大人気のyoutubeチャンネル「キッズライン」。
キッズラインはYouTubeでの動画配信で再生回数がトップクラスに立っていますが、
登録者を買っているのではないかとの憶測があったり、動画を非公開にしたことに対してあらぬ疑いをかけられたりしています。
なんで動画を非公開にしちゃったんだろう
ちょっと気になるよね
今回はキッズラインが動画登録を利用者から買っているか、動画再生の推移について調査しましたので、ご紹介します。
キッズラインの利用検討をしている人や、動画非公開の原因を知りたい人と、口コミを知りたい人は必見です。
目次
キッズライン(YouTube)登録者数を非公開にするのはなぜ?
キッズラインがYouTubeの登録者数を非公開にしたのは、批判の声が大きかったためと考えられます。
余程の事情が無ければ、動画や登録者数を非公開にする程の事はしませんよね。
ここからは、キッズラインの動画事情を紹介して行きます。
わたし自身も、調べた時はとても気になっていましたが、詳細を知って納得が行きました。
キッズラインがYouTubeでチャンネル開設したのは、2018年8月です。
当時はヒカキンやはじめ社長、東海オンエアといったユーチューバーが人気を博していました。
勿論、現在も多くの登録者から支持を得ています。
そこに彗星の如く現れたのがキッズライン。
2018年度の登録者推移の情報は見つかりませんでしたが、徐々に登録者を伸ばして、ヒカキンを超えて日本で2位となったのです。
有名なユーチューバーをあっという間に超えてしまう、キッズラインの底力には圧巻ですよね！
YouTubeの世界も競争社会ですから、簡単にトップクラスに行ける訳がありません。
それ程、キッズラインの実力は凄まじかったのでしょう。
しかし、トップクラスに立ったからと言っても、順風満帆には行きません。
注目を集め過ぎてSNSでは「チャンネル登録者数を買った」という、誹謗中傷を受けてしまったのです…
これ以上問題にならない為に、チャンネル非公開措置を取りました。
どの世界でも、トップに立つと叩かれやすくなるんだね…
企業だけじゃなくて、一般人でも炎上することってあるもんね
SNSは優位な立場に置かれたりしますが、時には危険な思いをしてしまいます。
競争社会だけにトップに立つ事は目標になりますが、その後の対処として、非公開はやむを得ない事だったでしょう。
キッズライン(YouTube) 登録者数がおかしい?買う事はできる?
キッズラインのチャンネル登録者数は、推定1000万人を超えています。
ただ、2018年から約5年間の間であっという間に、1000万人を超えるペースは物凄いですよね！
そして、「登録者数を買っている」という批判がありますが、youtubeの登録者を実際は購入する事が出来るのでしょうか？
実際、登録を買えるのかについては事実ありません。
しかしキッズラインはペナルティを受けず活動を続けていることから、
チャンネル登録者数を買ったことはない可能性が非常に高いです。
人為的だと確認された場合、アクセス数はカウントされず、さらにアカウントに対する違反警告につながる可能性があります。停止されたアカウントやスパムと特定された登録者は、チャンネル登録者数や視聴回数の合計に含まれません。
引用：youtubeヘルプ
コミュニティガイドラインまたは利用規約違反が繰り返し認められる場合、チャンネルやアカウントが停止されることがあります。また、悪質な不正使用が一度でも行われた場合や、ポリシー違反をチャンネルの主な活動としている場合も、チャンネルまたはアカウントが停止される可能性があります。
引用：youtubeヘルプ
上記のようにYouTubeには利用規約が存在しており、それに反した行動をすると、アカウント停止というリスクを背負うことが明記されています。
仮にキッズラインがチャンネル登録者を買っていたら、既にアカウントは凍結しているでしょう。
キッズラインの再生回数は、意外と少ない方です。
「ここ最近は動画1本あたりの再生回数が1万回」
との情報がありました。
最近のYoutubeでは100万回再生が素晴らしいと言われているので、確かに登録者数の割には少ないなという印象です。
キッズライン（YouTube） 炎上した理由は?
キッズラインは、YouTube創世期から活躍しているヒカキンさんや、はじめしゃちょーさんを直ぐに抜いてしまいまいた。
その結果、ファンからは多数の誹謗中傷が発生してしまったのです。
「だれなの！？」とか「ヒカキンさん達がトップなんだ！」とか、色々な意見が飛び交う事でしょう。
2020年当時の登録者数を調べてみました。
- ヒカキン876万人
- はじめ社長899万人
- キッズライン1000万人
登録者数1000万人はとても嬉しいことですが、相当なプレッシャーがあったかと思います。
キッズラインの撮影スタイルは、主にお子さんが遊んでいる様子です。
楽しませて遊ぶ姿が和ましく感じられるのが特徴です♪
しかし、この撮影スタイルが
「子どもを利用して動画投稿している！」
と炎上の理由になってしまい批判派から心無い声を投げかけられることになりました。
批判派はとことん突いて来るから大変ですよね…
しかし、YouTubeの厳しい審査でアカウントが削除されていないのは、それ程価値がある証拠です。
キッズライン（YouTube） 登録者数や再生数の推移は?
キッズラインはYouTubeにてチャンネル開設をして以降、順調に登録者数を増やしています。
今回再生数と登録者数の推移調査結果は以下の通りです。
- 2023時点で総再生数は84億再生
- 動画数は2404本
- 2018年の段階でチャンネル登録者数は600万人超え
- 2023年のチャンネル登録者数は2023年1月は1270万人で、2月で1280万人と増加傾向にある
- 2023年時点で再生回数は1月時点で11億回となっており、増加傾向にある
2018年時点で既に600万人のチャンネル登録者数を誇っていた事は、とても凄いですね！
登録者数や動画再生回数を見ると、キッズラインの努力がわかります…！
わたしは、右肩上がりの伸びがあること自体に圧巻です。
様々な意見がありましたが、実力は凄い事に違いはありません。
今後もどうなって行くのかが、楽しみですね♪
キッズライン(YouTube) なぜ人気?
キッズラインに対して批判的な方もいますが、子どもたちや親世代からは多くの支持を集めています。
逆境を跳ね除ける良さは、何処から来ているのでしょう。
ここからは、YouTubeチャンネルのキッズラインが人気の理由をご紹介して行きます。
なんとキッズラインは、NHK教育番組の「おかあさんといっしょ」並みに視聴されています。
わたし自身もそうですが、誰もが一度は見たことのある番組ですよね＾＾
時代は変わっても、子供達の好奇心は永遠です。
わたしには姪がいますが、「おかあさんといっしょ」に加えて、「いないいないばあっ！」も楽しみにして、観ていました。
腕を振ったり「バイバーイ!」ってワンワンが叫ぶと、喜んで手を振って可愛いんですよね♡
子どもは好きになったテレビや動画は、繰り返し視聴する傾向にあります。
興味を持ったことに対する子どもの集中力はすごいですよね！
わたしも子どもの頃は、好きなアニメや番組を繰り返し見てセリフまで覚えてしまうこともありました。
次回予告や、新聞のテレビ欄を見るのが楽しみで仕方なかったです＾＾
そのため、キッズラインの動画は何度も再生されるようです。
キッズライン（YouTube） 口コミ
「2歳の娘は、しなぷしゅやおかあさんといっしょよりもキッズラインを見てる」
「キッズラインをエンドレスで見てる」
「こうくんに恋してんの？ってくらい見たいっていう」
といった声がありました。
子ども達がとにかくキッズラインに虜になっていることがわかりますね…！
わたしも1歳半の姪の相手をしばらくしていた時期がありましたが、子育てって本当に大変ですよね。
危険なものを触らないか…どこかに頭をぶつけないか…と本当に目が離せません！
おむつ交換もしないといけませんし、加えて家事も…となるとパンクしてしまします。
スマホ育児だなんて言われる時代ですが、便利なツールに頼るのも一つの手だと思います。
まとめ
今回はキッズラインの動画非公開の理由や、登録者数と再生者数の推移を中心にご紹介しました。
以下がまとめとなります。
- 登録者数を買っている可能性はほぼない
- 人気youtuberを押さえて、登録者数1位になったため炎上
- NHK教育番組並みのリピート率を誇り、育児の温かみを上手く表現されている
子どもを出演させていることに対しては様々な意見があるようですが、
子育て中のパパやママ、子ども達からは絶大な人気を誇っています＾＾
登場しているこうくん・ねみちゃんの成長や、今後どんな動画を公開してくれるか楽しみですね♪
