夏本番となり日差しが強くなってきましたが、紫外線対策はしていますか?
紫外線は日焼けだけではなくシミの大きな原因にもなります。
ただ、日焼け止めにも種類がたくさんあり「クリームタイプ」や「スプレータイプ」のものがあります。
手軽に使うことが出来るスプレータイプの日焼け止めですが、しっかり効果があるのか気になりますよね。
手軽に使えるのは嬉しいね
でも、塗りムラが出来ないか心配…
そこで最近よく見かけるスプレータイプの日焼け止めの効果や正しい使い方についてご紹介いたします。
\あの白い子も?話題のミーファ日焼け止めスプレー/
目次
日焼け止めスプレー 効果ないと言われる理由は?
日焼け止めスプレーは、
- 均一に塗ることが難しくムラになってしまう
- ミルクタイプに比べて落ちやすい
ということから効果がないと言われています。
スプレーは、手軽で簡単に塗ることが出来ますが、噴霧により肌との距離が近いと中心部分に集中してかかってしまうため塗りムラが起きてしまいます。
ムラなくしっかりと塗るためには、10~15㎝程度離して手のひらで馴染ませることがポイントです。
日焼け止めスプレーはミルクタイプと比べて落ちやすく長時間の外出にはむいていません。
紫外線を防止するためには、日焼け止めを肌にしっかり密着させることが大切です。
しかし、スプレーはサラッとしており肌への密着が十分ではないため、汗や皮脂によって効果が薄れてしまいます。
そのため、長時間の外出に使用するのではなく短時間のお出かけや塗り直しとして使用することがおすすめです。
日焼け止めスプレー すぐなくなるのはなぜ?
日焼け止めスプレーがすぐなくなってしまうのは、使用量が安定せずUV効果の持続時間が短いため塗り直しが必要だからです。
スプレーは、1回の噴霧でどれくらい使用しているのか見た目では分かりにくいため使い過ぎてしまうという事もあります。
使用量が安定しない分、すぐなくなってしまうと感じる方がいる原因の一つと考えます。
また、UV効果の持続時間が短いと塗り直しが必要になります。
少しの外出でも汗や皮脂によって日焼け止めも落ちてしまうため、長時間の外出にはメインをスプレーにするのではなくミルクタイプを使用し用途や目的によって使い分けることがポイントになります。
日焼け止めスプレー 焼けにくいようにする正しい使い方は?
日焼け止めスプレーの正しい使い方のポイントは4つです!
- よく振ってから使い始める
- 顔や首は手のひらに出して馴染ませる
- 体には直接たっぷりと円を描くように塗る
- 髪の毛は10~15㎝程度離してジグザグに塗る
順番に解説していきます。
日焼け止めスプレーの使い始めは、よく振ってから使用します。
中身の成分は時間が経つにつれて分離してしまうため、成分の効果を発揮するためにも使用する前にはよく振ることが大切になります。
顔や首は直接噴霧せず、手のひらに馴染ませてから使用します。
特に日焼けしやすい部分となるため、下から上に丁寧に馴染ませながら塗ることがポイントです。
また、両手で肌に密着させることで、塗りムラをなくし効果的に使用することが出来ます。
体には直接たっぷりと噴霧します。
手のひら全体を使って大きく円を描くように優しく広げながら塗ることで、肌への密着度をUPさせることが大切です。
日焼けしやすい部分はたっぷりとスプレーし、薄付きにならないよう丁寧に塗ります。
髪の毛は、10~15㎝程度離してジグザグに直接噴霧します。
髪の毛全体に噴霧し、ムラなくスプレーすることがポイントです。
腕や脚には直接かけて終わり!としてしまいがちですが、正しく使うことで日焼け止めスプレーの本来の効果を発揮することが出来るので、このポイントは押さえておきたいですね♪
日焼け止めスプレー デメリット・メリットは?
日焼け止めスプレーのデメリット・メリットを以下にまとめました。
- 水や汗に弱い
- UV効果の持続時間が短い
- こまめな塗り直しが必要
- 塗りムラができる
日焼け止めスプレーは、汗や水に弱く気づかないうちに日焼け止めが落ちてしまいます。
UV効果の持続時間も短いため、長時間の外出ではクリームタイプに比べて効果を発揮している時間は短くなります。
しっかりと日焼け止めを塗っていても1時間に1回程度の塗り直しが必要になってしまいます。
日焼け止めスプレーの効果を発揮するためにも、こまめな塗り直しや短時間のお出かけに使用することが無難です。
また、手軽に塗ることが出来るスプレーですが、塗りムラができやすいデメリットがあります。
ムラなくしっかりと塗るためには、10~15㎝程度離して手のひらで馴染ませることが大切です。
- 塗り直しが簡単
- クリームタイプに比べてべたつきが少ない
- クリームでは塗ることが難しい部分も簡単に塗れる
- 髪の毛にも使うことが出来る
日焼け止めスプレーは、塗り直しが簡単でメイクの上から使用することが出来ます。
使用感もサラッとしているため、べたつきが少ない特徴があります。
気になる顔周りの日焼けや塗ることが難しい背中にもその場でサッと塗り直すことが出来るのは嬉しいですね。
また、直射日光の影響を受けやすい髪の毛や頭皮にも使用することで、紫外線から守ることが出来ます。
デメリットもある日焼け止めスプレーですが、簡単に塗り直しができたり紫外線から髪の毛や頭皮を守ることができたりと1つ準備しておくと安心ですね♪
日焼け止めスプレー 人気商品は?
日焼け止めスプレーで注目したい人気商品は、「ミーファのフレグランスUVスプレー」です。
この商品は、ヘアブランドであるナプラから登場した香りとケアにこだわったUVケアスプレーです。
6種類の香りと無香料の全7種類販売されており、顔に使用しても良いですが髪の毛や体に使用するのがおすすめです。
爽やかな香りが特徴になっており、低身長ボトルを採用しているため持ち歩きににピッタリとなっています。
また、白残りもしないため紫外線から肌を守りながらヘアケアもしてくれるミーファのフレグランスUVスプレーが今注目を浴びている商品です。
「個人的にミーファの日焼け止めスプレーが香りが良すぎてリピしてる」
「ミーファの日焼け止めスプレー。今年も白肌を守ります」
といった口コミもありました♪
ミーファのフレグランスUVスプレーの使い心地の良さから、リピートされている方も少なくないようです^^
ECサイトなら定価よりも安価な場合もあるので、チェックしてみるとよさそうですね。
日焼け止めスプレー 実際に使った人の口コミ
「こまめに日焼け止めスプレーをかけてたけど絶対足焼けた」
「日焼け止めスプレーしたのに甘かったみたい」
「シューっ、ピタッ!だけど、ケチるとダメ」
という声がありました。
日焼け止めスプレーをしていたけど日焼けしてしまった方が多く、こまめにスプレーをしていたのに焼けた方や塗りムラによって日焼けしてしまった方がいました。
日焼け止めスプレーは、正しく使うことで紫外線から肌を守ってくれますが、「シューっ、ピタッ!だけど、ケチるとダメ」といったコメントようにたっぷりと噴霧し、しっかり塗り広げることが大切ですね。
まとめ
- 効果がないと言われる理由は、均一に塗ることが難しく、ミルクタイプに比べて落ちやすい
- すぐなくなってしまう原因は、使用量が安定せずUV効果の持続時間が短いため塗り直しが必要
- 日焼け止めスプレーの効果を発揮するためには、正しく使うことが大切
- 注目したい人気商品は、「ミーファのフレグランスUVスプレー」
日焼け止めスプレーの効果や正しい使い方についてご紹介しました。
手軽に使用することが出来るスプレーですが、効果が薄いと感じることがある多くの場合は、正しく使うことが出来ていないことが原因に挙げられます。
商品のデメリット・メリットを知ることで日焼け止めスプレーの本来の効果を発揮することが出来るので、しっかりとポイントをおさえて、焼かない夏を過ごしたいですね。
まだまだ暑い夏が続きますので日焼け止めスプレーを一つは準備しておきたいです。