2022年10月期のドラマsilentが話題です!
この記事では、silentの
- 感想
- あらすじ
- 考察
- 口コミ
- ロケ地
をまとめました!

1週間長かった~!

いよいよ3話だね!
目次
silent 第3話 あらすじ
湊斗と紬が付き合うまで
社会人になり、高校時代の同窓会がありました。
みんなが2次会に行くと盛り上がっている中、2次会に行かないことにした紬。
心配になった湊斗が紬を探しに行くと、紬はファミレスで仕事をしていました。
「急に明日までの仕事が入った」
「同期の女の子がやるはずの仕事をふられた」
という紬。
一生懸命仕事をしてる紬ですが、
「挨拶で体触られることある?」
「文化の違いかな」
と湊斗に話します。
「ご飯ちゃんと食べてる?」
「ちゃんと寝てる?」
と心配する湊斗。
気丈にふるまう紬ですが、大丈夫じゃないのは明らか…
湊斗は紬のPCを無理やり取り上げ、Wifiに接続させます。
「犬と猫 スペース 仲良し って動画検索して」
そう言い、ドリンクを紬に持ってきてくれます。
そして紬に
「期待と圧力は違うよ」
「俺は人を殴ったことはないし殴りたいと思ったこともないけど、その青葉に挨拶する奴は会ったら殴っちゃうと思う」
と言いました。
その言葉に紬は泣いてしまいます…
次の日に紬は退職願を提出。
その後何度か家を行き来するようになり、2人は付き合うことに。
紬が次の仕事を探すときに時給やまかないでバイトを選んでいましたが、
「好きな仕事をしたら?」
と湊斗はアドバイス。
それで紬はCDショップで働くことになりました。
紬と想が会っているところを湊斗が目撃
湊斗が紬に電話をしながらハンバーグを食べに行こうと提案していました。
その電話中、湊斗は紬と想が2人でいる所を目撃してしまいます。
想は湊斗と目が合うと去ってしまいました…
「想!」
と湊斗が叫びますが想はそのまま振り返りません。
「ハンバーグ食べに行こうよ」
と紬は言いましたが、
「いいって!」
と湊斗は紬の手を振りほどいてしまいます。
紬と春尾
紬は春尾に
「春尾先生はなんで手話を始めたんですか?」
と質問。
その問いに少し考える春尾。
「大学の時に難聴者のボランティアをやってて、それがきっかけです。」
と答えました。
「知ってます?ろう者の8割がろう者同士と結婚するんです」
「ろう者同士の方が幸せってことですかね」
と少し切ない顔で話しました…
光と湊斗
光はわざわざ湊斗の会社に来ていました。
「代わりとか思ってない」
「好きな人いなくなったから、いる人好きになったんじゃない。絶対ない」
と強く伝えました。
その言葉に湊斗もスッキリした顔で、紬に連絡するのでした。
想の母親と萌
想の母は、萌に想の所に様子を見に行くように伝えます。
萌は行くことにしますが、
「知ってる?お兄ちゃん最近紬ちゃんと会ってるんだって」
「手話勉強してるのはありがたいけどちょっとイラっとするよね、気分いいのかな?」
「何も知らないで湊斗くんと楽しくのんきに生きてたのに」
と気持ちを吐露。
想の母は
「行かなくていい。想に余計なこと言いそうだから」
と告げます。
「お兄ちゃんの心配ばっかり」
と萌はつぶやきました。
紬と想
紬がバイト中にゴミ出しをしていると、ちょうど想が歩いていました。
バイト終わりに会うことに。
『湊斗に悪いから、二人で会うことはやめよう』
と伝える想。
対して紬は
「私、湊斗のこと大好きなんだよね」
「2人で会ってるからってケンカになったり別れたりしない」
普通にふるまっている紬でしたが、だんだん涙目になってきます…
「今はもう佐倉くんのこと、高校の同級生としか思っていない」
「今好きなのは湊斗。佐倉くんは違う」
「好きじゃない」
自分に言い聞かせるように紬は言いました。
それに対し想は
『湊斗って呼んでるんだね』
と答えました…
『わかった気にしすぎだった』
『また連絡するね』
と伝えお店を出た想。
紬は涙がこぼれてしまいました…
想と萌
萌は想の家を訪れました。
「紬ちゃんと湊斗くん、どっちとも仲良く友達に戻ればいいじゃん」
と萌は言いますが
『戻れないよ』
と答えます。
「心配してたんだから、病気隠してたこと謝ったら?」
と萌が言うと、想は何か考えている様子でした。
想が紬の家に
紬が買い物に行き、湊斗が一人で家で待っていました。
想から
『アパートの近くに来てるから話せる?』
と紬にLINEが。
紬が帰ってくるまで湊斗と想は家で待つことにしました。
湊斗は想の背中に話しかけます。
「想 無視すんなよ」
「想!」
湊斗の目からは涙が…
「何で俺に言ってくれなかったの?」
「なんか力に…なれないけど、なれないのわかってるけど、でも言ってくれないのはさ…」
感情を抑えきれない湊斗は家を出て行ってしまいます。
高校時代の記憶がよみがえります。
帰り道、湊斗が想を呼ぶとわざと無視する想。
「無視すんなよ、想!」
と言うと笑顔をみせる想。
2人は楽しく一緒に帰ります。
今では実現しないことです…
追いかけてきた紬に湊斗は言います。
「簡単に受け入れられないことだらけだよ」
「紬を取られるんじゃないかってイライラしてた」
「友達の病気受け入れるよりずっと楽だったから」
「名前呼んで、振り返って欲しかっただけなのに…」
そういって湊斗は泣き崩れてしまいました…
silent 第3話 考察
紬の気持ち
「今好きなのは湊斗。佐倉くんは違う」「好きじゃない」
と紬は想に言いましたが、ただの「友達」とは違う感情ですよね…
今の紬には湊斗がいるので、確かに想へのきもちは「好き」じゃないかもしれません。
けれど想の過去を知っていくうちに気持ちが動いてしまうのでは…!?と思います><
想の気持ち
萌に『友達には戻れない』と伝えていたので、想も紬のことがまだ好きですよね。
大好きで、傷ついてほしくないから何も言わずに離れたんですもんね…
紬のことを大事に思っているのはわかりますが、奈々との関係性も気になります。
春尾が手話を始めた理由
「難聴者のボランティアがきっかけ」と話していましたが、絶対違いますよね。
紬から質問された時に、何か思う所があるような顔をしてましたし…
春尾先生は第2話でも、「すごく好きだった人と別れた時に、最初から出会わなければよかったと思うような感覚です」と言った話をしていました。
そして第3話では、ろう者の8割がろう者同士で結婚するという話も。
もしかしたら春尾先生は、紬のように好きな人が耳が聞こえなくなったという過去があるのかもしれません。
そしてその好きな人は別の方と結婚してしまったのかもしれませんね…
silent 第3話 感想
湊斗おおおおおお
大好きな友達と大好きな人が結ばれて嬉しい
紬のことが好きだから、別れたのは少し嬉しかった
今紬と付き合えてるのは想と紬が別れたからだってわかってる
でも想が病気だから、自分から去っていったなんて
想が病気なことも何もかも受け止めきれない
そんな3話でしたね…
ラストの坂のシーンで涙涙涙
湊斗は、紬を取られちゃうんじゃないかって焦ってて怒ってるのかなーと思っていたのですが、そんな浅いものではありませんでした…
silent 第3話 撮影場所
シーン | 場所 |
---|---|
紬と想が会ったカフェ | anea cafe 松見坂 |
湊斗と春尾がいた居酒屋 | 萬福 |
silent 第3話 口コミ
「想は聞こえてないけど、何を言いたいか表情でわかってると思う」
「湊斗は紬も想のことも大好きなんだね」
「高校の通学路と部屋のシーン、同じ言葉なのに切ない」
といったコメントがありました。
まとめ
大号泣者が続出中のsilent。
Snow Manや目黒蓮さんのファン以外も視聴している方多く、かなり話題になっています!
目黒蓮さんや川口春奈さんの演技に引き込まれてしまいますよね。
これからどのように関わっていくのでしょうか。
今後の展開も目が離せません…!