登場人物は、仕事は完璧だけど家ではズボラ女子の速見穂香と、会社の後輩で家事が大得意な山本和博。
速水が山本を嫁に迎えて共同生活を行うラブコメディーです♪
第2話が放送されました!
この記事では、わたしのお嫁くん第2話の
- 感想
- あらすじ
- 口コミ
をまとめました!
目次
わたしのお嫁くん第2話 あらすじ
掃除も料理も何もかも完璧な山本和博(高杉真宙)に、勢い余ってプロポーズまがいな事を言ってしまった速見穂香(波瑠)。
誤解を解く為に翌日会社で山本に声を掛けます。
山本が誤解していなかった事に安堵しますが、山本から「嫁入りシュミレーション」と言う名目のお試しルームシェアの提案を持ち出されます。
それは、山本が速見の嫁として期間限定のお試しルームシェアをし、成功すれば今後も一緒に暮らしていくと言う内容でした。
突然の提案に返事に悩む速見でしたが、山本の勢いに飲まれ日曜日から金曜までの一週間、ルームシェアをする事になります。
ルームシェア開始当日、憧れの速見との同棲生活の始まりに、ウキウキしながら煮物を作る山本。
その様子から同じ家に住む心配性の兄達に怪しまれるものの、泊まり込みの研修だと嘘をつき、速見の家に向かいます。
速見は自分と暮らす事は山本にとってメリットがない事に山本が何か企んでいるのではと勘繰りますが
、山本に節約の為だと誤魔化され嫁入りシュミレーション1日目が始まります。
1日目から掃除、料理と完璧にこなし、翌朝にはバランスの良い朝食、お弁当まで用意され、
至れり尽くせりの環境に仕事も順調になる速見は友人の君子に実家のようだと快適さを語りました。
まるで夫婦のようなやりとりが出来ることに喜ぶ山本ですが、元から山本にちょっかいを掛けていた同期の赤嶺は、山本が誰かの家に泊まっているのではと勘繰り始めます。
そんな時に以前速見が出張先で仲良くしていた営業部の古賀が移動してきます。
古賀のことを「尊敬している」と言う速見の発言に急に不安になる山本。
嫁の良さをアピールする為、朝4時から鰹節を削り味噌汁を作ったり、お弁当の中身が豪華になったりと嫁力がヒートアップしていきます。
あまりにも甲斐甲斐しい山本に申し訳なさを感じ、逆に息苦しさを感じるようになる速見は君子に複雑な心境を話します。
そして、嫁力を上げる事に必死な山本はついに仕事にも支障をきたし始めており、そんな山本を心配に感じた速見は残業だと言って会社に残る事にしました。
そんな時、同じく会社に残っていた古賀に声をかけられ、カップ焼きそばを食べながらジャンクフードについて盛り上がる2人。
知り合いが泊まりに来ておりジャンクフードを食べさせてもらえなと話す速見に古賀は自分の母親のようだと言います。
母親と言う言葉にしっくりきた速見は、快適ではあるが嫁ではなくお母さんに近いと溢してしまいます。
その瞬間、突然山本が現れ驚く速見。
速見の話しを聞いてしまった山本はショックを隠しきれずにその場を立ち去ります。
山本が去る際に落としていった紙袋を拾い上げるとそこには速見に向けたメッセージの書かれたお弁当が入っていました。
それを見た速見は古賀を残し、すぐに山本を追いかけました。
山本は自分は母親ではなく嫁だと話し、速見の為に良かれと思って頑張ってきた事を伝えますが、
速見は山本がそこまで自分に対して頑張ってくれる理由が分からず、申し訳なさの気持ちから自分は何も返せない事を伝えます。
その言葉にシュミレーションは失敗したと感じた山本は、その場を立ち去ってしまいます。
1人帰宅した速見に携帯の通知が入り、嫁入りシュミレーション終了の文字に寂しそうな表情を浮かべました。
翌朝、速見の家に突然母親が訪れました。
前回速見の家に遊びに来た際に部屋が綺麗になっていた事で、逆に心配になって速見の様子を見にきたのでした。
母は、自分が亡くなった時に将来支え合える人がいてくれる事を願っていると話します。
誰かと暮らすのは向いていないと話す速見に、母はお味噌汁を作り始めました。
そして、出汁から摂っていると思っていた母のお味噌汁が実は粉末出汁だった事を知り衝撃を受ける速見。
家事が苦手でも一緒に暮らしたいと言う気持ちさえあれば大丈夫、と言う母の言葉を聞き速見は味噌汁を見つめ考えます。
そして、結論を出した速見は翌日会社で山本に嫁入りシュミレーションの結論を話し始め、味噌汁の入ったボトルを渡します。
不思議に思いながらも渡された味噌汁を飲む山本はその中身がインスタントの味噌汁と言うことに気づきました。
速見の意図が分からない山本は速見に問いました。
速見は頑張る事で山本の生活がダメになるならインスタントでも良い事、自分が何も返せないのに頑張る山本に居心地が悪くなる事などを伝えます。
そして、速見が出した結論は自分が山本に返せるものは「お金」と言う事でした。
驚く山本でしたが、山本は「嫁」自分は「大黒柱」になる事を提案し、山本といることを望む速見に山本は嬉しそうに承諾しました。
改めて嫁に戻った山本は、本気出すと言い放ち一緒に済む部屋を决めるところから始めることにします。
物件選びや家電選びも妥協なく完璧に行う山本。
ようやく引っ越し先も見つかり、嫁と大黒柱と言う奇妙な関係で改めて挨拶をする2人。
1人になり鏡を見ながら速見との距離が近づいた事に喜ぶ山本ですが、速見は早速部屋を散らかしていました。
速見がドアの前に積んだ段ボールのせいで2人は部屋に閉じ込められてしまいます。
同じベッドで寝る事を提案する速見に動揺する山本ですが、速見が全く意識していない様子にガックリし、突然速見をベッドに押したおします。
大胆な行動にでた山本ですが、速見は山本の気持ちに気づくのか…!?
わたしのお嫁くん第2話 感想
早速始まった嫁入りシュミレーション!
どんな展開になるのかとワクワクしながら観ていましたが、山本の嫁力が想像以上に凄いことに驚きました。笑
あそこまで完璧にされてしまうと、速見が窮屈に感じてしまう気持ちも分かりますね。
毎日美味しい手作りご飯!凄く羨ましい!
だけどジャンクフードは食べたい!!
健康に悪いと分かっていながらも、なんでジャンクフードってあんなに美味しいんでしょうか。笑
それにしても、山本を演じる高杉真宙さんの一生懸命さと健気さが可愛すぎてキュンキュンでした!
そして事あるごとに「嫁なんで!」を言ってくるところがちょっとおバカな感じなところも可愛いと思いました。笑
あんな可愛い後輩が嫁にくるなんてそれだけで癒されますね。
可愛いだけかと思いきや、まさかのご飯「あーん」したりラストに押し倒ししたりと女性のキュンポイント分かってますよね。
あれで普通でいられる速見が凄い。
古賀との会話を聞かれ、速見の為に作った夜食と残業お疲れ様ですのメモが凄く切なくて、ご飯を届けにきてくれた山本の気持ちを考えると泣けてきました。
速見が嫁継続と言う答えを出してくれて良かったです。
山本はやりすぎなところもありますが、全力で応援してあげたいと思っちゃいました。笑
前回の山本の片想いから2話目にしてまさかの同棲生活スタートと急展開に驚かされましたが、速見の態度を見ているところ、恋愛に発展するのはまだ先になりそうかな?
古賀や山本の同僚の赤嶺も今後の展開に何か関わってくるのでは?と期待しています。
わたしのお嫁くん第2話 口コミ
「嫁と旦那の男女逆転会話のすれ違い具合が見てるだけでも心が痛くなった。」
あのすれ違いのシーンは見てて辛かったです。
残業お疲れ様ですの文字に心が痛くなりました。
「高杉真宙くん、可愛すぎませんか...?」
ほんとこれです!可愛すぎるんですよね!
あの可愛い顔にあの時々現る変なテンションが面白いです!
「過保護クセ強なイケメンお兄ちゃんずが気になりすぎだわ」
山本のお兄さん達もクセが強く今後良いキャラを出してきそうです!
まとめ
山本の家事能力素敵ですよね…わたしも山本が読めに欲しいです笑
それにしても、まだ山本の気持ちに気づいてない2人の関係性がじれったいですね~!
ここからどう展開して2人の距離が縮まっていくのか楽しみです^^
このサイトでは、「わたしのお嫁くん」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^