井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演する「100万回言えばよかった」。
第3話が放送されました!
物語がどう展開していくのかまだ先が読めないので、楽しみです♪

莉桜に会いに行くなんて、悠依は大丈夫かな…!?

直木たちとは合流するのかな?気になるー!!
この記事では、100万回言えばよかった第3話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
をまとめました!
目次
100万回言えばよかった第3話 あらすじ
悠依から尾崎莉桜に会いに行くと連絡を貰った直木と魚住は青ざめていました。
もし尾崎莉桜が犯人だとしたら悠依の身に危険が及ぶと思ったのです。
1人で莉桜を待つ悠依の元に現れたのは、莉桜ではなく直木が働いていた洋食屋「ハチドリ」のオーナーの池澤英介でした。
悠依はこれから会う莉桜のことを少しでも知っておきたくて、英介に莉桜のことを尋ねました。
しかし、英介は少し強張った表情になり「知らない」と答えます。
悠依は特に気に留めることもなく、立ち去る英介を見送りました。
駆けつけた直木と魚住は、悠依が無事だったことに胸を撫で下ろします。
結局、莉桜と会うことが出来なかったと残念がる悠依。
実は、遠くから悠依の姿を莉桜が見ていたことを知る由もありませんでした。
夜も遅いからと悠依をパトカーで家まで送ることにした魚住。
いつものように悠依の身を案じる直木の言葉を代弁するのですが、ふと照れくさい気持ちになります。
そんな魚住を見て申し訳なく思った悠依は、せめてYESかNOでもいいから直木と会話出来たらいいのにと漏らしました。
直木はそんな悠依の望みを叶えたいと、先輩幽霊である黄色いダウンジャケットの男、樋口の姿を探していました。
樋口と会うことが出来た直木は、壁をすり抜けることを教えてもらいます。
壁に貼られたポスターに息を吹きかける樋口の姿を見て驚いた直木。
肉体が存在しないはずの樋口の吐息でポスターが揺れていたのです。
幽霊でも存在を示すことができると樋口に言われた希望を見いだす直木。
悠依に自分の存在を示すために樋口のマネをしてみますが上手くいきません。
その頃、いつものように美容室で仕事をしていた悠依は、初来店の女性と話していました。
その女性とどこかで会ったような気がしてならない悠依でした。
魚住と一緒に作った生姜焼きを食べていた悠依は、ふと直木のためにオムライスを作った日のことを思い出しました。
緊張しながら作ったオムライスを美味しいと食べる直木。
褒めたつもりの言葉が悠依には伝わらなかったと気づいた直木は、不意に悠依にキスをしました。
そんな直木と過ごす何気ない日常が、幸せそのものだったと噛みしめる悠依。
いつも助けてくれていた直木のために、今の私に何が出来るのだろうと考えます。
魚住に直木が「大丈夫って平気そうな顔をしてるのがわかる」と悠依は言いました。
悠依に直木が見えているはずはないのに…。
直木のために出来ることをやりたいと、あらためて魚住に伝える悠衣。
ソファで寝たふりをしていた直木は、そんな悠依の言葉に唇を震わすのでした。
再び宋のいる病院を尋ねた悠依は、異常なしの検査結果に一安心します。
困ったことがあったらいつでも相談してという宋の言葉に、思わず幽霊が見えることがあるのかと質問する悠依。
「ある」という宋の答えに驚く悠依でしたが、それは脳が起こす幻覚で実際に幽霊は存在しないというのが宋の見解でした。
診察後に偶然にも宋の姿を見かけた悠依は、宋と一緒に食事をすることにします。
宋は先日見かけた悠依と居た男性のことを家族かと、思いきって尋ねました。
直木のことかと思い驚きましたが、すぐに魚住のことだと気づいた悠依。
事情があって最近知り合った先浜警察署の刑事さんだと伝えます。
実は、事故で亡くした夫と魚住があまりにもそっくりで、魚住を見た時に夫の幽霊かと思い宋は驚いていたのでした。
直木が犯人ではない証拠を掴むために、魚住は刑事課の先輩の田島にすべてを打ち明けます。
もちろん田島は魚住の言葉を信じようとしませんでした。
魚住の暴走を心配する直木の声が聞こえたかのように直木を見つめた悠依。
次の瞬間、防犯カメラに映っていた女性が莉桜だと気づき、悠依は先浜署に駆け込みました。
悠依の証言から一気に参考人として名前が上がった尾崎莉桜。
今は石岡エステートの創業者の内縁の妻で、石岡美也子と名乗っていました。
財産はいらない、その代わりに自由が欲しいと言った莉桜の望みを叶えると決めていた石岡。
莉桜は2週間前に姿を消していましたが、探すつもりはありませんでした。
事件の真相に近づくために警察は直木と莉桜の接点や、直木の家族についても調べていました。
魚住は躊躇しながらも、直木の母親が会いたいと言っていると悠依に伝えます。
お互いに家族のことは話さないのが暗黙のルールだった悠依と直木。
知らないことだらけの直木のことを、少しでも知りたいと思う悠依は母親と会うことにしました。
しかし、直木の母親から直木を心配する言葉は聞けませんでした。
悲しいことに母親は直木のことを、8つ下で病気の弟のドナーとしか見ていなかったのです。
行方不明になってよかったと父親からも言われていた直木。
昔からわかっていたとは言え、そんな両親のこの言葉に心砕かれるのでした。
母親と別れた悠依は姿の見えない直木に向かって1人話し始めます。
直木の言葉を聞くことは出来ないけど、自分の気持ちを伝えることは出来ると話す悠依。
「好きになった部分はいっぱいあるけどそれは照れ隠し」
「理屈じゃない、ただ好き、あなたが大好きです」と真っ直ぐに自分の気持ちを伝えました。
自分を心から必要としてくれる悠依の最愛の告白に、顔を歪ませて男泣きする直木。
悠依に自分の姿が見えなくてよかったと、この時だけは思う直木でした。
100万回言えばよかった第3話 考察
そこへ偶然かのように現れた洋食屋ハチドリのオーナーである池澤英介は絶対に怪しい!
絶対に直木の失踪に絡んでいると思います。
悠依と英介が話しているところを見て立ち去った女性は、きっと莉桜ですよね〜。
英介と莉桜は繋がっているのか、それともお互いを牽制し合っている存在なのか気になります…。
謎の男だった樋口の存在も少し明らかになりましたね!
きっと、これからも直木の悩みを解決する手助けをしてくれる存在になると思います♪
先輩幽霊の樋口と直木の絡みってこのドラマにとって大切な時間のような気がします。
切なくてシリアスな展開が続く中で、程よくほのぼのとした空気にしてくれるから有難い!
少しずつ点と点が繋がってきてはいるものの、先の展開がまだ全く読めないからハラハラしちゃいますね。
宋先生の話がこれからのストーリーにどう絡んでくるのかも楽しみです♪
100万回言えばよかった第3話 感想
ラストの悠依のあの真っ直ぐな告白には心を鷲掴みにされました!
そんな悠衣の言葉に涙をこらえきれず号泣する真っ直ぐな直木の姿がまた素敵でしたね♪
2人の出会いは偶然なんかじゃなく運命だったのだと心から思いました。
だからこそ、そばにいるのに姿も見えずに話すことも出来ない悠依と直木がもどかしくてたまりませんでした。
姿が見えないはずの2人の会話が、自然と重なる度に胸が苦しくなっちゃいます。
このドラマの素晴らしいところはギャップを上手く表現しているところだと思うんですよ!
直木の見せる表情って、悠依と魚住の前とでは違っていますよね♪
殺人事件を軸に描きながらも、幽霊の世界観を樋口の存在で表現しているのもギャップの一つだと思います!
重苦しいだけじゃないから、悠依と直木の切なさがより心に刺さります…。
色んな要素が渋滞しそうなストーリーなのに、違和感なくこんなにのめり込めるって凄い!
脚本の素晴らしさと演じる俳優さんたちの素晴らしさに感謝です♪
1週間がこんなに長く感じるなんて…もう、早く続きが観たくてたまりません!
100万回言えばよかった第3話 口コミ
「悠依の告白に号泣」「男泣きの直木がよかった」との感動の声がたくさん上がっていましたね♪
姿の見えない直木に向かって、悠依が想いをぶつけるシーンに心揺さぶられた人も多かったはず!
きっと観る人すべてが「2人には幸せになって欲しいのに…」と心を痛めたのではないでしょうか…。
毎回、みんなの期待を余裕で超える悠依を演じてくれている井上真央さん。
私たちが知らない悠依をまだまだ見せてくれそうだから楽しみです♪
そんな井上真央さんから、これからも目が離せませんね!
まとめ
井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの豪華な3人が出演しているドラマ「100万回言えばよかった」。
今後はどんな展開になっていくのでしょうか?
まだまだ謎を残したままなので続きが気になりますね~!
このサイトでは、「100万回言えばよかった」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^