>>バチェラー5徹底解説中♡<<

リバーサルオーケストラ4話ネタバレ!感想・あらすじ・考察まとめ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

田中圭さん・門脇麦さん主演ドラマ「リバーサルオーケストラ」。

第4話が放送されました♪

この記事では、リバーサルオーケストラ第4話の

  • 感想
  • あらすじ
  • 考察
  • 口コミ
  • ロケ地

をまとめました!

ひよこ
ひよこ

今回はみどりさんの話か~

ぽめらにあん
ぽめらにあん

家庭と趣味の両立って難しいのかな…色々考えさせられそう

この記事はネタバレを含みます

まだ見てない!という方はご注意ください!

リバーサルオーケストラ第4話 あらすじ

朝陽がやってきて初音が加わってから初めての演奏会を無事に終えた玉響メンバーたち。

飲みに行こうと盛り上がっているところに、天才ヴァイオリニストの三島彰一郎が現れ、初音以外の玉響のみんなは驚きます。

初音の復活を祝福し「おめでとう!」とハグをする彰一郎でした。

しかし、彰一郎は「オケに入ったのは1人じゃ無理だったから」と初音だけに聞こえるように伝えます。

そんな彰一郎の言葉に舞台から逃げ出した日を思い出し、あの日と同じようにコートをぎゅっと握る初音。

そうとは知らずに奏奈も玉響メンバーも、幼なじみである初音と彰一郎の再会を喜ぶのでした。

なぜ彰一郎が玉響の公演を見にきたのか不思議がる朝陽に、小野田は幼なじみの初音を見にきたのだろうと説明します。

消えていた天才の復活に穏やかではないだろうと、彰一郎の胸中を察する朝陽でした。

蒼もまた初音の妹の奏奈から2人は幼い時からよきライバル関係だったと聞かされます。

2人はジュニアコンクールの常連でしたが、学年別以外の大会ではほとんど初音が優勝でした。

演奏会の曲をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決めた朝陽は、初音をヴァイオリンのソリストに任命します。

当然の人選のはずですが、不安な表情を浮かべる初音。

演奏会と出張オーケストラの準備で忙しさを増す初音でした。

10年前に逃げ出した舞台で演奏する予定だったのがこの「チャイコン」だったのです。

その頃、受験を控えて笑わなくなった娘の亜美のことで悩んでいたヴィオラ担当のみどり。

父親は模試の結果が振るわなかった亜美に、大学は国立しか認めないと厳しい言葉をかけます。

みどりは国立じゃなくてもいいんだよと伝えますが、亜美は黙って部屋にこもるのでした。

大学が人生の全てじゃないと思っていたみどりは、亜美にはやりたい事をやって欲しいと思っていました。

進路を決める時が迫り、そのことを娘に伝えるみどり。

音大に落ちて遠回りをしたけど、大好きな音楽を仕事にできている今が幸せだと話します。

しかし、亜美は演奏会を秘密にしていたり、隠れて練習をしているみどりを見て、音楽の仕事に誇りがあるとは思えないと言うのです。

自分の気持ちを娘に伝えきれないみどりは、もどかしさでいっぱいになります。

そんな出来事があった日の夜も、いつものように夜中に抜け出し寒空で練習をしていたみどり。

亜美がストレスからくる胃腸炎で苦しんでいることを知る由もありませんでした。

そんな亜美の苦しみに気づけなかった自分を責めたみどりは、亜美の受験が終わる3月まで玉響を休団することを決めます。

朝陽からそのことを聞かされ、みどりが戻ってこられる方法を考える初音。

玉響の最年長メンバーでオーボエ首席の穂刈と共にみどりの元へ訪れるのですが…。

みどりが休団することを知った亜美は、やっぱりその程度だったとみどりを責め飛び出してしまいます。

みどりから事情を聞いた初音たちは、みんなで支えるから戻ってきて欲しいと伝えました。

ですが、みどりの決意は固く休団の意思を変えることはできません。

その帰り道に1人ベンチに座る亜美を見かけた穂刈は、みどりが玉響にとって必要な存在だと伝えるのでした。

ソリストの初音を気遣い、出張オーケストラの準備を進めてくれている玉響メンバーたち。初音はその姿を見て出張オーケストラで親子の絆を取り戻す計画を立てます。

みどりを呼び出し、この出張オーケストラだけでいいから参加して欲しいと伝えます。

「みどりさんのヴィオラじゃないとしまらない」という初音の言葉と玉響メンバーの優しさに心揺れるみどり。

家族に相談してから決めると言いますが、朝陽の「これはあなたの仕事ですよ」と娘に言われた言葉が重なり演奏に参加することを決意します。

みどりには内緒でしたが演奏するのはショッピングモールではなく亜美が通う高校です。

そして、演奏するのは、亜美がチアで踊った大好きな曲を朝陽が編曲した「Mela!」でした。

演奏はみどりのヴィオラのソロから始まり、徐々に玉響メンバーたちが加わってきます。

楽しそうにヴィオラを弾くみどりの姿は、穂刈の言う通りオケにとって必要な存在でした。

玉響の演奏に学生たちの手拍子が加わり、いつの間にか弾く人と聞く人が一つになっていました。

前に友達と一緒にみどりのヴィオラの動画を見た時には母親だと言えなかった亜美。

演奏を聞き終わった亜美は、自信を持ってみどりが母親だと紹介するのでした。

亜美は大好きなチアが続けられる私立に行きたいと本音をみどりに伝えます。

やっと亜美の笑顔が見れたみどりは、全力で応援すると頷きました。

そして、亜美の援護射撃のおかけでみどりは休団の話は無くなったのでした。

今回の玉響の出張オーケストラの動画を自慢げに議員たちに見せる市長の修介。

玉響を潰したい本宮市議は、高階フィルが建設中のホールとフランチャイズ契約を結んでくれることになったと報告します。

こけら落とし公演で玉響と高階フィルがフランチャイズ契約を賭けて対決する!と言う修介。

もし負けたらと本宮市議に詰め寄られ、思わず「その時は解散する!」と宣言してしまうのです。

そんな中、朝陽を呼び捨てにして親しげに再会をはしゃぐかおりが、玉響の練習場に姿を現して…。

リバーサルオーケストラ第4話 考察

天才ヴァイオリニストの三島彰一郎が現れたことで、恋バナに発展するのかと思いきや…。

どうやらガチのライバルっぽい雰囲気でしたね。

朝陽の読みが正しければ、初音の復活は彰一郎にとって脅威でしかないですよね〜。

初音と彰一郎の関係性がこれからどう展開していくのか気になります!

気になると言えば…

ラストシーンで朝陽の髪をムツゴロウさんばりにわしゃわしゃしていたかおりの存在です。

あの親しげな様子だと、朝陽に好意を寄せていることは間違いなしですね♪

ただ、朝陽はかおりのこと嫌いじゃないけど、好きとは違うような気がしました。

それと「蒼 VS 朝陽」も見どころになると思います!

アプローチは全く違うけど、初音を想う気持ちが一緒ってところがいいですよね~♪

一難去ってまた一難、きっと新たな壁が玉響を待ち受けていると思います…。

その壁を初音や玉響メンバーたちがどう叩き壊してくれるのかワクワクです♪

リバーサルオーケストラ第4話 感想

みどりさんのソロからのフラッシュモブ的にみんなが増えてくる今回の演奏。

素晴らしくて鳥肌が立っちゃいました!

めちゃめちゃカッコよかったし、見ていた私も勇気と元気をもらいました。

穂刈さんのみどりが玉響にとって大切な存在だという言葉が、演奏と重なっていたのがとてもよかったです♪

色んな事情を抱えている玉響メンバーたちですが、玉響には人を元気にする力があると思います!

玉響って本当に温かくて優しくて思いやりに溢れているから大好きです♪

人のために頑張る初音に気づく蒼も素敵でしたが、それを自分のためだと笑顔で言える初音も素敵でしたね〜!

冷たい人間だと思われがちな朝陽ですが、誰よりも初音の復活を望んでいるのは朝陽だと思います。

そんなひた隠しにしている朝陽の優しさが、これからどんなふうに溢れ出すのか楽しみです♪

大好きだったはずの「チャイコン」への恐怖から抜け出せてない初音がちょっぴり心配です…。

でも、初音ならきっとまた楽しそうに「チャイコン」を演奏出来る日が来ると信じています!

「頑張れ初音!負けるな玉響!」そんなエールを送りながら、来週の水曜日まで頑張るぞー!

リバーサルオーケストラ第4話 口コミ

今回の出張オーケストラの曲のセレクトに、ガッツリ心掴まれちゃいましたね♪

「Mela!のオケバージョン最高だった~」「玉響の演奏するMelaに元気と勇気を貰った!」

そんな声がたくさんありました!

このドラマの素晴らしさがぎゅっと詰まったワンシーンでしたね。

このまま右肩上がりの盛り上がりが続きそうだから楽しみです♪

まとめ

ストーリー展開はもちろん、役者さんたちの演奏シーンも見どころの「リバーサルオーケストラ」。

玉響がどこまで大きな楽団になっていくのか楽しみですね♪

このサイトでは、「リバーサルオーケストラ」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。

また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^