田中圭さん・門脇麦さん主演ドラマ「リバーサルオーケストラ」。
第3話が放送されました♪
この記事では、リバーサルオーケストラ第3話の
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
- ロケ地
をまとめました!

今日は誰の話なんだろうね!

1話ごとに登場人物の気持ちの変化が丁寧に描かれてるから、今回も楽しみ♪
目次
リバーサルオーケストラ第3話 あらすじ
朝陽のムチャぶりから、蒼と同居することになった初音と奏奈。
奏奈は蒼にいいところを見せようと何かと気合いが入りますが、初音はいつもの気取らない初音のままでした。
あまりにも寝起きの悪い初音を見た蒼は、思わずクスっと笑ってしまいます。
ある日、和やかな練習前の雰囲気が吹き飛ぶような出来事が起きました。
ティンパニの木之崎が突然辞めてしまったというんです。
オケの大黒柱であるティンパニ不在では、本番を迎えることはできません。
朝陽は初音に藤谷と書いてるメモを渡して、スカウトしてくるように指示を出しました。
初音は玲緒と蒼の3人で藤谷がいるライブハウスを訪れました。
玉響でティンパニを演奏して欲しいと頼む初音でしたが、オケは人間関係が面倒だからとあっさりと断られてしまいました。
諦めきれずに藤谷の演奏を聞いていた初音は、21年前の初めてのコンサートで、S響の藤谷と共演していたことを思い出したのです。
10年ぶりのステージは藤谷と一緒にステージに立ちたいと伝える初音。メロディを伝えますが、藤谷には何の曲かわかりません。
初音はメモ紙に音符を書いて渡しましたが、藤谷の気持ちは変わりませんでした。
ティンパニ不在の玉響は、お出汁の入ってない味噌汁のようだと言うみどり。
それでも今出来ることをやろうと玲緒が音頭を取って、初音の家で作戦会議をすることになりました。
オケのことを知らない奏奈に、とてもわかりやすく説明をしてくれている蒼。
そんな蒼を見て玉響に興味を持ってもらえるように「オケ講座」をやるアイデアや、みんなでマスコットキャラクターを考えてみることにしました。
初音から新たな活動の報告を受けた修介は、初音の仕事ぶりに大満足でした。
広報担当に任命して本当によかったと言う修介の言葉が初音の胸に突き刺さりました。
自分がヴァイオリニストだと、まだ伝えられずにいたからでした。
玉響を目の敵にしている本宮市議にけしかけられ、玉響の練習に押しかけた修介。
ヴァイオリンを手にする初音を見て驚きますが、小山田の耳打ちで冷静さを取り戻します。
そして、本宮市議に自慢するように天才ヴァイオリニストの谷岡初音を自分が任命したと伝えました。
しかし、本宮市議はオケの肝であるティンパニが不在では話にならないと言います。
本宮市議に、ティンパニなら居ますと強い口調で伝えました。
そんな朝陽が視線を送った先には藤谷が立っていたのです。
貴重な練習を本宮市議や修介に邪魔をされ苛立つ朝陽。
「僕のオケ」を評価できるのは、僕と演奏を聞いた聴衆のみだと朝陽は言いました。
玉響のみんなは朝陽の「僕のオケ」と言った言葉を聞き逃していませんでした。
ティンパニに藤谷が加わり、練習により熱が入る朝陽に、必死に喰らいつくみんな。
藤谷の心を動かしたのは初音が書いた音符でした。
初音が舞台に立つのを怖がっていることを朝陽に相談する奏奈。
しかし、朝陽は初音自身が解決するしかないと冷たく答えるのでした。
奏奈から「そんなんだからみんなと仲良くなれないんだよ」と言われてしまいます。
ティンパニに藤谷が加わり、練習により熱が入る朝陽に、必死に喰らいつくみんな。
相変わらず厳しい言葉をぶつける朝陽を、みんなは言い方は別として全て正しいと受け止めてくれていました。
満席の会場での演奏は4年ぶりと聞いた初音の緊張はピークに達していました。
初音が心配で探しに行こうとしますが、必ず戻ってくるというみんなの言葉を信じて待つことにした蒼。
トイレにこもっていた初音は意を決して控室に戻りますが、すでに控室は空っぽでした。
ホールにもみんなの姿が見当たらずに不安に駆られる初音。
10年前のあの日を思い出して「やっぱり無理」とつぶやいた先に朝陽がいました。
「1同じようにまた逃げますか?」という朝陽の言葉に固まる初音。
そんな初音にみんなは優しく微笑みかけ、それぞれの配置についていきました。
「大丈夫!1人じゃない!僕たちはオーケストラです」
その朝陽の言葉に勇気を貰い、10年ぶりに舞台に立つ初音。
指揮台に立つ前に朝陽は初音と握手を交わしました。
そして初音に「おかえり」と伝えるのでした。
玉響の演奏が始まるとその迫力に顔を歪める本宮市議。
演奏終了までこらえきれずに逃げるように退席しました。
奏奈は涙をこらえて初音の10年ぶりの演奏に耳を傾けました。
あの笑わない朝陽が満面の笑みを見せるほど、玉響のみんなの演奏は素晴らしいものでした。
スタンディングオベーションに包まれた玉響のみんなは達成感に満ちていました。
玉響のみんなのおかげでまた舞台に立つことが出来たとお礼を伝える初音。
そこに玉響の演奏を聞いていた天才ヴァイオリニストの彰一郎が姿を現します。
そして、初音のヴァイオリニストへの復帰を喜び、みんなの前で抱きしめるのでした。
リバーサルオーケストラ第3話 考察
天才ヴァイオリニストである谷岡初音でも、舞台に立つことは簡単ではないことが伝わってきましたね。
初音にムチャぶりや厳しい言葉ばかりの朝陽が言ったあの「おかえり」の破壊力はすごかったですね!
玉響の可能性を誰よりも感じていて、信じているのは朝陽ではないでしょうか。
演奏を終えた後の朝陽のあの笑顔に、そんな思いが詰まっていたと思います。
朝陽を高階フィルに引き抜こうとしたり、藤谷のスカウトの邪魔をしていた本宮市議。
あの手この手とよく思いつきますよね…。まさか「とん汁」まで作っちゃうとは!
初音と藤谷が加わったことで、想像以上に素晴らしいオケになりつつある玉響を目の当たりにした本宮市議は、きっと本気で潰しにかかると思います。
そんな本宮市議をどうやって撃退するのかが楽しみですね♪
いよいよ初音の前に姿を現した、天才ヴァイオリニストの彰一郎の存在が気になります…。
今後の展開にどう絡んでくるのか見逃せませんね!
リバーサルオーケストラ第3話 感想
初音の気取らない性格が本当に素敵で大好きです♪
玉響の雰囲気がどんどん良くなっているから素晴らしいです!
相変わらず初音に厳しめの朝陽でしたが、初音と握手を交わした後の「おかえり」には胸がキュンとしちゃいました。
優しい言葉をかけるのが苦手な朝陽だからこそ、ひと言が心にじーんと響くのでしょうね♪
オーケストラのことを蒼がわかりやすく説明してくれるシーンに、このドラマの優しさと本気度を感じました。
私みたいに音楽に詳しくない人が見ても、楽しめる工夫がたくさんされているのか本当に嬉しいです♪
そして、私の中で急上昇中なのがセカンドヴァイオリン首席の土井琢郎さんです!
「ブラッシュアップライフ」にも土井琢郎として出演されていましたね♪
初回のキャラと同じ人とは思えないくらい、毎回はじけている琢郎さんにすっかりハマっちゃいました!
来週はどんな琢郎さんが見れるのか楽しみです♪
リバーサルオーケストラ第3話 口コミ
「まだ3話なのに感動で涙腺崩壊」「なんかもう最終回?ってくらい感動した」という声がたくさん上がってるようです!
ストーリーはもちろんですが、音楽部分の見せ方がまた秀逸を極めてますね♪
音楽に詳しい人も、音楽に詳しくない人にもウケるって本当に凄いドラマだと思い知らされた第3話でした!
すでに来週が待ち遠しくてたまりません♪
まとめ
ストーリー展開はもちろん、役者さんたちの演奏シーンも見どころの「リバーサルオーケストラ」。
玉響がどこまで大きな楽団になっていくのか楽しみですね♪
このサイトでは、「リバーサルオーケストラ」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。
また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^