夏の必須アイテムといえば、日焼け止めではないでしょうか。
そして日焼け止めを使ったことのある人なら、誰しも一度は目にしみて嫌な思いをした経験があるのではないでしょうか…
うっかり目に入っちゃうとめちゃくちゃ痛いんだよね
メイクしてるときとか、目が洗えなくて困るなぁ…
この記事では、日焼け止めがしみる問題について対処法や予防する方法を紹介していきます!
みんな使ってる!
目にしみにくい&乾燥しにくい
日焼け止めならオレゾ ナチュラルシリーズ♡
目次
日焼け止め 塗ると目にしみるし痛いのはなぜ?
日焼け止めが目にしみたり痛くなったりするのは、大きく二つの原因が考えられます。
擦ってしまった場合や、汗で流れてしまった場合、
そうでなくても、成分が気化し顔周りに浮遊して目に入った場合も考えられます。
しみる可能性のある主な成分としては
- 紫外線吸収剤
- エタノール
が挙げられます。
紫外線を化学変化によって他物質にし、日焼けを防ぐ「紫外線吸収剤」と
殺菌効果や引き締め効果としての「エタノール」です。
ただ、どちらも使われていない日焼け止めを見つけることができますよ♪
オレゾ ナチュラルシリーズは乾燥もしにくいと人気です^^
夏場は紫外線が強く、気づかぬうちにドライアイになる人が多いです。
目が乾燥することで、日焼け止めにも過敏に反応してしまうことが考えられます。
- サングラスをする
- 目薬を使う
などして、目そのもののケアも劣らないようにしましょう!
日焼け止め 目にしみる時の対処法は?洗えない時はどうする?
日焼け止めが目にみるけれど洗えない状況の時は、これ以上悪化しないように擦らないでください。
また、涙は目に入った遺物を流し出す働きがあるので、我慢せず泣いてください。
なお、目薬や洗浄液では日焼け止め成分を目から排出できず無意味です!
このため、日焼け止めが目にしみた時の対処法はやはり洗う方がいいですね…
「手に溜めた水に目を付け、数回瞬きする」
「蛇口やシャワーを上向きにて目を当てる」
ようにし、すぐに洗い流しましょう。
手に日焼け止めが付いている場合もあるから、先に手を洗うのを忘れずにね!
目だけじゃなくて、目の周りごと丸々洗おう!
日焼け止め 目の周りは塗らない方がいい?
持っている日焼け止めがどうしても滲みてしまう場合には、目のまわりは「塗らない」が無難です。
ですが、まずは以下の3つから始めてみてください^^
- しみる成分の入っていない日焼け止めを使用
- 手で擦らない
- 目の乾燥対策
目にしみてしまうのも問題ですが、目の周りが日焼けしてしまうことも健康被害があります。
目の周りは皮膚が薄いため、皮膚ガンになりやすかったり小じわやたるみの現れやすいと言われています…!
指のはらを使い、塗り忘れのないよう・そして目に入ってしまうことのないように、丁寧に日焼け止めを塗りましょう。
と言っても、日焼け止めへの敏感さには個人差があります。
アルコールフリーやケミカルフリーのものを使ってもしみてしまう場合には、目の周りはサングラスやつばのある帽子(バケットハットなど)でカバーするなどの対策をしましょう!
目にしみない日焼け止めのおすすめは?
「オレゾ ナチュラルシリーズ」が筆者のおすすめ商品になります!
オレゾ ナチュラルシリーズの日焼け止めの嬉しいポイントは、
- エタノール不使用
- 紫外線吸収剤不使用
- 汗に強い
- 十分な日焼け防止効果
と、重要なポイントをしっかりと抑えてあるところです。
パッケージに記載のあるよう、みずみずしい使い心地で、乾燥対策もできます♪
「乾燥しない」
と口コミでも噂です^^
しみない日焼け止めをお探しの方がいらっしゃいましたら、オレゾ ナチュラルシリーズを一度試してみてはいかがでしょうか?
日焼け止め 目にしみて涙でメイクがよれた時の対処法は?
残念ですが、一度、目の周りのメイクを落とすしかありません…
目にしみて涙が出てしまっているので、原因をまず取り除かなければなりません。
=目を、周りごと洗いながす
=アイメイクを全て落とす
ということですね。
綺麗に洗い流し、もうしみていないことを確認してから、もう一度メイクをし直しましょう!
まとめ
日焼け止めが目にしみる原因とその対処法についてお伝えしました。
- 日焼け止めが目にしみるのは「紫外線吸収剤」「エタノール」による外部要因と「目の乾燥」による内部要因
- しみないようにするには「ケミカルフリー」「アルコールフリー」の日焼け止めを使用する
- 手で擦らない
- 目の周りは慎重に塗る
以上に気をつけ、今年の夏も乗り切りましょう!!
あなたが日焼け止めに泣かされることなく、快適な夏が過ごせますように…♪