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最高の教師5話感想と考察!あらすじ・ネタバレまとめ

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2023年7月期大注目のドラマ「最高の教師」。

あの社会現象を巻き起こした「3年A組-今から皆さんは、人質です-」を手掛けたプロデューサーの、完全オリジナル作品ということで期待が高まっています!

九条を殺した犯人は誰なのか?

1年間をやり直すことで未来は変えられるのか?

最後まで目が離せません!

ひよこ
ひよこ

怒涛の1学期が終わったけども、これからどんな展開になっていくのかな?

ぽめらにあん
ぽめらにあん

相楽もまた何かしてきそうで怖いな~

この記事では、最高の教師第5話のあらすじや感想、考察・口コミついてまとめました。

この記事はネタバレを含みます

まだ見てない!という方はご注意ください!

最高の教師第5話 あらすじ

2023年9月1日。
2学期が始まりました。
9月30日に開催予定の文化祭、3年D組は喫茶店・体育会イベントの運営を担当することになったと主人公の九条里奈(松岡茉優)が生徒に伝えます。

参加自体任意であったが、責任者は瑞奈(詩羽)に決まりました。

瑞奈に協力する生徒がチラホラおり、鵜久森(芦田愛菜)も協力できないことがないかと声をかけました。
夕夏(岡井みおん)が手伝ってほしいことを頼み、春香(柿原りんか)も鵜久森にクラスTシャツのデザインをお願いしました。

そんな中、生田(莉子)が瑞奈に嫌味を言います。瑞奈も責任者を引き受けないと断言します。

里奈は瑞奈に生徒達の常識を壊してほしいとお願いをしました。
文化祭の前日にある問題、襲撃事件が生じて文化祭がなくなることを告げます。

そんな時、瑞奈の記事が出回ってしまうことが分かり、教頭(荒川良々)が当日欠席するように里奈にお願いしました。

1週目の人生では、教頭の言うことを聞いていましたが、今回はそれが正解なのかと反論します。

瑞奈も文化祭を欠席しようと決めた時、智美(森田望智)が現れます。
智美に事情を話していると実は智美は、瑞奈のファンだったのです。ファンであってもどこにでもいる高校生であると智美は言い切ります。

文化祭9日前。
各々協力しながら文化祭の準備を着々と進んでいきます。
瑞奈の周りにも手伝ってくれてる生徒がいました。
そんなクラスメイト達を見る相楽(加藤清史郎)は、どこかに電話をしはじめました。

文化祭8日前。
教室に行くと、準備していたものが壊されていました。
瑞奈はその教室を見て、自分のせいだと里奈に謝罪しました。
クラスメイトに責められるのは怖いと逃げの姿勢でいました。
しかし、里奈の言葉に少し心が動かされました。

HRで文化祭について話し合おうとすると生田が瑞奈の謝罪がないのかと訴えます。
自分たちにとっては最後の文化祭なのにと訴えますが、鵜久森が正論を放ちます。
鵜久森の光景を見た美月(茅島みずき)は悪態をつきますが、東風谷(當真あみ)と阿久津(藤崎ゆみあ)は鵜久森をかばいます。
嫌気がさした美月たちは教室を出ていきます。

瑞奈はクラスメイトに謝罪をし、自分自身も文化祭がしたいことを告げます。

里奈は瑞奈の目標をクラスメイトの前で告げるようお願いし、瑞奈は世界一のアーティストになることを告げました。

その流れから里奈は皆で調子に乗らないかと提案するのです。
犯人の思惑通りにせず、今回の事件をなかったことにしようと提案します。

すると神楽(丈太郎)が廃屋喫茶にしないかと提案をしてから、他のクラスメイト達も沢山アイディアを膨らませていきます。

文化祭当日。
喫茶の方も体育会イベントも順調に進んでいき、生田のダンスパフォーマンスが終わった直後、生田が瑞奈に歌ってほしいと舞台上で発言するのです。
瑞奈は最初戸惑いましたが、里奈のアシストがあり、歌うことを決意しました。

椎名林檎の「17」を歌唱しました。

文化祭終わり、楽しんでいる生徒たちの裏で里奈は監視カメラの映像をチェックしていた。
そこには浜岡(青木柚)がいたのでした。

それだけではなく、里奈には何か引っかかているものがあることに気付きました。
それは話し合いでの鵜久森の発言でした。
そして今までの行動。鵜久森も2週目を生きているのではないかと思うのでした。

最高の教師第5話 感想

いや~今回も胸に刺さるものばかりでした!
夢を追っていたり、周囲と少し違った行動をしただけで調子乗っていると思われ、孤立したり馴染めなかったりするのは何となく分かる気がしました。
私も同じような経験があるからこそ、なんとなく共感してしまいました。

それに文化祭も全力でやるのはダサいと少し思ってしまう反面、やはり最後だと思うと全力で行いたいし、中止にしたくない気持ちはよく分かるので5話を観ていると昔を思い出される回でとても良かったなと個人的に思いました。

その中でも特に瑞奈が最後に歌った椎名林檎さんの「17」。瑞奈を演じる詩羽は本物のアーティストということもあり、歌唱力も素晴らしく、思わず椎名林檎さん本人だと思ってしまうくらいでした。しかも歌詞がしっかりキャラクターに合っている感じがとにかくもうやばかったです。

椎名林檎さんの「17」はドラマを通じて知りましたが、原曲を聴いてみたいなと思うくらい最高の演出でした。

しかし、最後の最後で鵜久森が2週目生きているかもしれない事実が浮上してやっぱりか…とうなだれました(笑)

最後のシーンになる前から鵜久森のあの発言には、何か違和感があるなと私も思いました。
最初はセリフの言い回しが単にそうだったのかなと一瞬は思いましたが、それにしても違和感ありありのセリフで腑に落ちないところがありましたが、里奈がそこに触れてくれてありがたいなと思いました。

これからどんな展開が待ち受けているのか楽しみです!

最高の教師第5話 考察

5話でようやく鵜久森2週目説が浮上してきましたね!
『今回はまだ……』のセリフの違和感。私は一瞬で気付きました。
2週目していないと言えない発言であると。

ただ、また違和感を覚えました。

里奈が生きていた1週目の人生では、鵜久森は6月に自殺していたはずなので文化祭のことなんて知る由もないってことに。
2週目だとしても襲撃事件のことは本来知らないはずなのに、『今回は』の発言にはおかしさがあるなと感じました。

つまり、鵜久森は2週目ではなく、3週目以降をしているということです。
何度タイムリープを経験しているのか分からないですが、少なくとも鵜久森も里奈と同じようにタイムリープをし、何かをやり直そうとしているのではないかと思いました。

SNSの考察部隊もこの違和感に気付いた方続出でした。

他にも里奈もタイムリープさせるために鵜久森が突き落としたのではないかという考察と鵜久森が何週目かの人生で里奈が死んでしまうと分かって助けようとしたが、助けられなかったのでは?といった考察まで飛び交っており、全てに納得してしまうなと思いました。

特に鵜久森自身では解決できないから里奈にも協力を促すために突き落とした可能性もあるのかと謎に納得してしまいます。

それ以外にも鵜久森と里奈は一緒に落ちたもしくは2人とも誰かに押されて落ちたからタイムリープをしていたのではないかといった考察。

まだまだ紐づくものがあるわけではないので、どの考察が正しいのか一概には言えませんが、少なからず鵜久森はタイムリープしている人物であるということが分かった回が何よりも最大の収穫です。

最高の教師第5話 口コミ

「ニカの歌声と魂の叫びに感動した」

私も歌唱シーンは思わず泣いてしまいました~。

魂の叫びが妙にリアルで私たちの心に突き刺さるのが絶妙に良いですよね!

この2人が友情関係になってくれるのを実に願っています。

「詩羽が歌う椎名林檎がエモい」

瑞奈ニカ役が現役アーティストの水曜日のカンパネラということもあるから歌声には超痺れました。

ドラマの内容とキャラクターがマッチしているからこそ、突き動かされるものがあったなとしみじみ思いました!

「ストーリーとして1番良かった」

高校生活に欠かせない、文化祭。確かに最後の文化祭となると揉めたりするのでこのストーリーの流れは確かに良かったですよね!

詩羽さんの演技侮っていましたが、最高でしたよね。私もびっくりしちゃいました!

「控えめに言って最高」

瑞奈が作中で言うセリフですが、心から楽しんでいるセリフって感じがとても良いですよね。

私もそのセリフ気に入りました!プライベートで使っていこうかしら…(笑)

「今学生である子供たちに是非観てほしい」

本当にそれ!良くぞ代弁してくれました!

現実問題、タイムリープなんてものはないし、里奈みたいな先生はいない。

だけど、大人がもう少し子供に目を向けていれば、しっかり子供の話を聞いていれば…って思うの若い方はもちろん、大人も観て損はないなと思いました。

まとめ

この「最高の教師」は3年A組-今から皆さんは、人質です-に続く大ヒットドラマになりそうです!

九条が生徒たちと向き合う中で、毎回大切なことを教えてもらえる気がします。

最終回を迎えた時には、色んな感情になりそうですね…!

このサイトでは、「最高の教師」の感想や考察・あらすじなどをまとめています。

また、その他ドラマについても感想や考察をまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね^^