「君の名は。」や「天気の子」で有名な新海誠監督の新作が発表されました!
舞台は「九州の静かな町」ということで、どこなのか注目が集まっています。
この記事では、すずめの戸締りの舞台が大分県なのか、場所はどこなのかについて考察をまとめました。
すずめの戸締り 舞台は大分の豊後森機関庫?
舞台は豊後森機関庫ではないかとの声が上がっています。
こちらが公開されたアニメーションビジュアル↓

こちらが豊後森機関庫↓

雰囲気が似ていますよね!
機関庫なので、もともと中央には機関車が停まっていました。
すずめの戸締りではその部分に扉があるような描写ですね。
そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
引用:FASHION PRESS
「扉を開けたことで、日本各地の扉が開き始める」ということなので、最初の扉は重要な意味を持っていそうですね。
すずめの戸締り 舞台が大分?他に根拠はある?

かつて小さな温泉街だったと思われる集落は、崩れかけた旅館、ツタの絡まった家屋、錆びた看板など、すっかり廃れてしまった風景が広がる。人のいない集落をぽつんと1人歩くすずめの後ろ姿に、扉を“閉じていく物語”の断片が垣間見られるようだ。
引用:FASHION PRESS
「九州」かつ「温泉街」となると、まずはおんせん県で有名な大分県を思い浮かべますよね。
このことからも、大分が舞台なのでは、という声が多いです。
ただし「小さな」温泉街となると各県にあるので、他県が登場する可能性もあります。
まとめ
新海誠監督のアニメ映画はどれも面白いので、新作のすずめの戸締りも楽しみです!
次なる聖地はどこになるのでしょうか?
今後の情報にも期待です^^