人気お笑いコンビ・オードリーの若林さんと、南海キャンディーズの山里さんの半生を描いた「だが、情熱はある」。
主演は、これまた大人気グループKing&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さん!
ついに第4話が放送されました!

二人の葛藤がひしひしと伝わってきたね!

これからどんなことが起きるのか楽しみだね!
この記事では、だが、情熱はあるの第4話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。
目次
だが、情熱はある第4話 あらすじ
病院に運ばれた若林ですが、検査の結果はなんともありませんでした。
それから半年間若林と若林は会う事はありませんでした。
大学を卒業後、山里は本格的に芸人の道を進みます。
そこに「ガチンコ!」という番組のオーディションの案内が来ました。
山里は合格のために家族にコツを聞き、ヤンキーの練習をしていました。
オーディションは合格してしました。
姑息な山里は相方にヤンキーを演じさせ、自分はいい人としてテレビに映りたいと考えていました。
一方、若林は春日が一人暮らしをしているむつみ荘を訪れていました。
そして春日のバイト先のモノマネのショーパブに行き、前説の仕事をもらいました。
しかし、初めての前説は撃沈してしまいます。
「ガチンコ!」がはじまりました。
若林はそれを見ていたのでした。
たりないふたりの解散ライブの半年後、撮影が行われました。
解散ライブをしてから二人は一度も会っていませんでした。
そこで漫才のように会話するのでした。
山里は相方にヤンキーを演じさせ、なんとか番組を勝ち進んでいきます。
そしてネタ作りと自己プロデュースを努力し優勝します。
しかし、思ったよりも世間からの注目は低かったのです。
若林と春日は前説を続けていますが上手く行きません。
おしぼりを投げられてしまいます。
春日がモノマネショーの出演者に可愛がられている姿を若林は陰から見ていました。
若林はアルバイトも決まらず、不動産屋からもあしらわれ、世間から無視されていると感じていました。
山里はヘッドリミットとの差を感じ、相方により厳しくなります。
さらに売れない原因は相方だと捲し立てます。
それにキレた相方は、山里に何台もの自転車を投げつけます。
山里はお巡りさんに助けを求めますが無視されてしまいます。
そして相方から解散を告げられるのです。
その後、お巡りさんに山里は態度が悪いと言われてしまいます。
若林と春日は前説でアメリカンフットボールのモノマネをします。
その様子を若林の家族が見ていました。
若林と春日のモノマネはいつしか本気のぶつかり合いとなっていました。
前説が終わり出演者に挨拶をしていると、事務所の先輩・谷ショーこと谷勝太に初めて会います。
挨拶をした若林ですが、そこで核心を突く言葉を言われてしまいます。
山里はその後、自分を責めたくなくて人を責めていたと自覚するのです。
そして天才じゃないことを受け入れようとするのでした。
足軽エンペラー最後のライブ。
芸人をやめるという相方に山里は芸人に向いていると言われます。
そして頑張ってと応援されるのでした。
山里はピン芸人”イタリア人”として舞台に立ちます。
2011年、プロデューサー・島はテレビで若林と山里を見ます。
コンビがブレイクして”じゃない方”としてテレビに出ているときでした。
二人とも何かがたりないと島は思ったのでした。
だが、情熱はある第4話 考察
足軽エンペラーを解散するときに、山里は自分を責めたくなくて人を責めていたと自覚します。
これによって山里は改心するのかな?と思いきや、まだまだ続くようです。
これからも山里のクズっぷりが見られますね!
山里は色々ありながらも芸人として歩んでいます。
一方、若林はここからどう売れるのか疑問を感じてしまうくらい仕事がありません。
さらにあと数年は苦しい時期が続くようです。
若林の転機がいつくるのか気になりますね!
だが、情熱はある第4話 感想
笑いはありつつ、見ていて苦しくなる4話でした。
若林は芸人としての仕事が上手くいきません。
前説で野次られている姿を見るのは辛かったですよね…
春日は持ち前の明るさから周りに可愛がられているのも見ていてしんどかったです。
若林も可愛がってほしい…!でも谷ショーと出会って何か変わりそうですね♪
山里の自己プロデュースの高さはすごいですよね。
相方だけにヤンキーを演じさせるのには姑息さを感じて笑ってしまいました!
目標に向かって努力できる山里は相方にも求めるものが高くなってしまいます。
それでも真面目な相方が、自転車を投げるなんて相当ですよね…
それだけ山里が追い詰めていたんですね。
お巡りさんが知らんぷりするくらいですからね!
山里のヤバさが伝わってきますね…
芸人としてもがく二人ですが、なかなか上手く行きません。
そんな姿を見ていると苦しくなってきますね。
努力してもそれが必ず報われる世界ではないから余計にしんどいですよね。
それにしても、高橋海人さんと森本慎太郎さんがそっくりで毎回ビックリしてしまいます。
解散ライブの半年後に会った二人がもうそのまんまでしたよね!
さらに若いときと喋り方や立ち姿などが少し違ってみえました。
そこまで役作りをしているのがすごいですよね!
本人と並んでいると似ていないのに、ドラマで見るとそっくりなのはそれだけ演技力が高いということですね♪
だが、情熱はある第4話 口コミ
「ジャニーズだと思って侮ってたら損すると思う」
「演じる髙橋海人くんと森本慎太郎くん、二人の目にぞわぞわした」
「何が足りないか分かってるのに分からなくて、前にも後ろにも動けない。4話こんなに泣くと思わなかった」
「世の中の、理不尽に他人を責めたり怒ったりする人にも聞いてほしいセリフだった」
といったコメントがありました!
ジャニーズだと侮っていたら本当に損しますよね…
山里のセリフには考えさせられました。
まとめ
オードリーの若林さんも南海キャンディーズの山里さんも、今となってはかなり有名な方ですよね。
その現在に至るまで、2人にどんな物語があったのでしょうか!?
King&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さんのダブル主演も見ごたえがありますよね♪
普段のかっこよさとは、また違った顔が見られるのが楽しみです^^
このサイトでは、「だが、情熱はある」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^