井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演する「100万回言えばよかった」。
第8話が放送されました!
直木が亡くなっていることがわかり、サスペンス要素も含まれてきましたね…!

悠依と直木と魚住さんの三角関係どうなるんだろう

ほんと皆が幸せになって欲しいよ
この記事では、100万回言えばよかった第8話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
をまとめました!
100万回言えばよかった犯人は?直木が幽霊になった原因は?考察と予想
坂元愛登(100万回言えばよかった子役)年齢や学校はどこ?過去の出演作は?
目次
100万回言えばよかった第8話 あらすじ
魚住が千代の家を調べに行った日の少し前。
千代は嫌な予感がするといい、莉桜や少女たちを別の場所に移していました。
高校の合格発表を明日に控えた莉果に、悠依に救いを求めるよう伝えた莉桜。
千代の顧客名簿を探していると、希也に見つかってしまいます。
しかし、莉桜に顧客名簿を見せてくれたのです。
その顧客名簿を急ぎ写真に残した莉桜は、希也に涼香を殺したのかと尋ねました。
うなずく希也でしたが、直木を殺したことには答えませんでした。
そこに千代が現れたことで、莉桜は希也に殴られ気を失ったまま車に乗せられます。
千代は莉果が戻らないことを理由に、他の少女たちに大金を渡し逃げるように指示します。
ここでの出来事は決して話さないようにと口止めする千代でした。
莉桜を乗せた希也の車の隣に1台の車が止まっています。
「久しぶり」と希也に声をかけたのは、なんと英介でした。
18年前から英介と希也は繋がっていたのです。
直木は襲われた悠依を助けられなかったことで落ち込んでいました。
思わず「消えたい…」と、先輩幽霊の樋口に愚痴をこぼします。
樋口は直木の力になりたいと、魚住の姉である叶恵の元に訪れていました。
直木が魚住と一緒にいられる方法を必死に探す叶恵と樋口は、ついにその方法を見つけます。
悠依に直木が苦手だったり、体が拒否反応を起こすような嫌なものを尋ねる叶恵。
2人でいった猫カフェデートを思い出した悠依は、直木が極度の猫アレルギーだったことを伝えます。
後ろからついてくる魚住に気づき心配する直木。
しかし、近づいてきた魚住の手には、実家の寺の御守りが握られていました。
悠依が集めた猫の毛で出来た御守りが、直木の力から魚住を守ってくれると言うのです。
これでまた直木のそばにいれると、満面の笑みで話す魚住でした。
少女たちに仕事をさせて金を稼いでいるだろうと千代を問い詰める魚住と田島。
しかし、千代は住むところのない少女たちを助けただけだと言います。
何の証拠も掴めていない魚住たちは、千代を逮捕することができません。
その頃、魚住に頼み事があり、また姿を現した幽霊の弥生。
それどころじゃないと断る魚住でしたが、強引な弥生に負けて引き受けることにします。
宋が言っていた思い残しを消してあげたいと考えた弥生。
魚住がウジンになりすまして、酔った宋の前に現れて、宋の思い残しを聞くという作戦でした。
作戦は大成功!宋がウジンに思い残しを伝えたのを見た弥生の体が少しずつ消えていきます。
弥生の思い残しはこれだったのです。
そんな弥生の姿に直木も悠衣も切ない表情を浮かべます。
後日、消えたはずの弥生は、宋が落としたマフラーを手渡します。
宋を見送る弥生の表情は、すべてを成し遂げたような満足げな笑みに包まれていました。
幽霊には本当に消えてしまう前に1度だけ、大切な人に会うことが許されていたのです。
宋の思い残しを聞いた悠依は、ずっとそばにいてという言葉が残酷だったことに気づきます。
そんな悠依は、消えてもいいと直木に言います。
悠依のその言葉を聞いた直木は、口笛で大きな古時計の続きを吹きました。
直木の口笛の音色に目を閉じてそっと唇を重ねる悠衣でした。
そんな中、行方不明だった莉桜が希也と共に発見されます。
練炭自殺を図ったと見られ、希也はすでに死亡しており莉桜は意識不明の状況でした。
車内には現金500万と直木を殺した時の凶器と思われる剪定ばさみなどが見つかります。
警察の捜査では、直木を殺したのも希也だとされていましたが、直木は納得していませんでした。
直木には勝の家で希也と会う理由が見つからなかったからです。
その頃、魚住は希也と直木たちの繋がりを調べていました。
膨大な資料の中から魚住が見つけ出したのは、希也の身元引受人が英介になっている書類でした。
すぐに直木に伝えますが、英介が自分を殺す理由がわからずに激しく動揺します。
そこへ、宋から莉桜の病室に英介が来ていたと連絡をもらった魚住。
急いで悠衣に電話をかけますが、すでに勝の家で英介と2人きりの状況でした。
目の前でグミを食べる英介の姿を見て、遊園地の出来事がフラッシュバックする悠衣。
莉桜を乗せて走り去った車を運転していたのが、英介だと気づいてしまったのです。
冷静を装いそろそろ帰ろうと切り出した悠依に、英介は「100万回生きたねこ」の絵本を渡します。
絵本を手にしたことで、直木を想う気持ちをこらえきれなくなり「どうして…」と呟いてしまう悠依。
その言葉ですべてがバレたと悟った英介は、ドライバーを手に悠依に迫ろうとします。
悠依はとっさに直木がいると英介に伝えます。
こっそり繋いでいた携帯から聞こえた直木の口笛に悠依は守られるのでした。
100万回言えばよかった第8話 考察
みんなが予想する通り、直木を殺した犯人は英介でしたね…。
希也の「18年も経てば善人ぶりも板についてくる」という言葉から、本当の英介が善人じゃないことが伝わってきました。
涼香の件に絡んでいたことが直木にバレて、カッとなって直木を刺した英介。
その証拠があの古時計にあるから、外して持ち去ろうとしたと考えるのが打倒ですよね。
ただ、エキセントリックな英介だから、もしかしたら直木との大切な思い出として持ち帰ろうとしているのかもしれません。
思い残しが消えたら直木も、きっと弥生のように消えちゃうんだと思います。
そして、消えてしまう前に、もう1度だけ悠依を抱きしめてくれるのではないでしょうか。
だとしたら切なすぎるでしょ…って言いたくなりますが、その線が濃厚な気がします。
ただ、ここにきて「生き返る説」が浮上してきたのが気になります!
直木と波長がピッタリの人と言えば…やっぱり魚住しかいませんよね。
何度も魚住に助けられて、魚住のことが大切な存在になっている直木。
そんな直木が魚住の体で直木として生きていくことを、選択する可能性は低いと思います。
でも、悠依のことを純粋に想っている魚住なら、2人のためにその選択をするかもしれません。
どんな結末が3人を待っているのか考えるだけで胸が張り裂けそうですね…。
100万回言えばよかった第8話 感想
直木と魚住の前に、なぜ菊地凛子さんが演じる原田弥生が現れたのか…。
その理由が明らかになった8話は、切なくて胸が苦しくなっちゃいました。
宋が酔っぱらって、魚住をウジンと間違えて思い残しを伝えるシーンも素敵でした♪
切ないけど温かくて優しい気持ちになる、このドラマらしいワンシーンだったと思います。
このドラマらしいと言えば、直木と樋口、そこに弥生が加わって宋と魚住を見守るシーン。
幽霊なのに、台所に隠れてひょっこり顔を出して2人を見守る姿がキュートすぎて愛おしくなりました♪
3人が幽霊じゃなかったら絶対にハイタッチして抱きしめてたと思います!
悠依を救えずに落ち込んでいた直木が、悠依を英介から守るところもよかったですね♪
ほっこりしたと思ったら切なかったり、ハラハラしたり、怒りがこみ上げてきたり…。
こんなに感情を揺さぶられるドラマは他にありません。
号泣に備えて大きめのタオルを準備して来週を待ちたいと思います!
100万回言えばよかった第8話 口コミ
「やっぱりグーミーが英介で、直木を殺した犯人だった!」
「グミを食べる英介が怖すぎてトラウマになりそう…」
グミを食べる男はきっと英介だ!みんなのそんな期待を裏切らない展開でしたね!
やっとスッキリしたと思ったのも束の間…。
どうして英介は直木を殺しちゃったんだろう…?と新たなモヤモヤが生まれました。
それにしても、グミを食べる英介の姿は恐怖でしかなかったですよね…。
まだ謎だらけのサイコパシーな千代と英介の関係にも注目です!
まとめ
井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの豪華な3人が出演しているドラマ「100万回言えばよかった」。
今後はどんな展開になっていくのでしょうか?
まだまだ謎を残したままなので続きが気になりますね~!
このサイトでは、「100万回言えばよかった」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^