BUMP OF CHICKENが2022年7月2日(土)、3日(日)に幕張メッセでライブ「Silver Jubilee」を行いました。
どちらも神セトリと話題ですが、2日目の7月3日(日)に才悩人応援歌が披露されたことが話題になっています。
orbital periodの曲だよね!?懐かしい~!!
もう15年も前なんだね
目次
才悩人応援歌 歌詞の意味・解釈は?
「自分のための自分なんだ」
「隣人は立派、の隣人とは近所の人ではなくて自分の周りにいる人」
というコメントが見られました。
聞く人によってさまざまな解釈がある才悩人応援歌ですが、曲を作った藤原基央さんは「『がんばれ』に変わる新しい発明だと思っている」と以前インタビューでコメントされていました。
もともと藤原さんは「がんばれ」と言ったり言われることが嫌いな方です。
なぜなら、がんばれという言いたい相手は大体の場合既にがんばっているから、とのこと。
そんな藤原さんの気持ちか生まれた才悩人応援歌ですが、本当にたくさんの方の応援ソングになっています!
才悩人応援歌 ライブアレンジは?
ライブのアレンジとして、歌詞を変えて歌われました。
歌いだしの「得意なことがあったこと 今じゃもう忘れてるのは」が「得意なことがあったこと 大切な夢があったでしょう」に変わっていました。
才悩人応援歌 ライブ版に対する声
「才悩人応援歌の歌詞はめちゃくちゃ刺さる」
「泣いてしまった」
という声が多数!
その意見、めちゃくちゃわかります…
私自身も才悩人応援歌はとても好きな曲で、初めて聞いたのは学生の時でした。
当時も考えさせられるな~と思っていましたが、大人になってからの破壊力はすごいです…!
物凄く中毒性があって、何回もリピートしてしまいますよ。
才悩人応援歌はBUMP OF CHICKENの5枚目のアルバム「orbital period」に収録されています。
バンプ聞いたことないな―という方にもおすすめです。
一度聞くと、もれなく他のアルバムも聞きたくなります。笑
まとめ
orbital periodが発売されてから、今年12月で15年です…
才悩人応援歌は10年以上前の曲なのに、全く色褪せないのは流石バンプ。
今歌うことで更に重みが増してて素敵に輝いています。