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教場0|7話感想と考察!あらすじ・ネタバレまとめ

木村拓哉さん主演ドラマ「風間公親-教場0-」。

第7話が放送されました!

ひよこ
ひよこ

衝撃的なラストシーンだったね

ぽめらにあん
ぽめらにあん

遠野刑事助かるといいな…

この記事では、風間公親-教場0-第7話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。

この記事はネタバレを含みます

まだ見てない!という方はご注意ください!


過去の教場シリーズと合わせて見ると、ドラマがもっと楽しめる!

今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の

新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。

今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、

過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪

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風間公親-教場0-第7話 あらすじ

遠野が襲われた事件について、実況見分が行われ、風間も加わっていた。

そこには隼田の姿もあった。

別の日、ある事件が発生する。

佐久田はドアの向こうから急いで呼ぶ声に起こされる。隣人の麻由佳の声だった。

佐久田は麻由佳に連れられ麻由佳の部屋へ向かうと、麻由佳と同じ劇団に所属している元木が首を吊ろうとしているのであった。

麻由佳は早まらないでと元木に声をかけるが、元木は首を吊ってしまう。

佐久田は救急車を呼ぶために携帯電話を取りに部屋へ戻る。

警察と消防に連絡後、麻由佳の部屋に戻ると、麻由佳は元木を首に体重がかからないよう支えていた。

佐久田は急いでロープを外すのであった。

現場検証に訪れた風間のもとに、新たに風間道場に配属された鐘羅が挨拶に来る。

風間から現場の状況について問われた鐘羅は遺体の状況から、ロープが首にかかっていた時間が短いこと。

また、首吊りのロープがどこでも手に入るナイロン製のものでなく、かなり古い麻のロープであることに気が付く。

鐘羅は麻由佳に話を聞くことにした。

麻由佳と元木は同じ劇団に所属している劇団員であり、今日は打ち合わせに来ていたが、キッチンでお茶を入れていた時、急に首を吊り始めたという。

風間から麻由佳がロープに触ったかどうか聞くように言われた鐘羅は、そのまま麻由佳に聞くが、麻由佳は触っていないと答える。

その後、トイレに立った麻由佳に風間は、以前見た劇で感銘を受けたと握手を求めるのであった。

署に戻り、風間と状況を整理する鐘羅は、自殺と断定するには早いと口にする。

理由として、なんとなくとあいまいな回答であったが、麻由佳がずっと室内にいたにもかかわらず、ウィンドブレーカーを着ていたことを思い出し、何かを隠していたのではと推測する。また、元木が首を吊る直前に麻由佳が「早まらないで、モッチ」という言葉を口にした際、元木は不思議そうな顔をしたという証言があり、こちらについても、疑問を覚えるのであった。

後日、風間と鐘羅は自殺した元木の自宅を訪れ、鐘羅は別の女性の影を見つけるのであった。

鐘羅はその女性を訪ね、話を聞く。

女性は車椅子で生活しており、事故でケガをしていたが、本人は事故ではないと口にしていた。

場面は変わり、風間の部屋に上司の眞堂が訪れる。

遠野は意識は戻らないが容態は落ち着いているとのこと。

十五年前に風間が逮捕した十崎が、3カ月前に出所しており、その後遠野を襲ったため、専従捜査チームを立ち上げるという。眞堂は風間に、そのチームの指揮を執るように指示するも、風間は指導官の仕事があると言って断るのであった。

鐘羅は麻由佳の稽古前に時間を取ってもらい話をする。

鐘羅は椿あさみという女性の名前を口にする。その女性は麻由佳の前に主演を務めていた女優だという。

また、彼女が怪我をしたおかげで麻由佳は主演になれたのだという。

椿は事故で怪我をしたわけではなく、麻由佳に階段から落とされけがをしたと証言していた。

しかし、麻由佳は彼女が怪我をしたとき、別の場所にいたと元木が証言しているという。

鐘羅は、元木が椿に交際を申し込んで振られ、その腹いせに嘘の証言をし、麻由佳をかばったのではないかと推理する。

次に、噓の証言をしたことをばらされたくなければ俺の面倒を見ろと元木に脅されていたのではないかという。

そして、元木が邪魔になり、自殺に見せかけ殺害したと推理する。

幸葉達が事件の再現を始める。

まず、芝居の演技のためといい、麻由佳は元木に自殺の演技を提案する。

舞台では自殺の演技の際は、首を吊る紐の後ろにワイヤがあり、首ではなく体に着用しているハーネスに固定されているという。

また、もしそれが切れてもロープが体重を支えきれず、切れるようになっているとのこと。

元木の殺害の際もこの仕組みを利用し、佐久間の目の前で首を吊るところまで見せておき、佐久間が消防等に連絡しに自室に戻った際、ワイヤを切断し、殺害に及んだという。

また、殺害後、元木の体に装着されているハーネスを取り外し自分の体に巻き付けウィンドブレーカーで隠したのだという。

そのため、ウィンドブレーカーを脱がなかったとのこと。

麻由佳は証拠があるのかと問いかける。

鐘羅は、麻由佳がワイヤ切断後、重力で元木の体が伸びて足が地面につきそうになったため、慌てて足が着かないようロープを引っ張り上げたのだと推測する。その際のロープの繊維が手についているため、それが証拠であるという。

麻由佳は手を洗ったため、証拠は残っていないというが、トイレに行く直前に、風間は麻由佳と握手をしており、その際、繊維を採取していたのだった。

それが決定的となり、麻由佳は自供するのであった。

署に戻った鐘羅のもとに、同棲している彼氏から電話があった。

実という友人が警察に追われているため何とかしてほしいとのこと。

鐘羅は何もできないと言い電話を切るが、その後、薬物対策課へ向かい、実という人物の捜査情報を聞き出すのであった。

風間公親-教場0-第7話 考察

今回注目したいポイントは、白石麻衣演じる鐘羅の行動と遠野が刺された後、犯人の顔を見た鳥羽に注目したいと思います。

まず、鐘羅の行動についてですが、ヒモ彼氏から友達のことについて頼まれごとをされていました。

無理だと伝えていましたが、ヒモ彼氏から電話があり「昨日から誰かにつけられている」「警察かもしれない」と言われていましたが、鐘羅は「何もできない」と伝えていました。

しかし、その電話の後、鐘羅は薬物対策課に出向き、内偵捜査を内密に教えてもらおうとしていましたね。

今回の事件解決後に風間指導官からの「得意なことを持つことは同時に致命的な弱点にもなる」という言葉は、鐘羅の生活状況を差しており、それを風間指導官は見抜いていた。

鐘羅が悪い道に進まないように注意喚起として伝えたのではないでしょうか。

また、彼氏の友達と、彼氏を自分が逮捕して、彼氏とも綺麗さっぱり別れることが出来たら良いのですが、警察という立場を利用して風間指導官に内緒に内偵捜査を内密に教えてほしいとしているところは、今後に影響が出るかもしれませんね。

そして、前回ラストシーンで登場した鳥羽ですが、今回登場することはありませんでしたね。

犯人の顔を見ている鳥羽は、一番重要な人物なのではないでしょうか。

まず、風間は十崎について後輩刑事の柳沢にこっそりと捜査をさせていますが、なぜ表に立って捜査をしないのか考えてみました。

それは、警察内部に犯人と繋がっている人物がいるからだと思います。

前回のラストシーンでは、なぜか十崎は、風間の向かう現場に先回りしていましたよね。

バイクで風間の後をつけていたのかもしれませんが、先回りできたという事は、警察内部から風間の行き先を伝えられていた可能性も考えられます。

警察への恨みを持っていると言っていた風間ですが、以前風間が逮捕した犯人(十崎)について警察内部で揉み消されてしまった何かがあるのではないでしょうか。

そのため、十崎の足取りなどは、こっそり捜査しているのではないかと考えます。

鳥羽は、一番重要な人物ではありますが、今作ではその部分は描かれないのではないかと思います。

十崎の逮捕に関しても今作品ではなく、新たに鳥羽が警察学校を卒業した後に鳥羽が風間とバディを組み逮捕するという流れになるのではないかと予想します。

風間公親-教場0-第7話 感想

前回の6話最後の千枚通し事件から遠野がどうなってしまうのか気になっていましたが、意識不明の重体ではあったものの生きていたことにホッとしました。

風間指導官の復帰も早く、事件現場での実況見分に姿を見せていたことにビックリでした。

その後の捜査にも加わり事件解決に導く姿は、普通ではないなと感じました。

また、遠野の推理が観れることを期待したいので、最終回までには目を覚まして欲しいですね。

しかし、今回の鐘羅は、今までの新人刑事と違ってダメな刑事の匂いがしましたが大丈夫でしょうか…

「何となく」が口癖のヒモ彼氏持ちで私生活がダメな子。

鐘羅の勘は鋭いですが、心配になってしまいます。

風間指導官の名前を使って何やら怪しい動きもみられたので、最悪刑事を辞めなければいけないという展開になる可能性も考えられますよね。

悪い道には進んでほしくない気持ちで一杯です。

風間指導官の勘も素晴らしいので、そんな鐘羅の怪しい行動も風間指導官は薄々気づいてそうですが…

そして、今回犯人として登場した瀧本美織さんの演技、凄いなと思いました。

悪い女っぷりが観ている側にも伝わってくるほどでした。

遠野と鐘羅の今後の展開がどうなるのか楽しみです。

風間公親-教場0-第7話 口コミ

「今週も不気味な怖さで面白かった」

「来週もドキドキの展開」

「白石麻衣ちゃん、女性特有の嫌な感じが出ててよかった」

「瀧本美織の演技力凄すぎ」

「今日は幸葉さんがずっと楽しそうな回…」

「遠野(北村匠海)早く目覚めてくれー!」

というコメントがありました。

遠野の状態も気になりますが、白石麻衣さんの演技や瀧本美織さんの演技に皆さん注目されているようでした。

特に瀧本美織さんの演技については、私も観ていて圧倒されてしまいました。

まとめ

木村拓哉さんはもちろん、新垣結衣さんや赤楚衛二さんなど豪華キャストが出演しているドラマ「風間公親-教場0-」。

風間が教官になる原点が描かれるとのことで、今後の展開が楽しみですね!

このサイトでは、「風間公親-教場0-」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。

また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^

過去の教場シリーズと合わせて見ると、ドラマがもっと楽しめる!

今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の

新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。

今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、

過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪

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