田中圭さん・門脇麦さん主演ドラマ「リバーサルオーケストラ」。
第2話が放送されました♪
この記事では、リバーサルオーケストラ第2話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
- ロケ地
をまとめました!

今回はどんな曲が聞けるのかな~♪

役者さん達って本当に弾いてるんだよね!?上手すぎる…!
目次
リバーサルオーケストラ第2話 あらすじ
天才ヴァイオリニストの初音が加わったことで、久しぶりに活気を取り戻した玉響。
初音もまた玉響のみんなとの演奏にワクワクしていました。
そんな中、1人だけ遅刻のフルート奏者の庄司蒼。
朝陽からやる気がないから遅刻してくると判断され「目を覚ましてから練習に来い」と厳しい言葉をぶつけます。
朝陽から蒼の遅刻の原因を調べろと言われ、こっそり蒼の後をつける初音。
なんと蒼は演奏者としてはタブーの危険な工事現場でアルバイトをしていたのです。
でも、蒼のアルバイトはこれだけではありませんでした。
工事現場で働くなんて演奏者としての自覚が足りないと、朝陽から大目玉をくらう蒼。
だったら給料を上げてくれと朝陽に訴えますが…。
蒼が朝陽に怒られたのは自分のせいだと責任を感じた初音は、蒼のアルバイト先にお詫びの気持ちを込めた奏奈の手作り弁当を届けます。
工事現場のおじちゃんと楽しそうに話したり、唐揚げにはやっぱりマヨネーズと無邪気に言ってみたり、天才ヴァイオリニストらしからぬ初音の庶民ぶりに、思わず笑みをこぼす蒼でした。
音楽の道に進むことを庭師の父親に反対された蒼は、奨学金の返済のために必死にアルバイトをしていました。
そんな蒼の力に少しでもなりたいと思った初音は、家でパソコンの前に座る奏奈の姿から、オンラインレッスンを思いつきます。
玉響のみんなに相談すると大賛成でした。
みんなから色んなアイデアが飛び出し、休止状態の玉響のアカウントを使って、オンラインレッスンの生徒を募集してみることになりました。
早速、玉響のみんなは奏奈の力を借りて募集動画を作り始めました。
蒼の演奏するフルートにうっとりする初音たち。
撮影していた公園の周りでは、蒼のフルートの音色に誘われた人たちが自然と集まっていました。
これで蒼はアルバイトを減らしてフルートの練習が出来ると思っていた矢先、蒼が無断で練習を休むのでした。
遅刻は多いけど、今まで無断で休むのは初めてのことで、みんな蒼を心配していました。
朝陽は心配する初音と玉響のみんなに、もし明日も休んだら蒼をクビにすると宣言します。
事情も聞かずにクビはないと朝陽に抗議する初音は、「じゃあお前が何とかしろ」と言われてしまいます。
実は蒼は母親から実家に戻って欲しいと頼まれて、フルートを辞めようとしていました。
父親にガンが見つかり、大きな不安を抱えていた母親に、これ以上心配をかけたくありませんでした。
蒼から事情を聞いた初音は、本当にフルートを辞めてもいいのかと尋ねました。
10年というまわり道をして、やっぱりヴァイオリンが好きという気持ちに辿り着いた初音。
蒼には自分と同じように好きなものを諦めて欲しくなかったからです。
そして、玉響には蒼のフルートが必要だと心から感じていたからでした。
自分にはお金も、大きなオケに入る才能もないから仕方ないと話す蒼。
初音は蒼が演奏するフルートがあまりにも素敵だったから玉響に入りたいと思ったと蒼に打ち明けます。
オンラインレッスンの募集動画を見た少年から、1通のメールが届きました。
蒼のフルートを聴いて自分も弾いてみたいと思ってくれたのです。
そのことを初音から聞いた蒼は、自分の演奏するフルートにも人の人生を変える力があることに気づきます。
やっぱりフルートを続けたいと初音に伝えました。
絶対に遅刻できない蒼は、初音と猛ダッシュで練習に向かいます。
もう間もなく10時…ただ、朝陽の独自ルールでは10時1分からが遅刻のはずです。
みんなは諦めずに蒼たちの到着を待っていました。
残りあと数秒というところで、すべりこんだ蒼と初音。
朝陽は何度も何度も蒼にソロパートを演奏させました。
みんなは緊張で息をのみますが、朝陽の口から出た言葉は「やっと目覚めたようですね」という、蒼の演奏を認めるものでした。
玉響は蒼の勇姿を称える拍手に包まれました。
そんな蒼の勇姿は、ガンが見つかり弱気になっていた父親をも奮い立たせていました。
直接言葉は交わさない父親でしたが、母親と通してそのことを知った蒼は、どんなことがあってもこの玉響でフルートを続けると誓うのでした。
リバーサルオーケストラ第2話 考察
登場シーンは少なかったものの、不穏な動きをしていたイケボ議員の本宮が気になりました。
上手く修介を挑発したり、高階藍子に取り入ったりと確実に玉響を陥れようとしているのが見えていましたね。声は素敵だけど嫌な感じです。
2話のエンディングでは朝陽が高階藍子の元を訪れていましたが、間違っても朝陽が高階フィルに行くことはないと思います!
なぜならば、心から玉響の音を愛していると思うからです。
口はびっくりするほど悪い朝陽ですが、耳はやはり天才マエストロの耳ですよね。
みんなの音を一つ一つきちんと聴き分けて、的確なアドバイスをする朝陽がさすがでした!
もう1人の天才、三島彰一郎の人気は凄かったですね。
あの立派なホールを余裕で満席にしちゃうなんて素晴らしいです。
ただ、母親を見る彰一郎の姿から、何か悩みを抱えているような気がしました。
天才と呼ばれる人だって、きっと悩みはありますよね…。
ひょんなことから初音の家に転がり込むことになった蒼。
姉妹2人だった谷岡家に蒼が来たことで、これから賑やかになりそうですね〜!
もしかしたら、もしかして…奏奈と蒼の恋が芽生える展開もありそうだから楽しみです♪
リバーサルオーケストラ第2話 感想
玉響のみんなの前では仏頂面の朝陽ですが、ちょいちょい素の朝陽を見せてくれたのがよかったです。
みんなが知らないところで、小野田さんとなんだかんだ動いてくれているのも素敵です♪
奏奈のためにヴァイオリンの演奏から離れた初音だからこそ、家族のためにフルートを辞めようとした蒼の気持ちに寄り添えたのだと思います。
もし、初音が玉響に入っていなかったら、蒼はもう玉響もフルートも辞めてたかもしれませんね…。
そう考えるだけでもゾッとします…。
朝陽が強引に初音をコンマスにしたのはグッショブでしたね!
個性豊かな玉響メンバーが、蒼のために全面的に協力する姿を見て、やっぱり玉響って素敵な楽団だと心から思いました。
きっとイケボ議員の本宮が、これから色んな妨害をしてくると思いますが、この玉響メンバーなら乗り越えられそうな気がします!
それにしても、奏奈の作るお料理は美味しそうですね♪
ちなみに私も初音と同じく「唐揚げにはマヨネーズ派」でございます!
ということで、我が家の今日の晩ご飯は「唐揚げ」に決定です!
いよいよ吹奏楽発表会の本番まで、あと4日ですね。
相変わらず初音は、朝陽にムチャブリされそうですが、初音ならきっと乗り越えてくれると信じています!
どうか玉響の本番が素晴らしいものになりますようにと祈るばかりです♪
リバーサルオーケストラ第2話 口コミ
「蒼くんのフルートが最高に素敵だった」
「蒼くんに我が子を重ねて涙が出ました」
といったコメントがありました。
蒼くんのキャラは幅広い世代に刺さっているようですね!
「テンポよく進むし、不快なキャラが居ない点もいい!」
という声が多く上がっているのも、このドラマの魅力だと思います。
相変わらずの朝陽のムチャブリからの、蒼が初音の家に下宿する展開で恋愛に発展する可能性も出てきましたね!
2話で大活躍の蒼くんが、この先もドラマを盛り上げてくれそうだから楽しみです♪
まとめ
ストーリー展開はもちろん、役者さんたちの演奏シーンも見どころの「リバーサルオーケストラ」。
玉響がどこまで大きな楽団になっていくのか楽しみですね♪
このサイトでは、「リバーサルオーケストラ」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^