ディズニープレミアアクセス時間過ぎたらどうなる?遅れるとキャンセル?

ディズニーリゾート内施設の体験時間や入場時間を指定できる有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス」。

廃止されたファストパスの代わりとして新たに始まりました。

ファストパスとの大きな違いは有料で時間指定が可能な点です。

ひよこ

プレミアアクセスは有料なんだね。

ぽめらにあん

有料でも評判良さそうだったら今度使ってみたいな。

この記事では、ディズニー・プレミアアクセス（DPA）は指定時間を過ぎたらどうなるのか、キャンセルや返金はできるのかについてまとめました。　

ディズニープレミアアクセス(DPA) 予約した時間に遅れたらどうなる？

ディズニー・プレミアアクセスは、指定時間を過ぎると利用できません。

この場合は、変更・キャンセル・返金対応もできません。

以前ファストパスがあった時代にディズニー好きの友人と一緒にパークに行った際、

ファストパスの時間を少し過ぎてしまったことがありました。

すると友人が「バレなければ大丈夫」と言ったので何食わぬ顔で出してみましたが、

その時はバレてしまい結局入場できませんでした。

しかし、小さい時からディズニーが好きで年パスを持っていた程の友人がそう言ったということは、

ファストパスの時代は少し指定時間を過ぎたとしても、

確認するキャストさんによっては誤魔化しがきいていたということでしょう。

ディズニー・プレミアアクセスはアプリで二次元コードを表示するようなので、

機械での読み取りとなると誤魔化しがきかないのかもしれません。

ディズニープレミアアクセス(DPA) 返金できる条件は？

ディズニー・プレミアアクセスが返金できる条件は、

です。　

過去の事例を調べてみると、特にパレードやショーは雨や強風など天候による理由が多いですね。

システム調整も時々聞くと思います。

私もアトラクションに乗っている途中に遭遇し、しばらくその場で待機となったことがありました。

ひよこ

よりによってホーンテッドマンションだった…。

オリエンタルランドの責任とは、2022年10月12日（水）に起きた事例があてはまるでしょうか。

その日、ディズニーランドのパーク内で配管工事が行われており、

当初は工事部分には鉄板をかぶせてパレードを行う予定でした。

しかし、用意していた鉄板が合わずかぶせても段差ができてしまうことが判明し、

安全面を考慮してその日のパレードは全て中止となりました。

この出来事はニュースにもなったので覚えている方も多いと思います。

その他「ショーを念の為プレミアアクセスで予約してたけど、当日のエントリー受付で確保できたから」など、

ゲスト都合による返金対応はしてもらえません。

ディズニープレミアアクセス(DPA)予約キャンセルや変更はできる？

ディズニー・プレミアアクセスは予約キャンセルや時間変更はできません。

ディズニー・プレミアアクセスは4歳から1人1枚チケットが必要になります。

例えばアトラクションによっては身長制限がありますが、

プレミアアクセスでチケットを確保したけど当日行ったら身長が足りなかった場合でも

キャンセル対応はしてもらえないということです。

ただし、ディズニー・プレミアアクセスは、アトラクションとパレード＆ショーが対象ですが、

それらのチケットの同時保有は可能です。

指定されている利用時間と重ならないよう、スケジューリングには注意が必要です。　

ディズニープレミアアクセス(DPA) 購入時に気を付けることは？

ディズニー・プレミアアクセスの購入時に気を付けることは、

です。　

ディズニー・プレミアアクセスは、アトラクションやパレードによって料金が異なるため以下にまとめました。

ディズニーランド　プレミアアクセスの料金

ディズニーシー　プレミアアクセスの料金

アトラクションは1,500円〜2,000円、パレードやショーは一律2,500円となっています。

ディズニープレミアアクセス(DPA) 実際に利用した人の口コミ

ディズニー・プレミアアクセスを実際に利用した人の口コミを調べてみました！

「プレミアアクセス利用して待たずに乗れた！」

「プレミアアクセスのメリットは長時間待たずにたくさん乗れる」

「プレミアアクセスの雨天時の傘で立ち見は見直してほしい。見えないのに返金対応されないから」

と、良い声も悪い声もありました。　

やはりそこそこの値段なので、

メリットを活かしてたくさん遊びたいけど繰り返し使うのは難しいという方もいますね。

ぽめらにあん

チケット代も値上げしたしね。

まとめ

ディズニー・プレミアアクセスについて、

ということがわかりました。　

ディズニー・プレミアアクセス利用者の満足度は高いようですが、

それなりの価格なので利用を検討する場合はお財布事情と相談した方が良さそうです。

今年は東京ディズニーリゾート40周年記念イヤーです。

特に首都圏に在住・在勤・在学の方は平日のチケット代が安くなるので、

この機会に行ってみてはいかがでしょうか♪