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100万回言えばよかった最終回(10話)感想と考察!あらすじ・ネタバレまとめ

井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演する「100万回言えばよかった」。

ついに最終回が放送されました!

ひよこ
ひよこ

結末はどうなるんだろう

ぽめらにあん
ぽめらにあん

悠依、直木、魚住さんみんながハッピーな結末であってほしいよね

この記事では、100万回言えばよかった第10話の

  • 感想
  • あらすじ
  • 考察
  • 口コミ

をまとめました!

この記事はネタバレを含みます

まだ見てない!という方はご注意ください!

100万回言えばよかった最終話(第10話) あらすじ

突然舞い戻ってきた直木の姿に驚きながらも、嬉しさが溢れ出す悠依。

久しぶりに直木お手製のハンバーグに満面の笑みを浮かべます。

直木はずっとこうしたかったと悠依を抱きしめました。

もう二度と直木に会えないと思っていた悠依。

2人はこのわずかな幸せを大切にしようと思うのでした。

昔は絶対につき合わなかった悠依の買い物につき合う直木。

少し面倒くさそうな表情を浮かべながらも、悠依の洋服を選ぶ直木はこの幸せを噛みしめていました。

2人はファミレスに魚住を呼び出して驚かせようと計画します。

突然の悠依からの呼び出しに、心配して駆けつけた魚住。

直木の姿を見て驚きますが、悠依にも直木が見えてると知り更に驚きます。

つい今までのように直木の言葉を悠依に伝えようとする魚住。

他愛ない会話を幸せそうに話す2人を見てニヤニヤが止まりません。

悠依のことをもっと知りたいという直木に、母親の話をする悠依。

紆余曲折あったものの、今は幸せに暮らしてるという悠依の言葉に、直木は自分の母親を思い出します。

そんな直木の表情に気づいた悠依は、直木のために両親と会うことにしました。

直木が作ったとは知らずに、ハンバーグを美味しそうに頬張る直木の両親。

子どもの頃に直木がハンバーグを作ってくれた日のことを思い出します。

涙ながらに直木への感謝と謝罪の気持ちを、言葉にする両親の姿をこっそり見ていた直木。

両親との間にあった見えない壁は、すっかり消えていました。

直木は自分の死をまだ知らない弟の拓海に会いに行くことにします。

久しぶりにあった拓海は、仕事の愚痴をこぼすほどすっかり大人になっていました。

仕事に戻る前に謝る拓海を見て、てっきり仕事の愚痴をこぼしたことの謝罪だと思う直木。

しかし、それは自分のために直木が人生を犠牲にしてきたことへの謝罪でした。

決して一人ぼっちじゃなかったと気づいた直木は、悠依のおかげだとお礼を伝えました。

直木は次の思い残しを果たすために、1人で魚住の実家の寺に向かいます。

まだ別れを告げられていない樋口に会うためでした。

その頃、悠依は莉桜の元を訪れていました。

退院したら一緒に暮らそうと莉桜に伝えるのでした。

直木が作ってくれたオムライスを一緒に食べる悠依と魚住。

ゲームで盛り上がって楽しいひと時を過ごします。

直木と悠依を2人きりにしようとする魚住でしたが、逆に悠依から直木と2人きりにさせられてしまうのです。

魚住は屋上で直木に思わずハグを求めますが、あっさりと拒否されてしまいます。

悠依のことは誰にも渡したくないと本心を打ち明ける直木。

しかし、魚住がどうするかは魚住の自由だと続けます。

そう思える魚住と出逢えたことに感謝の気持ちを伝える直木でしたが、魚住もまた直木との出逢いに感謝していました。

悠依と直木が皿洗いをしている間に「100万回生きたねこ」を読んでいた魚住。

夜も10時を過ぎて、悠依は直木と一緒に行きたいところがあると言い出しました。

2人が一緒にいられる時間があとわずかだと思う魚住は、帰り道悠依が1人になって悲しむことを心配します。

ふと絵本のことを思い出した魚住は、悠依に白い猫はどっちかと尋ねます。

迷わずに、白い猫は直木だと答える悠依の言葉を聞いて、魚住は2人を送り出すのでした。

悠依が行きたかったのは、中学生の頃に直木と海を見た砂浜でした。

春の匂いがするという直木を見て、その頃のことを思い出していた悠依は懐かしさに目を細めます。

悠依との再会が嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいだったと2年前を振り返る直木。

今まで生きてきたのは悠依とこうなるためだったと言います。

ずっと悠依には笑顔でいて欲しいと思っていた直木は、悠依を1人にしてしまったことを謝ります。

そんな直木に、ずっと笑っていられるように頑張ると伝える悠依。

直木は今まで出来なかった「愛してる」を言葉にして悠依に届けました。

悠依はこぼれ落ちそうな涙をこらえて「大好きだよ、愛してる…」と返します

さすがに照れくさくなり、悠依に海を見ていて欲しいと伝える直木。

朝陽に照らされる悠依の横顔を見ながら、直木は何度も「愛してる」と伝えます。

しばらくすると、直木の姿は波の音と共に消えてしまいました。

砂浜に1人残されてしまう悠依でしたが、空から下手くそな口笛が聞こえてきて微笑みます。

空を見上げた悠依は、直木との約束を胸に涙を拭き笑顔で歩き出すのでした。

100万回言えばよかった最終話(第10話) 考察

悠依と直木が本当のさよならをするエンディングには涙が止まりませんでしたよ…。

あんなに切なくて優しいシーンが待っていたとは…。どこまでも素敵な悠依と直木でした♪

悠依ならきっとこれからも笑顔で生きていけると思います。

直木の100万回分の「愛してる」を言葉として聞けたからきっと大丈夫です!

きっとこれから先、悠依は寂しさに涙をこらえる日々を過ごすでしょう。

でも、そんな悠依は直木の「愛してる」を思い出して笑顔になれるはずです♪

このドラマって本当に色んな要素が絶妙なバランスで調合されていて、まるで魔法の中にいるようでした。

ファンタジーを全面に押し出していたこのドラマ。

それでもふわふわしなかったのは、魚住の存在があったからだと思います。

悠依と直木に優しく寄り添いながらも、直木らしさや悠依らしさを引き出してくれていた魚住。

このドラマに一層深みを増してくれていたことに間違いありません!

こんなに素敵な結末を迎えられたのは、悠依と直木に優しく寄り添う魚住さんの存在があったからこそだと思いました。

100万回言えばよかった最終話(第10話) 感想

ほんのわずかな時間でしたが、もう一度直木と悠依が一緒に過ごせてよかったです♪

いつ消えてしまうのかという不安よりも、目の前にいる直木との時間を大切にする悠依。

そんな悠依から、今を大切に生きることが幸せなんだと教えてもらった気がします。

エンディングで切ないけどとても清々しい気持ちにもなれたのは、悠依と直木が通じ合っていたからだと思います。

ちょっぴり照れくさくても、伝えたい気持ちはやっぱり言葉にしたほうがいいですよね!

直木が悠依に「愛してる」と何度も伝える姿を見てそう思いました。

大切な人の死や、信じていた人からの裏切りなど、悲しいこともたくさんありました。

でも、どんな時も優しさという軸をぶらさなかったこのドラマは本当に最高でした!

心にぽっかり空いた穴は簡単にはふさがりそうにありません…。

しばらくの間、このロスは続きそうですが、それさえも楽しもうと思っています♪

悠衣と直木、そして魚住さん、本当にありがとうございました!

100万回言えばよかった最終話(第10話) 口コミ

「めちゃくちゃ切なかったけど、素敵なエンディングでした!」

「悠依と直木らしい優しい涙に包まれるラストに涙、涙、涙です…」

というコメントが溢れていました。

照れながらも何度も「愛してる」と悠依に伝える直木に号泣しちゃいました…。

100万回言えばよかったというタイトルが、心に沁みていく最高のラストシーンでしたね♪

きっと悠依は直木に約束した通り、これからもたくさんの笑顔を見せてくれると思います!

まとめ

井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの豪華な3人が出演しているドラマ「100万回言えばよかった」。

最終回はどうなるのでしょうか!?

続きが気になりますね~!

このサイトでは、「100万回言えばよかった」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。

また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^