井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演する「100万回言えばよかった」がついにスタートしました!
主演級のお三方ですが、初共演なんだとか^^
演技力はもちろんのこと、この豪華な3人がどんなストーリーを織りなすのか楽しみですよね♪

佐藤健は幽霊になってるの!?

サスペンスと幽霊モノって中々ないから、どんな内容なのか気になるなぁ
この記事では、100万回言えばよかった第1話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
をまとめました!
目次
100万回言えばよかった第1話 あらすじ
2023年1月13日
連絡もせずに約束の時間を破った直木に腹を立てる悠依は、怒りを込めて掃除機をかけ始めました。
今年の誕生日は特別だと思っていた悠依は、いつもよりおしゃれをして髪型も特別でした。
それなのに、相変わらず言葉少なげな直木に悠依の怒りはおさまりません。
帰ろうとした悠依は冷蔵庫に準備されていたハンバーグとプリンを見つけます。
馬鹿の一つ覚えが最強だという直木の言葉に、直木らしさを感じる悠依。
しかし、今日の誕生日は特別だと思っていた悠依にとっては、
その直木らしさが腹立たしくてハンバーグとプリンを食べることなく帰るのでした。
出て行った悠依を追いかける直木は、ある男とぶつかりそうになります。
1年前の悠依の誕生日は、直木の店で直木が作ったハンバーグでお祝いをしていました。
この時、悠依は来年のお祝いもこれがいいと言っていました。
デザートのプリンがなぜかしょっぱくて笑い合う2人でした。
2023年1月15日
ある女性が遺体で発見され、捜査にあたる巡査部長の魚住。
直木と3日も連絡が取れずに心配になった悠依は、警察に捜索願を出しに来ていました。
行方不明の大半の人が自らの意思でいなくなっていると言われる悠依。
直木が自分の意思でいなくなったとは思えなくて、それでも捜索願を出したいと伝えます。
そこへやってきた魚住に促され担当者は悠依が出した捜索願を受理するのでした。
その後、魚住はすぐに街で直木を見かけますが、人々が直木の体をすり抜けていくのを見て驚きを隠せません。
魚住には自分が見えていると気づき、魚住に助けて欲しいと頼む直木。
ですが、魚住はこの現実を受け止めきれずに、仕事中だからと直木の頼みを断るのでした。
それからすぐ魚住に姉の叶恵から電話があり、見えたなら助けてあげなさいと言われます。
離れていても霊の見える叶恵には、魚住の変化が見えていたのです。
叶恵の言葉の通り、直木の助けになろうと悠依の元を訪れる魚住。
魚住には見える直木の姿が悠依に見えず、どれだけ魚住が直木の言葉を代弁しても悠依は怪しむばかりでした。
何も伝えられずに悠依の家を後にする魚住に、伝え方が悪いと指摘する直木。
ここでも直木は謎の男とすれ違い会釈をするのでした。
思い直し魚住を追いかける悠依は、直木との出会いについて話し始めました。
直木を探して欲しいと頭を下げる悠依に、直木が自分の隣にいると伝える魚住。
ですが、悠依は認めることが出来ません。
それを認めるということは、直木が死んでいると認めることになるからでした。
直木は悠依に自分の存在を知らせるために、魚住に「白い猫」と言わせます。
その言葉に一瞬驚く悠依でしたが、何のことですか?と言い立ち去るのでした。
どうしても自分の存在を悠依に伝えたい直木は、ハンバーグを食べてもらえたらきっと伝わると考えます。
魚住に指示を出す直木でしたが、素人の魚住は失敗ばかりです。
そんな時、直木は魚住の体と一体化したのです。
何とか悠依にハンバーグを食べさせたい直木の強い想いがそうさせたのかもしれません。
なぜ魚住が店にいてハンバーグを作っているのかわからない悠依。
魚住が作ったハンバーグを食べて言葉を失います。
それは紛れもなく直木の作るハンバーグだったからです。
魚住は直木が自分に乗り移ってこのハンバーグを作ったと明かしました。
プリンのそのしょっぱさに驚く悠依。
姿も見えなければ声も聞こえないけど直木を感じた悠依は、信じたくないものの魚住の言葉を受け入れようとするのでした。
100万回言えばよかった第1話 考察
悠依を追いかけた直木がなぜ亡くなったのかを考えてみると、あの女性の殺人事件が関係していそうですね。
ただ、直木が魚住が刑事だと聞いても動じなかったのを見ると、自分が亡くなった時の記憶を失っているのかもしれません。
2度も直木の前に現れたというところからも、黄色いダウンジャケットの謎の男が今後の展開の鍵を握っていることは間違いないはずです!
なぜ、魚住が今までは霊が見えなかったのに、直木の姿だけが見えたのかも気になるところですね。
恐らくここも、あの女性の殺人事件に繋がっていくのではないでしょうか。
刑事である魚住に直木の姿が見えたことにも、きっと何か特別な意味があると思います。
魚住の体に入りハンバーグを作ったことで、自分の存在を悠依に伝えることが出来た直木。
これからも時々、魚住の体を借りて悠依に自分の思いを伝えていきそうですよね。
魚住にとってはちょっぴり迷惑な話かもしれませんが、嫌な顔をしないところが魚住の優しさだと思います。
魚住の優しさもこのドラマには欠かせない大切なポイントかもしれませんね!
1話に散りばめられた伏線たちが、どのタイミングでどうやって回収されるのか想像するだけでワクワクが止まりません♪
100万回言えばよかった第1話 感想
悠依と直木が過ごす何気ない毎日が、2人にとってどれだけ幸せな日々だったのかが細やかに描かれていた第1話でしたね。
20年前に1度出会っていた2人が2年前に再会するシーンには2人の運命を感じました。
特に再会を果たしてから2人でこども食堂を頑張る姿が2人らしくてとっても素敵でした♪
そんな2人があんなふうに離れ離れになってしまうなんて切なすぎますよ…。
今までは見えなかった霊が見えている自分に驚きながらも、必死に直木の助けになろうとする魚住がいい味を出してくれてましたね!
そんな魚住の力を借りながら直木は伝えたい言葉を、悠依に届けることが出来るのでしょうか。
なぜあの殺人事件が間に挟まれていたのか、2度も直木をすれ違ったあの男は一体何者なのか気になりました。
「白い猫」や悠依を助けたのが脳神経内科の医師だったことも、きっとこれからの展開に意味があるのでしょうね。
1話でここまで面白さを体感させてくれるドラマは久しぶりな気がします!
きっとこの面白さ、右肩上がりになること間違いなしだから楽しみです♪
100万回言えばよかった第1話 口コミ
「幽霊設定はどうなんだろうって思ってたけど、脚本も俳優さんたちの演技も素晴らしかった」
「井上真央さんの子役時代を、新井美羽さんが演じてるのはピッタリ」
「1話から大号泣でsilentより泣いた…」
といったコメントがありました!
メインキャストが井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんってめちゃくちゃ豪華ですよね…!
3人の演技力で、これからもますますドラマの世界に引き込まれそうです^^
まとめ
井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの豪華な3人が出演しているドラマ「100万回言えばよかった」。
今後はどんな展開になっていくのでしょうか?
まだまだ謎を残したままなので続きが気になりますね~!
このサイトでは、「100万回言えばよかった」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^
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