木村拓哉さん主演ドラマ「風間公親-教場0-」。
第5話が放送されました!

いよいよ遠野の話が始まったね!

あの事件に繋がるのかな…
この記事では、風間公親-教場0-第5話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。
今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の
新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。
今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、
過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪
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目次
風間公親-教場0-第5話 あらすじ
大学生の戸守は授業後、留守電が入っていることに気が付く。
留守電は、教授の梨多からのもので、提出した卒論では単位を出すことが出来ないというものだった。
慌てて研究室を訪ねるも不在で、事務員に尋ねるとすでに帰宅したとのことだった。
急ぎでバイクで梨多の自宅に訪れ、教授に卒論のどこが悪かったのか問いかける。
梨多はゼミ生向けのSNSコラムを引用したためと答えるが、コラムを引用することは梨多も認めているため、理解が出来ない戸守。
卒論が認められず単位がもらえないと、卒業が出来ず、決まっている内定も取り消されてしまうため、必死にお願いする戸守であったが、単位は出せないと突き放されてしまう。
カッとなった戸守は、柵の前に居る梨多に体当たりし、ベランダから落として殺害してしまう。
自宅に戻った戸守は、自身のシャツのボタンを梨多の自宅に落としてきたことに気づき、慌てて梨多の自宅に戻ろうとするが、バイクの調子が悪く、タクシーで向かう。
タクシーの運転手に行き先を伝える際、梨多の自宅で見た地図に記載があった、無田(なしだ)という地名を伝えるも、聞いたことがないと言われたため、庚申谷(かねたに)と伝え梨多の自宅へ向かうのであった。
遠野と風間が現場検証に訪れる。
遠野は、遺体から少し離れたところにカメラが転がっているが、通常カメラを使用する際は、首にストラップをかけるため、もっと近くにカメラがあるのが自然だという推測で、転落事故ではなく、殺人と推理するのであった。
第一発見者の戸守から話を聞くが、戸守の話では梨多の自宅を訪れたのは午後8時であり、死亡推定時刻の午後3時から6時の間とは一致していなかったため、現場に落ちていたボタンを見せ反応を伺うが、それ以上の追及はしなかった。
遠野が気になっている点として、戸守が梨多の自宅へ向かう際のタクシーの車内カメラの映像で、運転手に地名ではなく、教授の名前である「なしだ」と呼び捨てで伝えたことをあげる。
また、犯人としては、戸守以外は考えられないと遠野はいうが、風間からは、腕があると思っていたが、重要なことに気が付いていないと言われ、戸守の卒業論文を渡されるのであった。
卒業論文を読んだ遠野は後日、大学に戸守を呼び出す。
梨多作成のコラムの内容はあえて誤った内容で書かれており、内容を確認せずに鵜吞みにしてしまう者に対して、妄信は危険だというメッセージだと遠野は言う。
まんまと引っかかってしまっており、気に入らない戸守は去っていくのであった。
決定的な証拠がつかめずにいる遠野であったが、地図を見ていてあることに気が付く。
遠野は、戸守を梨多の自宅へ連れ出し、当時の状況を再現してもらう。
遠野は、戸守は事件当日、2回梨多の自宅へ訪れたと推理する。
戸守はタクシーの運転手に対して「なしだ」と伝えたが、なしだという地名は梨多が当日昼頃に印刷した地図にしかない地名だったため、昼頃に訪れた証拠だと遠野は言う。
決定的な証拠を突き付けられた戸守は、水を飲もうとしカバンを漁ると、自宅前に転がっていた千枚通しをバックにいれていたことに気が付く。
戸守は千枚通しを握り、遠野に襲いかかり、遠野に怪我を負わせるが、風間に倒され逮捕される。
署に戻り、犯人に対して背を向けたことを風間から指摘され、交番勤務に戻るよう言われる遠野だったが、刑事をやめるわけにはいかないと反論するのであった。
風間は千枚通しをある人物に渡し、十崎という人物を早く見つけるよう催促するのであった。
風間jj公親-教場0-第5話 考察
遠野との会話中、幸葉からの「1ヵ月だけ警察学校に通っていた」という発言には驚かされました。
毎週怪しい行動や言動のある幸葉だったので、この言葉を聞いたときはやはり警察に恨みでもあるのかなと思いました。
ただ、今回の千枚通しの犯人と繋がりがないように思いますが…
最後に登場した裏のバディでもある柳沢も確かに怪しいなと思いました。
足取りがつかめずすぐに消えてしまうというのは嘘で、実は十崎を支配しているのは柳沢の可能性も考えられますよね。
犯人と何か繋がりがありそうな雰囲気でエンディングになってしまったところは凄く気になります。
風間公親-教場0-第5話 感想
ついに遠野の話が始まりましたね。
遠野を演じている北村匠海さんの話し方や声の使い分けが上手で凄く引き込まれてしまいました。
風間から「刑事の仕事とは何だ」と聞かれた遠野は、「人を疑うことです」と伝え被害者の立場になって事件解決していくところは、過去の瓜原、隼田にはなかったため、刑事になるという強い気持ちが感じられました。
剣道のシーンでは、風間指導官から遠野の過去について触れていましたが気になりますよね…
成績はトップで類まれな頭脳を発揮し、草花を愛する優しい心のある遠野ですが高校2年の時に一体何があったのか。
今回の話の中では明かされることはありませんでしたが、悲しい過去があるに違いありません。
過去の話についてもう一つ気になることは、幸葉が1ヵ月だけ警察学校に通っていたことです。
やはり幸葉の行動や言動が怪しいのかなと思いながら観てしまいます。
警察学校に1ヵ月だけ居たこと、風間指導官に恨みでもあるのではないでしょうか。
次週はいよいよあの雨の日のシーンになってしまうのか…
風間指導官が眼鏡をかけていなかった理由と眼鏡をかけていたら刺されることはなかったのかなという気持ちで、今後の展開が気になりますね。
風間公親-教場0-第5話 口コミ
「この今後の展開が、恐ろしすぎるし悲しい」
「遠野刑事の行く末が分かっているから辛い」
「過去に何があったのかも気になる」
「幸葉の過去も気になる」
「来週、見るの辛い」
というコメントの他に
「かっこいいに渋さが加わってパワーアップ」
「坂口憲二さんの俳優復帰嬉しい」
という坂口憲二さんの登場に喜ぶ声が多くありました。
今回も千枚通しが出てくるシーンが見られましたが、雨の日のシーンに大きく近づいた内容になっていたと思います。
今後遠野に起きる展開が分かっているため、観るのが辛かったり、悲しかったりといった声がみられました。
坂口憲二さんは、教場0の中では、「裏のバディ」として誰なのか分かりませんでしたが、今回ついに正体が明かされました。
なんと、9年ぶりとなるドラマ出演だそうです。
深刻な面持ちを浮かべながら、「十崎を必ず…」と誓っていたので今後の展開にも注目ですね。
まとめ
木村拓哉さんはもちろん、新垣結衣さんや赤楚衛二さんなど豪華キャストが出演しているドラマ「風間公親-教場0-」。
風間が教官になる原点が描かれるとのことで、今後の展開が楽しみですね!
このサイトでは、「風間公親-教場0-」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^
今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の
新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。
今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、
過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪
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