新海誠監督の新作映画が発表されました!
「君の名は。」や「天気の子」で有名ですよね^^
その舞台が「九州の静かな町」ということで、モデルはどこなのか注目が集まっています。
この記事では、すずめの戸締りの舞台が長崎県なのか、場所はどこなのかについて考察をまとめました。
目次
すずめの戸締り 舞台は長崎?
九州の廃墟=軍艦島・池島
九州の廃墟として有名なのは軍艦島。
映画進撃の巨人の舞台でもあり、かなり話題になりましたよね!
すずめの戸締りは日本の廃墟が舞台なので、軍艦島がモデルになっている可能性はあると言えます。
ということで比較してみました。
こちらが公開されたアニメーションビジュアル↓

こちらが軍艦島↓

建物の雰囲気は少し異なりますが、写真手前の長方形の何か…ここに扉が設置されていてもおかしくなさそうです。
ただ、どちらかというと大分豊後森機関庫のほうが雰囲気は似ているので、メインの舞台はこちらかもしれません。
ただし、軍艦島が登場する可能性はまだ捨てきれません!
そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
引用:FASHION PRESS
「扉を開けたことで、日本各地の扉が開き始める」ということなので、軍艦島が登場する可能性があります!
軍艦島以外にも池島など離島があるため、長崎のどこかが登場することを期待してもいいかもしれませんね^^
坂がある港町=長崎

公開された映像には、主人公のすずめが自転車で坂を下っているシーンがあります。
下には港町が見えますが小さく描写されているため、すずめがいる場所と結構な高低差があることがわかります。
ここから、すずめが住んでいる町は坂が多い&港町ではないでしょうか。
九州で坂が多い港町と言えば長崎ですよね。
小さな温泉街=長崎の雲仙・島原
長崎には雲仙・島原に温泉街があります。
おんせん県の大分県ほど有名ではないかもしれませんが、その規模が今回の映画とマッチしていると考えられます。
町自体もゆっくりした雰囲気のため、映像に登場したすずめが住んでいる町にも似ています。
まとめ
新海誠監督のアニメ映画はどれも面白いので、新作も楽しみです^^
舞台が九州ということなので、どこになるのかわくわくします♪
プロモーションムービーを見るだけでも楽しそうなので、公開日が待ちきれません…!