森七菜さん&間宮祥太朗さんダブル主演の「真夏のシンデレラ」。
真夏の海を舞台にした、男女8人の恋模様が描かれています!
これぞ夏にピッタリの王道月9♪
そんな「真夏のシンデレラ」の第7話が放送されました!

ついに思いの通じあった夏海と健人!

思わぬ人物が登場で波乱の予感!?
この記事では、真夏のシンデレラ第7話のあらすじや感想・考察、口コミついてまとめました!
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目次
真夏のシンデレラ第7話 あらすじ
7年家を空けていた母・茜(横山めぐみ)が、会いたいと言ってきます。
蒼井亮(山口智充)、海斗((大西利空)、夏海(森七菜)が待つ食堂に現れた茜は「会いに来れなくてごめん」と謝り、子供たちの成長に目を細めます。
食堂を訪れた水島健人(間宮祥太朗)は茜を紹介され、少し驚きます。
牧野匠(神尾楓珠)は、茜に厳しい目を向けるのでした。
その頃滝川愛梨(吉川愛)は山内守(白濱亜嵐)から、先日、愛梨を遠ざけた佐々木修(萩原利久)に悪気はなかったと聞かされていました。
わざわざ言いに来たのは、気にしているだろう愛梨の気持ちを軽くしたかったから。
守は現実逃避していたことに気づかせてくれた愛梨に感謝していて、何か役に立ちたかったのです。
家族のいないところで健人は茜から、借金があるから助けて欲しいと頼まれますが、それはきっと夏海が望まないときっぱり断ります。
守は修に、愛梨に会ってとりなしてきたと報告します。
これからどう接したらいいのか分からないと悩む修に、正直に自分の気持ちを伝えろと守はアドバイスするのでした。
春樹(石塚陸翔)がいなくなったと小椋理沙(仁村紗和)から知らせが来て、早川宗佑(水上恒司)はじめ夏海、健人も探し回ります。
そこに元夫・村田翔平(森崎ウィン)から連絡があり、なんと春樹が東京の会社まで行っていたことが分かります。
しばらく父の元にいることになり、理沙は春樹には父親が必要と痛感。
もう一緒にいられないと宗佑に伝えるのでした。
食堂でレジの金を抜く茜を見つけた夏海。
実は借金があるから戻ってきた、家に金がなさそうと健人にも借金しようとしたと聞き、夏海はショックを受けるのでした。
わずかの金をもらい茜は出て行きますが、夏海は茜の本心を父、弟には言えません。
その様子を見ていた健人は、夏海の心中が心配になるのでした。
夜、修が愛梨の美容室を訪ねてきます。
「付き合ってほしい」という、きちんとした告白に思わず吹き出す愛梨。
けれど帰り道は手を繋いで二人は帰っていきます。
誘われ健人の別荘に行った夏海は、よく読んでいた動物図鑑を見つけ盛り上がります。
茜のことで辛いはずなのに笑顔を絶やさない夏海。
けれど「泣きたいときには泣いていい」と肩を抱かれ涙が止まらなくなった夏海を、健人はずっと抱きしめてやるのでした。
真夏のシンデレラ第7話 感想・考察
夏海の「自分たちは必要じゃないの?」という質問に、「ごめんね」と答え出て行った茜。
それは質問への肯定にもとれ、子供の夏海の心中を思うとひどすぎる返しではないですか。
7年も顔を見せず、来たと思ったらお金が欲しかったから。
一体どんな生活をして、どうして借金が出来たのか。
そもそもなぜ茜が出て行ったのか、蒼井家で何があったのか語られることがなかったので、あれこれ想像がはたらくばかり。
余りにも残酷な母の姿は、でも決して珍しいものではないのが悲しい、今の日本の現実です。
けれど蒼井家の誰も怒りを見せることはなく、許しているのか、憎めないのか、負の感情を見せないのが蒼井家なのかなぁとも思います。
茜の借金の申し出を、きっぱり断った健人は格好良かったー!
夏海が喜ばないとほぼ迷いなく言い切った健人に、やはり大人、ちゃんと社会人をしている人の見識を見るようでした。
余り表情が大きく動かない健人の、喜びや心配、ためらいを丁寧に見せる間宮祥太朗さんはさすがの演技力。
いつも目がキラキラして、こんなに魅力的な役者だったかとこのドラマですっかり好きになっています。
そんな中、癒しポイントとなった修の恋愛事情。
今回は守の手助けもあって、愛梨との仲がグッと進展してほのぼのとしちゃいました。
修の言う「順番」には愛梨同様大いに興味がありますが、告白から手までつないだ二人。
修の不器用さが可愛くて、ずっと頬が緩みっぱなしでした。
しかし守が優しすぎる!
本当は愛梨を憎からず思っているのに、思いを封印して友達の恋の成就にこんなに尽力するなんて。
いじらしくてすっかり守ポイントが上がりました。
春樹を思い、宗佑と距離を取る宣言をした理沙。
そのつらそうな顔に、二人が思い合っているのが分かり切ない!
予告では3人でいる映像もあり、まだまだどうなるのか読めないけれど、母として、一人の女としてどんな道を選ぶのか、見守りたい理沙のこれからです。
真夏のシンデレラ第7話 口コミ
「修くん恋愛初心者すぎてうぶなのかあいいし愛梨ちゃんちょっと慣れてる感じキュンキュンする」
「横山めぐみありきの役だけど、夏海ちゃんかわいそすぎる。その分神様が大きなプレゼントくれてよかったね」
「母親の目的がお金だったことは お父さんに言っても良かったんじゃ…? いや、海斗にも 高校生ならもう伝えるべきだよね。 ・私も間宮くんに「泣いていいよ」って抱きしめられたい」
進展した修と愛梨の関係に、キュンキュンが溢れてます。
母親には怒りの声が多いけど、横山めぐみさんの好演もあるでしょう。
複雑な家庭環境が、夏海と健人の触れ合いをより温かく感じさせてくれますね。
まとめ
真夏のシンデレラはキャストが豪華ですよね!
主演の森七菜さん・間宮祥太朗さんはじめ、神尾楓珠さん、吉川愛さん、萩原利久さん、白濱亜嵐さん、仁村紗和さん、水上恒司さんと実力派若手俳優がズラリです。
そして「8人の恋愛模様」というコンセプトですがメンバーは女性3人に対し男性5名。
この設定だけでもう色々起きちゃうのが予想できますよね…!
このサイトでは、「真夏のシンデレラ」の感想・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^
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