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中森明菜伝説のコンサート・ライブ1989の曲目(セトリ)と感想まとめ

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こんにちは、るなちです✨

先日、中森明菜さんが1989年4月に行ったライブのリマスター版、「伝説のコンサート『中森明菜 スペシャル・ライブ1989 リマスター版』」が放送されましたが凄い反響ですね。

この記事では、中森明菜さんの伝説のコンサート・ライブ1989の曲目(セットリスト)と曲の感想、どこで聞けるのかをまとめました

中森明菜伝説のコンサート・ライブ1989 曲目(セットリスト)・感想

1. TATTOO

1988年5月18日発売された21枚目のシングル。

ボディコンの衣装がとても印象的な、妖艶なナンバー♪

あの衣装を着ても違和感がないのは明菜さんだけなのでは…

2. DESIRE-情熱-

1986年2月3日に発売された14枚目のシングル。

今の10代の子でも知ってる超人気曲!

ライブでも盛り上がる力強いアップテンポナンバー!

3. Fin

1986年9月25日に発売された16枚目のシングル。

切ない気持ちをしっとりと歌われています。

失恋や片思い中にめちゃくちゃ刺さる歌。

手をピストルにするフリがまた美しい…!

4. SOLITUDE

1985年10月9日に発売された13枚目のシングル。

夜のドライブで聞きたくなる曲♪

マツコ・デラックスさんが絶賛されており、明菜さんご本人もお気に入りの曲です^^

5. BLONDE

1987年6月3日に発売された18枚目のシングル。

このライブではFin、SOLITUDEとここまで切ないミドルナンバーが続きます!

ただ、BLONDEは切なさの中に明菜さんの力強い歌声が混ざって元気を貰えます。

6. I MISSED “THE SHOCK”

1988年11月1日に発売された22枚目のシングル。

静かにしっとりと歌われている曲ですが、だからこそ明菜さんの歌唱力がわかる一曲。

この曲の独特なオーラは中毒性あります…!

7. SAND BEIGE -砂漠へ-

1985年6月19日に発売された12枚目のシングル。

異国情緒溢れるナンバー。民族楽器の音色が印象的です。

ファンの中では、DESIREよりSAND BEIGEの方が好き!という方も少なくありません。

8. AL-MAUJ(アルマージ)

1988年1月27日に発売された20枚目のシングル。

明菜さんの美しいビブラートが目立ち、何度も聞き入ってしまします^^

聴けば聴くほどハマってしまう、所謂スルメ曲です。

9. ジプシー・クイーン

1986年5月26日に発売された15枚目のシングル。

すごく色っぽく歌われてるんですが、発売時20歳なんですよね…

このライブの明菜さんにもピッタリなんですが、発売当時からとんでもない表現力です。

10. TANGO NOIR

1987年2月4日に発売された17枚目のシングル。

曲だけでなく衣装・フリすべてに引き込まれます…

ファンからは、「これが明菜ちゃんの集大成」「この曲は明菜さん以外誰にも歌えない『絶対楽曲』」という声が上がっていました♪

11. ミ・アモーレ[Meu amor e…]

1985年3月8日に発売された11枚目のシングル。

サビのフレーズは有名ですよね^^

12. 難破船

1987年9月30日に発売された19枚目のシングル。

明菜さんとの人生と重なる…という声が多数。

音楽番組でも涙を流しながら(でも声は乱れず完璧に)歌われたことで有名です。

13. 飾りじゃないのよ涙は

1984年11月14日に発売された10枚目のシングル。

言わずもがな有名曲!

サビのワンフレーズしか知らないなって人はぜひ一度フルで聞いてほしい!

聞くのが一回じゃ終わらなくなります笑

14. 禁区

1983年9月7日に発売された6枚目のシングル。

アイドルらしからぬ歌詞を、意志を込めて歌いあげているのがかっこいい…

明菜さんについて行きたい!と思っちゃう一曲。

15. 少女A

1982年7月28日に発売されたセカンドシングル。

デビュー曲「スローモーション」とは雰囲気が一変。

色気があって、明菜さんの後々の楽曲に続いていく歌です…♪

16. 十戒(1984)

1984年7月25日に発売された9枚目のシングル。

歌詞通り、明菜ちゃんに「発破」かけられますね…♪

17. 1/2の神話

1983年2月23日に発売された4枚目のシングル。

一曲の中での展開がすごい!

こちらも明菜さんのビブラート祭りで聞きごたえがあります^^

18. サザン・ウインド

1984年4月11日に発売された8枚目のシングル。

サザン・ウインドは稲垣吾郎さんも絶賛されています!^^

19. 北ウィング

1984年1月1日に発売された7枚目のシングル。

曲名から、空港に行くたびに思い出すという声が♪

切ないけれど少し元気になれる曲調なので、失恋旅行に一緒についてきてほしい一曲。

20. Blue On Pink

1989年4月25日に発売された23枚目のシングルのカップリング曲。

カップリング曲にも関わらず、Mステなどの音楽番組でも披露された曲です^^

22. トワイライト -夕暮れ便り-

1983年6月1日に発売された5枚目のシングル。

本当に明菜さんの歌い方はとっても感情がこもっているので、

聞いてる人にとても響くんですよね…涙が出そうになるという声は納得です。

23. セカンド・ラブ

1982年11月10日に発売された3枚目のシングル。

切なさたっぷりにしっとりと歌い上げるラブソング。

まだ10代なんて信じられない、儚さもありつつ美しい楽曲です。

24. スローモーション

1982年5月1日に発売されたデビュー曲。

16歳の明菜さんの歌声は透明感があって…いやもはや透明?と思うほどの歌声はまさに天使。癒されます…✨

13名ものアーティストにカバーされ、未だその人気は健在です!

中森明菜伝説のコンサート・ライブ1989 どこで聞ける?

この伝説のライブはCD、DVD、Blu-ray化されています。

この間のBS放送を見逃した!

再放送まで待てない…という方にはDVDかBlu-rayがおすすめです^^

しかも!

中森明菜さんデビュー40周年ということで、2022年7月1日に3作品の再販が発表されました!

デビューアルバム「プロローグ<序章> AKINA NAKAMORI FIRST

2ndアルバム「バリエーション<変奏曲> AKINA NAKAMORI SECOND

1stミニアルバム「Seventeen

昭和時代のアイドルなんて信じられない完璧なビジュアル…

再発盤の音源にはアナログレコードの原盤であるラッカー盤にカッティングし、レコード針で再生した音をデジタル化した「ラッカーマスターサウンド」を採用。最新リマスターを施した全収録曲のカラオケ音源も収められる。

引用:音楽ナタリー

ファンにはもちろん、今回のライブ放送で明菜さんを好きになった!という方にもピッタリな作品ですね^^

まとめ

デビュー40周年おめでとうございます!

令和の世でも色褪せない中森明菜さんの楽曲。

今回記事を書く中で聞いたことがない曲もあったので聞いてみましたが、次はどんな曲かな!?とどんどん気になってしまいました♪

一度聞いた人を魅了する中森明菜さんの歌声。

「別格」「唯一無二」と聞いたことはありましたが、とても納得できました…!