木村拓哉さん主演ドラマ「風間公親-教場0-」。
第8話が放送されました!

鐘羅の怪しい行動はまずいんじゃないのかな…

風間指導官はきっと気づいているよね
この記事では、風間公親-教場0-第8話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。
今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の
新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。
今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、
過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪
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目次
風間公親-教場0-第8話 あらすじ
雑貨販売を営んでいる名越は、澄香という女性からの「あなたを自由にしてあげる」「うちで最後の食事は?」とメッセージを受けて、澄香の自宅へ向かう。
澄香が食事を作っている間、澄香が普段使用している鼻炎の点鼻薬を、名越が作った毒物を混入した点鼻薬と入れ替える。
その後、澄香は点鼻薬を使用し、亡くなってしまう。
後日、臨場が行われる。鐘羅は現場に残された食事の状況から、食事の相手はなんとなく男のような気がすると推測する。
署に戻り、現場に残されていた、住所録の中を確認すると、恋人の徹とその友人の実相寺実の名前があった。
風間から呼び出しを受け、住所録について聞かれる。
徹と実相寺実の名前の横にだけ、携帯番号やメールアドレスの記載がないことについてどうしてだと思う?と聞かれ回答するも、女の勘を使っても分からないかと言われるのであった。
風間と鐘羅は澄香の携帯に残されていたメッセージ履歴をもとに、名越のもとを訪ねる。
名越と澄香との関係や、当日のアリバイについて確認をする。
そんな中、名越の事務所の玄関チャイムが鳴る。
名越を訪ねてきたのは徹であった。名越は配達のバイトだと口にするのであった。
署に戻り、鐘羅は風間から名越の印象を聞かれると、老眼が始まっているように感じられたこと、聴力について問題があること、心配し過ぎる行動をとる強迫性障害の気があること、頻繁に水を飲んでいたこと、抜け毛が多かったことをあげた。
名越を訪ねた際、風間は鑑識のために名越の髪の毛を密かに持ち帰っているのであった。
鐘羅が自宅へ帰ると、徹は不在であった。不安を感じた鐘羅は徹に電話するも出ない。
覚醒剤の運び屋として逮捕されているのであった。
名越は事件当日について、指紋の拭き忘れ等がないかを改めて思い返していた。
そこで、テレビのリモコンの電池を交換したことを思い出し、その電池の指紋を拭き忘れていることを気づく。
後日、名越は鐘羅に連絡を取り、澄香は秘密の交友リストを作っていたはずと言い、澄香の自宅に指紋を拭きとりに行く。
鐘羅が席を外したタイミングで、リモコンの電池の指紋を拭きとるも、すでに風間と鐘羅に指紋を拭きに来たことは、ばれてしまっているのであった。
鐘羅は、名越は覚醒剤売買に手を出しており、澄香とはビジネスパートナーであること、そして、足を洗おうとしたが澄香に拒まれたため、彼女を毒殺したと推理する。
証拠を見せろという名越に対して、澄香のとった行動が証拠だと鐘羅は言う。
澄香も名越の殺害を狙っており、澄香の自宅を訪れた際、飲んだスープに放射性物質が含まれていたという。
名越は殺したことは認めるから、助けてくれと助けを求めるのであった。
署に戻り、鐘羅は風間から最近薬物対策課に行き情報を聞き出していることを問いただされる。
ヘビースモーカーの人と住んでいる、住所録の名前に反応したこと、名越の事務所に来たバイトの男を見て動揺したこと、覚醒剤という言葉に息を詰めたことなどから、西田徹と関わりがあると疑われていた。
押収された徹の携帯から鐘羅との通話履歴があったことから、実相寺実の情報を聞き出し、徹に情報を流していたのではないかと問いただされる。
首にしてくださいという鐘羅に対して、風間は、優れた素質の持ち主であり、期待していたが残念だと口にするのであった。
後日、交番で勤務する鐘羅の姿があった。
風間公親-教場0-第8話 考察
今回注目したいところは、伏線についてみていきたいと思います。
澄香から「あなたを自由にしてあげる」と言われた名越が、澄香の家に行った時に放送されていたテレビの内容が大きく関係しているとは…
そして、公式Twitterのリアルタイムつぶやきでは、「澄香は名越のスープに入れる前に実は母親で試していたそうです」というつぶやきには驚かされました。
このつぶやきを見たあとにもう一度ドラマを見返してみましたが、仏壇に置かれたコップが名越に飲ませたスープと同じものという事、自分から放射線について語っている事は、計画的な犯行でありそこまでは気づくことが出来ませんでした。
今回の伏線は、最初に全部あったという事になりますね。
また、劇場版の噂があるようですね。
今回の教場0では瓜原、隼田、遠野は交番勤務に戻るというシーンがなかったために劇場版が放送された際には、鐘羅が再登場するのでしょうか。
教場0では、しっかりと伏線回収してくれると思っているため、まだ瓜原の癖でもある書類をトントンすることと風間指導官が書類をトントンするという謎が分かっていないため、劇場版として放送した時には伏線回収されることを期待したいですね。
風間公親-教場0-第8話 感想
今週も凄く見応えがあって良かったですね。
遠野の症状が安定していると言われていたので何とか死ぬことなく持ちこたえてくれて本当に良かったと思いました。
しかし、遠野を見る風間指導官の表情は、やるせない気持ちで一杯になりますね。
そして、鐘羅の口癖でもある「何となくですけど」というセリフを今回もたくさん聞くことが出来ました。
最後に転属届を風間指導官から渡されたてしまいましたね。
さすが、風間指導官は鐘羅の一つ一つの行動や反応をよく見ているなと思いました。
警察の捜査情報を漏らしてしまったことは、決して許されることではありませんが…
風間指導官が鐘羅を突き離すのではなく寄り添い話を聞く姿は、凄く優しさを感じました。
まさか、風間指導官から「何となくだが」というセリフが聞けるとは思ってもいなかったのでびっくりしました。
入院して治療するはずだったのに優れた素質の持ち主である鐘羅を警察には必要な人材だと確信し現場で指導したという風間指導官からの言葉は最高の誉め言葉ではないでしょうか。
クビにしてくださいと言っていたのでそのまま警察を辞めてしまうのかと残念な気持ちでいましたが、交番勤務に戻っていたので良かったです。
来週からは中込刑事の話になりますが、ついに風間指導官の目にも義眼が付いて、いよいよクライマックスに近づいていますね。
予告には、隼田の姿もあったので楽しみです。
風間公親-教場0-第8話 口コミ
「毎回入り込んで1時間あっという間」
「今週も見応えあって良かった」
「来週の予告がドキドキ」
「ハラハラするけど面白い」
「8話が1番指導官と刑事のバディ感が出てて引き込まれた」
という声がありました。
今回は、事件解決までのテンポが良く1時間があっという間に過ぎてしまいましたね。
「何となくですけど」という口癖に対して風間指導官からの「何となくだが」というセリフも聞くことが出来てうれしく思いました。
私も風間指導官と鐘羅はバディとして合っているように思いました。
まとめ
木村拓哉さんはもちろん、新垣結衣さんや赤楚衛二さんなど豪華キャストが出演しているドラマ「風間公親-教場0-」。
風間が教官になる原点が描かれるとのことで、今後の展開が楽しみですね!
このサイトでは、「風間公親-教場0-」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^
今回の連続ドラマでは、風間が教官として警察学校に赴任する以前の
新人刑事を教育していた刑事指導官時代が描かれます。
今まで放送された教場シリーズ(教場、教場Ⅱ)はその後のエピソードなので、
過去シリーズと連続ドラマを照らし合わせることで、新たな気づきもありそうですね♪
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