井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演する「100万回言えばよかった」。
第2話が放送されました!
物語がどう展開していくのかまだ先が読めないので、楽しみです♪

直木が生き返る方法があるの…!?

そこ気になるよね!板倉さん黄色いパーカーで目立ってるし。
この記事では、100万回言えばよかった第2話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
をまとめました!
目次
100万回言えばよかった第2話 あらすじ
魚住が作ったハンバーグとしょっぱいプリンを食べた悠依は、直木がそばにいると感じ涙を流しました。
直木を感じるだけでいいと魚住に伝える悠依を見て、少しホッとした直木でした。
魚住は直木が高原涼香殺しの容疑者に浮上したことで頭を抱えます。
上司に隠し事をするなと言われ、この容疑者である直木の幽霊と会っていることを打ち明けますが、案の定信じてもらえませんでした。
魚住をファミレスに呼び出した悠依は、直木のことを調べて欲しいと頼みます。
閉店の時間がきたファミレスを後にした3人は、続きを話そうと直木の部屋に向かいました。
合鍵を使い部屋に入ろうとする悠依でしたが、他人から見たら直木は存在していません。
もちろん警察官ですし、幽霊の直木もいる訳ですから問題はありませんが、さすがにこの状況はと部屋に入るのを躊躇する魚住。
直木に何があったのか知りたい悠依は、半ば強引に魚住を部屋に入れて直木が失踪した日の足跡を探り始めました。
悠依の誕生日当日は、お昼に「ハチドリ」で子ども食堂をやった直木。
そこから自分の部屋で目覚めるまでの数時間の記憶が直木にはありませんでした。
直木のスマホを探すためにノートパソコンを開く悠依。
残念ながらスマホがある場所はわかりませんでしたが、失踪前の通信履歴を確認することができました。
直木が最後にやり取りをしていたのは、尾崎莉桜だったと話す直木。
莉桜は直木や悠依と一緒に、少しの間でしたが勝と美貴子の元で暮らしていました。
しかし、ある日突然、勝たちの前から姿を消した莉桜。
必死に探す勝たちでしたが、とうとう莉桜は見つからないままでした。
その後、直木や悠依も勝たちの家を出て、バラバラに暮らしていたのです。
美貴子が亡くなった頃から、直木は時々勝の家を尋ねていました。
洋食の料理人になりたいと話した直木に、ハチドリのオーナーの池澤を紹介してくれたのも勝でした。
ハチドリで働いていたことで悠依と再会を果たした直木は、悠依と一緒に勝の家に行くようになりました。
そんな勝も病に倒れてしまいます。
自分の命の終りが近づいていると知った勝は、直木だけに頼み事をします。
莉桜を探し出して勝の家にある莉桜の荷物を渡して欲しいと頼むのでした。
直木は莉桜を探し出し、会う直前で何かに巻き込まれ、この状況になっていました。
なぜ言ってくれなかったのかとむくれる悠依に、莉桜と会ってから話そうと思っていたと魚住経由で伝えます。
心配しすぎだと悠依は呆れますが、それが直木の優しさだということを悠依は知っていました。
悠依は莉桜と会えば直木がなぜ失踪したのか、その理由がわかるかもしれないと連絡を取ります。
残念ながら電話は繋がらず、ショートメールで会いたいと伝えました。
魚住が尾崎莉桜を調べてみると、傷害で二度の逮捕歴が見つかります。
直木はまだ伝えてなかったことがあると魚住の元を訪れ、実は莉桜の私物の中に500万の現金があったことを話します。
何のお金かは勝も知らなかったようですが、莉桜のお金であることに間違いないから返して欲しいと頼まれたと言います。
莉桜の知り合いで唯一連絡先を知っていたのが高原涼香でした。
莉桜の連絡先を聞くために涼香の部屋を尋ねますが、応答がなく涼香には会っていないと話す直木。
殺された涼香が買い物依存症だったことを思い出した魚住は、500万の話を涼香にしたか直木に尋ねます。
直木は涼香に話していませんでしたが、もし涼香が莉桜から聞いて知っていたとしたら…。
魚住と直木は莉桜が涼香を殺した犯人かもしれないという結論にたどり着きました。
そこへ悠依から魚住に連絡が入るのです。
「莉桜と連絡が取れたから、今から会いに行く」という内容でした。
もし、莉桜が犯人ならば悠依の身が危ないと思った直木と魚住。
2人は警察署を飛び出し、急いで悠依の元へと向うのでした。
100万回言えばよかった第2話 考察
やっぱりあの黄色いダウンジャケットの謎の男も、直木と同じ幽霊でしたね。
冗談で「生き返る方法を知っている」と直木に言っていましたが、
きっと何か鍵を握っている人物であることは間違いないと思います!
第2話ですごく気になったのが、悠依の働く美容室で偶然の再会を果たした脳神経内科医の宋です。
直木らしき男性の遺体が見つかったと聞き、激しく動揺する悠依を診察した後に、魚住の姿を見て「ウソでしょ…」と呟いていたのが気になりました。
魚住をなぜ知っているのでしょうか?魚住が担当した何かの事件に宋が関わっているのか、それとも、昔2人は恋人だったとか…。
脳神経内科医ってところも、きっとこの先のストーリーの展開に欠かせないポイントになりそうですよね!
莉桜が直木や悠依たちと暮らしていた頃に隠し持っていた500万は、一体何のお金なのでしょうか…。
そして、涼香を殺したのは本当に莉桜なのでしょうか?
謎が解けるどころか、1話よりも2話の方が謎が増えてましたよね?
この調子だと第3話も少しも目が離せない展開になりそうですね♪
100万回言えばよかった第2話 感想
初めは魚住の言葉を信じられなかった悠依が、あのハンバーグとしょっぱいプリンを食べて直木の存在を感じたあのシーン。
悠依の不安や寂しさを超えて、直木への想いが溢れていて心が震えました。
直木を感じられたらそれだけでいいという悠依、やっぱりそれは強がりでしたね。
本当は直木に触れたいし触れられたいと、本音を吐き出す悠依を見て一緒に泣いちゃいました。
愛する人が突然いなくなって、姿が見えないし声も聞こえないのに、ここに居るなんて言われたら、もうそれだけで普通ならパニックですよね…。
それでも、自分の不安よりも直木の気持ちを一番に考える悠依は本当に優しい人なんだと思います。
直木の回想シーンで「100万回生きたねこ」の結末が嫌だと話した悠依。
大好きな人には生きていて欲しいと話した悠依の言葉が、今のこの状況と重なって胸が張り裂けそうでした。
あの時、悠依に素直な気持ちを伝えなかった直木の後悔。
その後悔がひしひしと伝わってくるから、いつか直木が自分の言葉で悠依にその想いを伝えられる日が来て欲しい…。
そんなことを心から思う第2話でした。
100万回言えばよかった第2話 口コミ
「直木の言葉を悠依に伝えるべきかを悩む魚住さんにキュンとする」
「悠依にそっとティッシュ出した後、フード被って存在消す魚住が素敵すぎる」
などなど。
ひょんなことから刑事でありながら、悠依と直木とへんてこな三角関係になっている魚住の存在感はハンパないですね~。
そんな魚住ファンが巷では急増しているようです!
マカロニえんぴつさんが歌う主題歌「リンジュー・ラブ」の歌詞がドラマにハマりすぎ♪という嬉しい声も。
歌詞の中にドラマの謎を解くヒントが隠されているかもしれませんね!
まとめ
井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの豪華な3人が出演しているドラマ「100万回言えばよかった」。
今後はどんな展開になっていくのでしょうか?
まだまだ謎を残したままなので続きが気になりますね~!
このサイトでは、「100万回言えばよかった」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^