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100万回言えばよかった6話感想と考察!あらすじ・ネタバレまとめ

井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演する「100万回言えばよかった」。

第6話が放送されました!

直木が亡くなっていることがわかり、サスペンス要素も含まれてきましたね…!

ひよこ
ひよこ

直木、やっぱり最後は成仏しちゃうのかな?

毎回悠依が心配だよ…

ぽめらにあん
ぽめらにあん

事件もまだ解決してないし、考察要素が結構含まれてきたよね!

この記事では、100万回言えばよかった第6話の

  • 感想
  • あらすじ
  • 考察
  • 口コミ

をまとめました!

この記事はネタバレを含みます

まだ見てない!という方はご注意ください!

100万回言えばよかった第6話 あらすじ

悠依からの手紙を受け取った莉桜は、バックの中から取り出した封筒を見つめていました。

そこには生前の涼香が「ちーちゃん」という人物から受け取ったと思われる300万円が…。

その頃、街で成仏の方法を知る人を探していた直木と樋口。

2人の様子を1人の女性が何か言いたげに見つめていました。

自分が住んでいた家に引っ越しする悠依を止めて欲しいと魚住の元を訪れる直木。

引っ越しの手伝いにきていた宋は、魚住との当然の再会に固まります。

姿の見えない直木と直視できない魚住を前に、目線を反らして黙って座っている宋。

悠依には自分の人生を生きて欲しい直木は、引っ越しを止めるように悠依に言います。

しかし、悠依はこの家で直木と暮らすと言ってききません。

平行線の2人の会話を一喝したのは宋の冷静な意見でした。

まずは直木が消えるのかをハッキリさせてから話した方がいいと言う宋。

直木は魚住の実家の寺に連れて行ってもらいました。

魚住の姉の叶恵は直木がまるで生きている人間のように話しかけます。

こっそり直木についてきた樋口にも話しかける叶恵でした。

直木はなぜ自分が消えずにここにいるのか叶恵に尋ねます。

思い残しがあるからだと答え、きっと直木は思い残しを探しているのだと言う叶恵。

続けて、死は理不尽だけど、ある意味平等だと伝えました。

樋口を置いて帰ることにした直木と魚住を見送る叶恵。

少し痩せた様子の魚住のことを心配するような表情を浮かべていました。

その頃、悠依は引っ越しの報告をしようと英介の学習塾を訪れていました。

直木が居なくなった部屋に、悠依1人で住むのはやっぱり辛いのでは?と言う英介。

悠依は信じてもらえないかもしれないけど、実は幽霊の直木と今も一緒にいると話します。

直木に会いたいから、今度は一緒に連れてきて欲しいと伝える英介でした。

悠依は子どもたちに慕われている英介の姿を見て、微笑みながら学習塾を後にします。

戻ってきた直木は悠依に、自分が納得したら消えたいと思っていることを打ち明けました。

悠依にとってあまりにも残酷な言葉で、魚住は伝えることを躊躇します。

それでも直木から伝えて欲しいと言われ、魚住は渋々伝えるのでした。

案の定、悠依は表情を曇らせ、3人は沈黙に包まれます。

直木の気持ちを知った悠依は、自分の答えはしばらく保留にさせて欲しいと言いました。

重い空気を変えたくてお茶を入れることにしで台所に行く悠依と魚住。

直木は部屋の扉から知らない女性がすり抜けてきて驚きます。

そんな直木の様子を見たその女性も驚き、すぐに姿を消してしまいました。

女性を追いかけて外に出た直木は、近くに不審な車が止まっているのが気になります。

部屋に直木の姿がないと聞いて不安に襲われる悠依。

魚住は思い残しがあるうちは消えないと、悠依を安心させるように伝えました。

直木の消えたいという言葉にショックを受けながらも、諦めない健気な悠依。

そんな悠依の姿を目の当たりにした魚住は、これ以上2人で居たら恋心を隠しきれないと確信します。

これ以上はルール違反だと逃げるようにして帰るのでした。

屋上で直木に会った魚住は、すぐに悠依のそばに戻るように強い口調で伝えます。

悠依を心配している様子が魚住から溢れているのを見た直木。

自分の気持ちに気づいているのにごまかすなと魚住に伝えました。

直木には魚住が悠依に想いを寄せていることがわかっていたからです。

しかし、悠依は幽霊になっても直木のことが好きだというのを一番知っている魚住。

自分の気持ちを必死にごまかしているのに…と直木に反論します。

魚住が好きになったのは、直木のことだけを真っ直ぐに愛する悠依でした。

やっと魚住の口から本心を聞けた直木もまた、本心を魚住に打ち明けます。

消えるのは怖いけど、悠依を巻き込むことは出来ないと話す直木。

もちろん、自分以外の人と悠依が過ごすなんて想像できません。

しかし、それ以上に悠依に笑っていて欲しい気持ちが勝っていたのでした。

悠依に伝えたいことがあるなら、どれだけでも自分の体を使って欲しいと号泣する魚住

警察であんなに自分の体に直木が入ることを拒んでいた魚住だったのに…。

直木はあらためて、魚住がどこまでもピュアな人間なんだと知るのでした。

防犯カメラの映像を見ていた魚住と直木は、宅配の男に似た男の存在を見つけました。

その男は田中希也37歳、高原涼香の爪に残っていた皮膚片のDNAとこの男のDNAが一致します。

その頃、莉桜から連絡をもらった悠依は、会って話す約束をします。

危険は十分承知していましたが、前に助けてくれた莉桜を悠依は助けたいと思っていました。

莉桜と約束した通り、魚住にも伝えずに待ち合わせの場所に向かった悠依。

しかし、莉桜に似た女性がいると通報を受けた魚住も実はその場所にいました。

駆け寄る悠依と莉桜の間に立ちはだかる車、直木は家の近くに止まっていた車だと気づき走り出します。

まるで催眠術でもかけられているかのように言われるがまま莉桜は車に乗り込みます。

走り去る車を運転していたのが田中希也だと気づき、後を追いかける魚住。

しかし、突然苦しみだして追いかけることができません。

その頃、調べものをしていた叶恵は昔の書物の中から、幽霊に憑依された人間は命を削られるという一文を見つけます。

そこには憑依された幽霊から離れなければ命を落とすと書いてありました。

寺を後にする魚住の背中を見て感じた胸騒ぎは、これだったのかという表情を浮かべる叶恵でした。

100万回言えばよかった第6話 考察

やっぱり「ハチドリ」オーナーの池澤英介が怪しい!

直木の葬儀に参列するシーンも、悠依から幽霊の直木がそばにいると聞くシーンも

なにか違和感があるのは私だけでしょうか?

このタイミングで高原涼香を殺したのが、田中希也だと判明したのはきっとミスリード…。

今回、莉桜を連れ去った車を希也が運転していたのもそうだと思います。

遊園地から莉桜を乗せて走り去った車も希也が運転していたのか…そう思わせるためで

昔、車を運転していたのは、口元の雰囲気からやっぱり英介だと思います。

ここにきて千代と英介が「子ども」というキーワードで繋がりましたね!

2人が中心となって子どもたちに売春をさせて金を稼いでいた千代と英介。

それをネタに買い物依存症の涼香が「ちーちゃん」こと千代に執拗に金を無心して殺されてしまう。

殺された涼香を見て慌てて逃げようとした莉桜も、英介に殺されそうになったところ

やってきた直木が莉桜をかばい刺されてしまった。そんなところではないでしょうか。

ということで、直木を殺したのはやっぱり池澤英介だと思います!

100万回言えばよかった第6話 感想

恋とは無縁だった魚住がやっと好きになった人が悠依だなんて、切なくて胸が苦しくなりました。

しかも直木のことが好きな悠依が好きって、本当にピュアで素敵な人だと思いました♪

こんなに純粋さが溢れる三角関係が、これからどうなっていくのか気になりますね…。

そんな心温まるラブストーリーと、殺人事件が同時進行していくこのドラマは凄いです。

悠依には自分の人生を生きて欲しいという直木の気持ちもわかるし

たとえ幽霊でもずっと直木と生きていきたい悠依の気持ちもわかるし…。

どちらか1人だけじゃなくて、直木も悠依もよかったと思える結末を迎えて欲しいです。

ここにきてあらためて「どうして直木死んじゃったんだよー」って叫びたくなりました。

でも、一番叫びたいのはやっぱり悠依ですよね…、どうして直木は殺されなきゃいけなかったの?

どうして魚住と直木は離れ離れにならなきゃいけなかったの?

そんな、どうして…?どうして…?でいっぱいになる6話でした。

100万回言えばよかった第6話 口コミ

「魚住さんには生きてて欲しい…」

「ピュアすぎる魚住さんに沼る!」

というコメントがたくさんありました。

悠依が好きだと直木に打ち明けた後のあの号泣は、きっと心が綺麗な魚住さんにしかできません。

直木にバレているのに、必死に打ち明けようとしないところがまた素敵でしたね♪

みんなが呼び捨てじゃなく「魚住さん」ってコメントしたくなる気持ちがよ~くわかります!

まとめ

井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの豪華な3人が出演しているドラマ「100万回言えばよかった」。

今後はどんな展開になっていくのでしょうか?

まだまだ謎を残したままなので続きが気になりますね~!

このサイトでは、「100万回言えばよかった」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。

また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^