2022年6月1日、テニス全仏オープンの混合ダブルス準決勝で、第2シードの柴原瑛菜＆ウェスリー・コールホフ組が第３シードの組を下し、決勝に進みました。
日本勢が混合ダブルスで決勝に進出するのはなんと25年ぶり！
今注目が集まる柴原瑛菜選手について、お兄様やコーチ、ご両親・祖父母について、ご本人のプロフィールについてまとめました。
決勝がんばってほしい！
優勝したら一気に有名になりそうだね！
目次
柴原瑛菜(エナ・シバハラ) 兄は?
柴原瑛菜選手にはお兄様が2人います。
紫原瑞樹（みずき）さんと柴原鷲平（しゅうへい）さんです。
兄弟の順番は、瑞樹さん→鷲平さん→瑛菜選手。
瑞樹さんは、東京にてトレーナー＆サーブ特化コーチをされています。
なお、2番目のお兄様の鷲平（しゅうへい）さんは、瑛菜選手の帯同コーチです。
柴原瑛菜(エナ・シバハラ) コーチは?
お兄様の項目で記載した通り、柴原瑛菜さんの実の兄である柴原鷲平（しゅうへい）さんが帯同コーチです。
柴原瑛菜(エナ・シバハラ) 両親は?
ご両親も日本人です。
お父様のお仕事の関係で、瑛菜選手は幼少期からアメリカ暮らし。
日本企業にお勤めで、カリフォルニア州サンノゼに駐在していました。
会社を辞めることになった後もアメリカに残ることを選択し、ロサンゼルスへ移りました。
そこにはあちこちにコートがある環境で、柴原瑛菜選手がテニスを始めたきっかけはお父様からの勧めです。
兄２人と「同じスポーツをした方が楽」との思惑があった父は「年功序列がなく、日本より（テニスを始める）敷居が低かった」と振り返る。
引用：スポーツ英知
2人のお兄様は色々なスポーツをやられていましたが、結果的に家族でテニスにはまったとのことです。
柴原瑛菜(エナ・シバハラ) 祖父母は?
東京都に祖父母の家があります。
調べましたが、場所まではわかりませんでした。
カルフォルニア州に住んでいたころも、年に１回は東京の祖父母宅に滞在していたそうですよ。
柴原瑛菜(エナ・シバハラ) プロフィールは?経歴は?
| 誕生日 | 1998年2月12日 |
| 年齢 | 24歳(2022年6月現在) |
| 出身 | 米カリフォルニア |
| 身長 | 175cm |
| 大学 | カリフォルニア大学ロサンゼルス校 （休学） |
| 利き手 | 右利き/両手バックハンド |
| 経歴 | ・7歳 テニスを始める ・8歳 全米協会の強化選手に選ばれる ・18歳 全米OPジュニア女子ダブルス優勝 ・21歳 日本国籍を選択 ・23歳 2020年東京オリンピック出場 |
テニスを始めて1年で強化選手に選ばれるなんて、物凄い才能の持ち主ですよね…！
まとめ
テニス全仏オープンの決勝が気になります！
この勢いのまま、優勝をつかんでほしいです！
