人気お笑いコンビ・オードリーの若林さんと、南海キャンディーズの山里さんの半生を描いた「だが、情熱はある」。
主演は、これまた大人気グループKing&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さん!
ついに第8話が放送されました!

南海キャンディーズがM-1準優勝したよ!

ナイスミドルはついにオードリーへ改名するね!
この記事では、だが、情熱はあるの第8話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。
目次
だが、情熱はある第8話 あらすじ
2004年、M-1グランプリで準優勝した南海キャンディーズ。
山里は一躍時の人となります。
これまで冷たくされていた人には手のひら返しされ、その復讐もきっちり済ませます。
東京での仕事も増えてきました。
山里は花鈴に告白の続きを話そうとしますが、忙しくなかなか話せないでいました。
しかしついに告白の返事をもらいます。
それが「よろしくお願いします」という返事でした。
しずちゃんばかり注目されて嫉妬する山里。
山里は自分がネタを作っていると言う自負がありました。
そのためしずちゃんにキツく当たります。
南海キャンディーズとプロデューサーの島がはじめて仕事を一緒にします。
山里は島のことを調子のいいスタッフの1人だと思っていました。
忙しくて余裕のない山里はなんでもしずちゃんのせいにします。
それをたしなめる高山からしずちゃんに映画『フラガール』のオファーが来たことを聞かされます。
山里はコンビの仕事に力を入れたいから断ってくれと頼みます。
自分がしずちゃんを引き上げることができても、しずちゃんに自分を引き上げる力はないと山里は断言します。
山里はしずちゃんの差が広がることを恐れていました。
山里に断ってくれと言われた『フラガール』の仕事ですが、高山はそれを受けるのでした。
疲れもストレスもピークの山里は、漫才のクオリティがどんどん下がっていきました。
島に愚痴をこぼす山里はその惨めさがいつか輝くと言われます。
そしていつかそういう仕事がしたいと伝えられるのでした。
高山は周りは敵ばかりじゃない、自分で敵を作っているかもしれないと山里に伝えます。
山里はわかっているけど、どうしようもないと答えるのでした。
一方、オードリーと名前を変えた若林と春日。
春日が住んでいるむつみ荘でトークライブを決行します。
漫才だけでなく、トーク力を鍛えるためでした。
トークライブの劇場を探していましたがお金がかかります。
そのため春日の自宅でトークライブをすることに。
トークライブに参加できる人は先着10人までです。
そして駅まで春日が迎えに行き、むつみ荘でトークライブがはじまります。
このライブに智子と若林の祖母が参加しました。
若林は祖母が来るのを恥ずかしいと感じていました。
ライブ後にその思いを祖母に伝えます。
それを祖母はカッコつけてなくてカッコよかったと断言します。
トークライブに谷ショーがゲストで登場します。
谷ショーはこんなに売れないことを楽しんでいる地下芸人はいないと言います。
そして今幸せでしょ?と尋ねます。
若林は惨めだけど少し幸せだと答えるのでした。
若林はラジオのオーディションに参加します。
それはフリートークのラジオでした。
そこで若林は春日の話をしますが、審査の人に他人の話をするんだねと言われてしまいます。
若林は自分のトークライブや智子のことでジレンマを抱いているという話をします。
そこでその面白いよと伝えられます。
こうしてオーディションに合格した若林は、放送されたラジオを父親に送るのでした。
北海道から両親が帰ってきました。
そこで父から面白かったと素直に褒められるのでした。
トークライブで春日がズレているという話に。
若林はそこから何かを思いつきそうな気がしていました。
だが、情熱はある第8話 考察
売れない時代を支えてくれた彼女たちとこれから別れることは必定…
どのように別れるのか予想がつきませんね。
どこまでドラマで描かれるでしょうか?
ドラマの展開的に綺麗に別れると思いますが…
若林も山里もいまだちゃんと繋がっていません。
クリー・ピーナッツなどまだ繋がっていない人たちとどう繋がっていくのか楽しみですね♪
だが、情熱はある第8話 感想
山里はこじらせてますね〜
自分がネタを作っている!という思いが強いんでしょうね。
これに付き合うしずちゃんやマネージャーは大変ですね…
山里の頑張りをしずちゃんやマネージャーは認めていますし、島も山里の実力を認めています。
やっぱり”敵を作っているのは自分”なんでしょうね。
それを言われて、わかっているけどどうしようもない森本さんの表情が印象的でした。
しずちゃんにキツく当たる演技は、見ていて少ししんどいかったです。
前回はあんなにお互い認め合ってM-1に挑んだのに…!
目標を達成してもそこからが大変なんですね。
山里としずちゃんのわだかまりが早く解けるといいのですが…
若林はだんだんいい方向に向かってきましたね!
春日の自宅でトークライブをするのは衝撃的でした。
でも楽しそうな感じが画面越しから伝わってきます。
これ実際に行った人は今頃すごい自慢できますよね!
ラジオの収録を父親に送っていたのはなんだかほっこりしました。
父親に認められたいと思っていたのかもしれませんね!
素直に褒める父親に拍子抜けした高橋さんにクスッときました。
あれ?という困惑した感情が伝わってきましたね!
それに構わず褒める父親。そしてツッコむ若林。
若林のツッコミは父親によって作らされたものかもしれないですね!
溝が深まる南海キャンディーズと、道が開けてきたオードリー。
ふたつのコンビがM-1の敗者復活戦で激突します!
この様子がどう描かれるか楽しみですね♪
だが、情熱はある第8話 口コミ
「M-1 2008 敗者復活戦 実際には 藤井隆が中継を担当してて マヂラブ村上は演者の1人だったけど それぞれ違うポジションで ドラマに出演」
「高橋海人さんの演技力おそるべし。森本慎太郎さんの山ちゃんも圧巻」
「高橋海人さん、元々すごい良かったけど回を重ねるごとに演技上手くなっていってて本当に感動する、すごい…」
「”SixTONES 森本慎太郎”とは別人で 嫌悪感さえ抱かせる彼は 素晴らしい俳優としか言えない」
といったコメントがありました。
M-1の敗者復活戦に藤井隆さんが中継を担当していたとは、驚きました。
配役にも意味があったんですね!
そして高橋さんと森本さんの演技に関するコメントが多かったです♪
やっぱりすごいですよね!
まとめ
オードリーの若林さんも南海キャンディーズの山里さんも、今となってはかなり有名な方ですよね。
その現在に至るまで、2人にどんな物語があったのでしょうか!?
King&Princeの髙橋海人さん&SixTONESの森本慎太郎さんのダブル主演も見ごたえがありますよね♪
普段のかっこよさとは、また違った顔が見られるのが楽しみです^^
このサイトでは、「だが、情熱はある」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^