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だが情熱はある5話感想と考察!あらすじ・ネタバレまとめ

人気お笑いコンビ・オードリーの若林さんと、南海キャンディーズの山里さんの半生を描いた「だが、情熱はある」。

主演は、これまた大人気グループKing&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さん!

ついに第5話が放送されました!

ひよこ
ひよこ

山里のコンビ解散しちゃったね

ぽめらにあん
ぽめらにあん

若林も上手く行ってないし、二人とも大変だね!

この記事では、だが、情熱はある第5話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。

この記事はネタバレを含みます

まだ見てない!という方はご注意ください!

だが、情熱はある第5話 あらすじ

オーディションに受からず、若林は煮詰まっていました。
一方、山里は舞台上で人形の手を舐めていました。煮詰まるどころではありませんでした。

若林は姉と黒ひげ危機一発をしていました。
黒ひげ危機一発の説明書に飛び出させた人が勝ちまたは負けだと書かれていました。
祖母は自分で勝ちか負けを決めると誰でもいつか勝てそうな気がすると言うのでした。

ネタの練習をしている山里は丸山花鈴に話しかけられます。
丸山の一言で山里は男女コンビを組もうと考えます。
その相手として最近コンビを解散した山崎静代・しずちゃんを狙います。
しかしすでにしずちゃんの相方は決まっていました。

山里はしずちゃんを相方にするためしずちゃんのことを知ろうと奔走します。
そしてしずちゃんのアドレスを入手し、ケーキバイキングに誘いました。

若林は売れるために客イジりや時事ネタなど色々なことを試しました。
クレープ屋のライブによく来てくれている女性にどうやったらウケるか尋ねます。
さらになぜよく来てくれるのか聞きますが、わからないと言われてしまうのでした。

ウケるために金髪にしたり、アメフトのネタを試してみますが上手く行きませんでした。
若林は春日の家で谷ショーに、どうしたら売れるのか問いかけます。
谷ショーは今幸せか質問するのでした。

ケーキバイキングにしずちゃんがやってきます。
調べ上げたしずちゃんの好きなものの話題で気が合うアピールをします。
そしてネタ台本を渡し、この台本に未来を感じたらコンビを組んで欲しいと伝えます。
しずちゃんは告白されると思ってたと告げます。
告白をする隙を与えないようにケーキをたくさん食べていたのでした。
そんなしずちゃんに、山里は台本が面白かったら劇場裏の公園に来てほしいと伝えます。

若林は今の状態が恥ずかしく惨めだと心境を春日に告げます。
そしてやめた方がいいのではないかと伝えます。
春日は、今がどう考えても幸せだと言います。
そして若林は何がしたいのか問いかけるのでした。

若林の父と母が喧嘩していました。
若林は車の中で父と話します。そこで父が母を連れ北海道に行くと告げられます。
父は北海道から帰ってくるまでに売れるかやめるかしろと言うのでした。

しずちゃんが約束の公園に来てくれました。
しずちゃんはコンビを解散して、山里とコンビを組む決断をしたのでした。

若林はクレープ屋のライブに来てくれている女性に道端で出会います。
そこで、面白いから若林のライブに行っていると伝えられるのでした。

2009年、島はテレビでの芸人のあり方に疑問を抱いてました。
そしてその頃、山里は売れているしずちゃんに嫉妬していました。
一方、若林はテレビが楽しくないと感じていました。
島は山里のマネージャーに”たりないふたり”の企画を提案したのでした。

だが、情熱はある第5話 考察

クリー・ピーナッツ登場

ついに第6話でCreepy Nutsが登場します。
ただ、クリーピー・ナッツではなく、クリー・ピーナッツになってますね!
芸が細かすぎる…
そんなクリー・ピーナッツを演じるのはかが屋のお二人です!
どんなクリー・ピーナッツになるか楽しみですね♪

しずちゃんへの仕打ち

山里はなんとか口説き落とし、しずちゃんとコンビを組みます。
そんな山里ですが、今後しずちゃんに対するひどい仕打ちがあるようです。
第5話の最後でも山里がしずちゃんに対して嫉妬している様子がありました。
今までの相方のもキツく当たっていた山里ですから、これからが怖いですね…

だが、情熱はある第5話 感想

山里のイタリア人が怖すぎました…
人形の手を舐めるシーンなどゾワゾワしてしまいますね。
それでもしずちゃんとついにコンビ結成!
山里はしずちゃんとコンビを組むために色々努力しますが、傍から見ると相当ヤバい人ですよね。
しずちゃんが告白されたくなくてケーキをたくさん食べる気持ちがわかります…
それでも山里とコンビを組んだということはそれだけネタに魅力を感じたんですね!

若林は色々こじらせてますね。
ウケるために色々しますがなかなか上手くいかず、しんどい展開が続きますね。
谷ショーの今幸せか質問するシーンはグッと来ますね。
今の状態が恥ずかしいと告げる若林と、今の状態が幸せだと言う春日の対比もよかったです。
若林が苦悩を告白しても、自分の意見を言えるのってなかなかできないですよね。
そんな春日だからこそ、売れていない中でも若林とコンビを続けて来れているんだと感じました。

しかし、2009年のシーンを見ていると売れても二人とも不満を抱えてそうですね。
どちらコンビとしては売れていても”じゃない方”としてテレビに出ている時期です。
売れたとしても悩みは尽きないものですね。
そんな二人がついに”たりないふたり”としてはじまりそうですね!
どのように二人が”たりないふたり”になるか楽しみです♪

だが、情熱はある第5話 口コミ

「ドラマ観てるのかドキュメンタリー観てるのかわからなくなる」
「色んな感情がごちゃ混ぜになった『執念』が『情熱』に昇華されていく過程を見せてもらっているような感じ 熱い」
「このドラマはキャスティングだけじゃなく、脚本もドラマの構成も、とても良い」
「色々と置き換えたらつらいね、みんな幸せになりたい」
といったコメントがありました。

本当にドキュメンタリーを見ているような感じがします!
演じる役者さんだけでなく、全てのスタッフが情熱を持って作り上げているドラマだと感じられますよね!

まとめ

オードリーの若林さんも南海キャンディーズの山里さんも、今となってはかなり有名な方ですよね。

その現在に至るまで、2人にどんな物語があったのでしょうか!?

King&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さんのダブル主演も見ごたえがありますよね♪

普段のかっこよさとは、また違った顔が見られるのが楽しみです^^

このサイトでは、「だが、情熱はある」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。

また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^