年末の恒例と言えばNHKの紅白歌合戦ですね。
これを観ると今年も終わりを迎えるな…と思う人も多いのではないでしょうか?
昨年も様々なアーティストによるパフォーマンスで大盛り上がりでした。
激しいダンスしながら歌っていたアーティストもいて、本当に歌っているのか気になりますよね!
今回は紅白で誰が口パクだったか調査してみます。
紅白に出られる事がすごいよねー
いろんなパフォーマンスがあっておもしろかった!
目次
紅白2023 口パクだったのは誰?
もうすぐ紅白歌合戦✨
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2023
スタートは出場歌手オールキャストでお届けする
グランドオープニング!
司会の #有吉弘行 さん #橋本環奈 さん #浜辺美波 さんは最後に驚きの場所から登場!
オープニングからリアタイ必須です🔥
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2023年紅白歌合戦で口パクだった(被せを含める)アーティストは以下になります!
アーティスト名 | 披露曲 |
---|---|
Perfume | FAKE IT |
欅坂48 | Start over! |
NiziU | Make you happy |
LE SSERAFIM | UNFORGIVEN-Japanese ver.- |
乃木坂46 | おひとりさま天国 |
NewJeans | NewJeans Special Medlley |
JO1 | NEW Smile |
Stray Kids | CASE143-Japanesever.- |
すとぷり | スキスキ星人 |
郷ひろみ | 2億4千万の瞳~ブレイキンSP~ |
口パクには、口パクと被せの2種類があります。
口パクはほぼ自分で歌っていません。
マイクの音源は入っているものの、事前に録音しておいた歌をスピーカーで流す方法です。
被せは、歌が入った音源を流しながら生歌も時々入れて聞かせる方法です。
いつ生歌が入るのかは製作者側の判断になりますね。
見分ける方法としては、歌がきれいすぎ・音程がずれない・CDと全く同じ声などが挙げられます♪
ダンスパフォーマンスをするグループだと、歌の音程と激しいダンスのどちらもこなすことは容易ではないでしょう。
中には激しいダンスで生歌を披露するアーティストもいますが、パフォーマンスに力を入れて歌は口パクにするスタイルが多いようですね。
韓国のグループも歌より魅せるパフォーマンスを重視しているようで口パクでした。
キレッキレのダンスや息ぴったりのダンスに、魅了された人もたくさんいたでしょうね^^
紅白2022 口パクだったのは誰?
2022年紅白歌合戦で口パク(被せ含む)のアーティストは以下になります。
アーティスト名 | 披露曲 |
---|---|
LE SSERAFIM | FEARLESS~Japanese ver.-~ |
日向坂46 | キツネ |
IVE | ELEVEN~Japanese ver.-~ |
Perfume | 紅白Medlley 2022 |
郷ひろみ | GO!GO!50周年!!SPメドレー |
なにわ男子 | 初心LOVE(うぶらぶ) |
JO1 | 無限大 |
SEKAI NO OWARI | Habit |
king&Prince | ichiban |
ジャニーズ(新社名STARTO)はダンスパフォーマンスなどもあり、口パクのようですね!
歌に少し自信がないと言われていますが、視聴者にかっこいい姿を見せてファンになってもらうため、ダンスに専念しているのかなと考えます♪
SEKAI NO OWARIもが選曲がダンス曲だったため、意外にも口パクではないかと言われています。
普段は生歌で上手に歌えても、歌いながら踊ることがいかに難しい事だと分かりますね…。
韓国のアーティストは、日本語で歌うことも大変なうえに激しいダンスをしているので、どうしても口パクが主になっています。
大舞台で失敗してしまうより、安全な口パクか被せを考えるほうが自然だと思われます^^
この年も口パクのアーティストが何組かいましたよ♪
すてきな姿にあこがれるー!
紅白2021 口パクだったのは誰?
2021年紅白歌合戦で口パク(被せ含む)のアーティストは以下になります。
アーティスト名 | 披露曲 |
---|---|
櫻坂46 | 流れ弾 |
日向坂46 | 君しか勝たん |
Perfume | ポリゴンウェイヴ |
KAT-TUN | Real Face #2 |
king&Prince | 恋降る月夜に君想ふ |
まふまふ | 命に嫌われている |
パフォーマンスを見せるグループは、口パクが多いですよね。
歌にダンス、きらりと光る笑顔をファンに見せるとなると、生歌ではとても大変だと推測します!
また、ワイヤレスマイクの通信本数にも限度があるため、グループ全員が生歌で披露することが難しいのが現状です。
そのため製作者側の都合もあり、口パクになってしまうという理由もありますね^^
意外にもまふまふは口パクではないか?という話がありました。
確かにきれいな高音で歌う姿は、生歌では難しいのではと疑問に思いますよね!
ファンの間では絶対生歌だったという声が多いので、歌が上手すぎるが故の噂なのでしょう^^
口パクでもはじける笑顔に癒されますね♡
紅白 口パクは許可されてる?
#純烈 のステージで紹介されたSP画像は
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2023
◤📸 #純烈 × #JO1◢
見られなかった方のために、こちらでも公開📣!
放送終了までは
QRコードを読み取ると見られます✨
ぜひ何度でも👀
👉https://t.co/ZDyBmFm23R#NHK紅白 #紅白歌合戦 pic.twitter.com/cMFXRUwrtO
許可されているかのルールは明確ではありませんが、現在は問題はないです。
昔は生歌でないと出演できませんでしたが、パフォーマンスや演出のやり方が変わっているため口パクも容認しているようですね。
アーティストが日ごろから体調管理を徹底していても、やはり人間なので体調が万全ではなかったり喉の調子が悪い時もありますよね。
そのためその日の体調に合わせて、生歌と口パクのどちらにするか決めることができます。
他にも、ダンスパフォーマンスを重視するグループや少し歌唱力に自信がないアーティストの人もいるため、ファンへの影響を最小限に抑えるために制作側も柔軟に対応しているようです。
もちろんリアルなエンターテイメントを届けたいというアーティストもたくさんいます!
どの場合も視聴者への配慮だったりアーティストのこだわりやスタイルなどが見受けられ、観ていて楽しくなりますよね。
紅白も時代とともに進化しています^^
昔と今のスタイルが違うよねー
紅白 口パクに対する声
欅坂の平手さんが大好きなんだよね。紅白、録画しちゃったよ。
— Tafuku (@I_am_Tafuku) January 6, 2020
いいよね、欅坂。
口パクなんか出すな!
とか、いろいろあるみたいなんだけれども、いいじゃん。口パクの人がいても。踊ってたし。
MISIA、素敵だったし。
時代は流れているんだから、紅白にも変化があってもいいじゃん。
紅白ってやぱ口パクじゃん!!!とか色々あるけどマジで年末にわちゃわちゃしてる雰囲気楽しむ番組と思って見たら楽しい
— たけ (@lcwcl3) December 31, 2023
知らない人・グループが知れるいい機会!!!👍
「いいじゃん。口パクの人がいても。」
「わちゃわちゃしてる雰囲気楽しむ番組と思って見たら楽しい」
口パクでもパフォーマンスに感動したり雰囲気が楽しいなど、口パクを気にしないで楽しむ人が多数でした!
圧巻のダンスも見どころですよね♪
紅白なのに口パクって、なんか寂しいな…。
— ぐりーん (@YLTxemwWm3OatO3) December 31, 2023
ダンスよりも歌がうまい人出してほしいです。
「紅白なのに口パクって、なんか寂しいな…。」
やはり歌合戦だから生歌を聞きたいという人も一定数いましたね。
パフォーマンスを楽しむか生歌を楽しむのかは人それぞれですが、アーティスト自身も楽しく出演している姿を見られることが1番の楽しみなのではないでしょうか♪
好きなアーティストが笑顔だと嬉しくなりますね^^
まとめ
- 2023年口パクのアーティストは男女合わせて10組
- 2022年口パクのアーティストは男女合わせて9組
- 2021年口パクのアーティストは男女合わせて6組
- 口パクでも問題ない
という事が分かりました。
口パクでも生歌でも、魅了するダンスや心を込めた歌を聴くことができて楽しい気持ちになりますよね^^
毎年見たくなるのは、明るい気持ちで新年が迎えられるからではないでしょうか。
今年も様々なアーティストの活躍を応援します♪