気となるでしょう。
ずっと一緒にいたい、その言葉をどれだけ健人が嬉しく聞いたか、二人の優しいキスにメロメロになったラストシーンでした。
真夏のシンデレラ第6話 口コミ
「なっつんと健人の告白シーンが落ち着いてて、、全然バタバタしないし演技力もあるし大人の恋愛素敵🥰修くんが初めての恋愛にジタバタしてて一番真夏のシンデレラかもしれない！」
「夏海ちゃんは健人君と匠君に…愛梨ちゃんは修君と守君に…梨沙ちゃんは元夫と早川君に…女性陣はモテモテですね✨6話は特に面白かったです✨新人の脚本の市東さやかさん素晴らしいです」
「手伝わせてもそうだし、 優しいし、 キスしてもいい？もそうだけど、 本当に紳士的で素敵✨ （中の人は聞くのかな？） 今のところ健人に非が1つもない。プレゼンの件以外は（恋のせいで初めてか⁉）。 あとは格差により母…かな。」
夏!恋!と前面に出さず、登場人物達をじっくり描くラブストーリーの面白さが、じんわりと広がっているようです。演じる間宮祥太朗さん、萩原利久さんの魅力もあって、健人、修のキャラクターに、ハートが飛び交っています！
まとめ
真夏のシンデレラはキャストが豪華ですよね！
主演の森七菜さん・間宮祥太朗さんはじめ、神尾楓珠さん、吉川愛さん、萩原利久さん、白濱亜嵐さん、仁村紗和さん、水上恒司さんと実力派若手俳優がズラリです。
そして「8人の恋愛模様」というコンセプトですがメンバーは女性3人に対し男性5名。
この設定だけでもう色々起きちゃうのが予想できますよね…！
このサイトでは、「真夏のシンデレラ」の感想・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね＾＾
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