パナソニックパンサーズに所属し、男子バレーボールで日本代表選手として活躍している西田有志選手!
現在、バレーボール全日本男子が開催されています。
バレーボール日本男子に参加し、英語も喋り、活躍している選手が気になりますね。
今、バレーボールが旬で、選手のことも知りたいな
僕もバレーボール選手のことが知りたい!
そこで、この記事では西田有志選手は英語が喋れるのか、出身高校の偏差値、座右の銘・名言、経歴、実績についてまとめました。
目次
西田有志 英語が喋れる?
西田有志さんは英語をペラペラ喋れます。
西田有志さんには、おちゃめな一面もあります。
「Japanese,OK? の所の笑顔が…やばい」という口コミがあります。
もしかしたら、日常会話レベルのみの英語はできるけど、全てを伝えられるだけの語彙力はないのかもしれません。
X(旧twitter)の口コミ動画から垣間見える、西田有志さんのギャップもいいですね^^
西田有志 出身高校の偏差値は?
西田有志さんの出身校(在籍していた科)の偏差値は43と予想できます。
日経夕刊8面に、西田有志選手が掲載されていたことがありました。
西田有志さんは、三重県にある海星高校の出身者です。
海星高校の偏差値は43~60と、幅があります。
海星高校には3つの科があります。
各偏差値は、普通科国際数理コースで60、普通科進学特別コースで53、普通科進学コースで43です。
なお、西田有志さんは海星高校に在学中にバレーボールに専念し、大学には進学しませんでした。
このため、学業に特化した普通科国際数理コースや普通科進学特別コースではなく、普通科進学コースだったと予想できます。
西田有志さんが高校時代に在学していた科の偏差値は高いほうではありませんが、英語はペラペラですよね。
英語のインタビューを受けてすぐに英語で答えるのは、慣れていないとできないものです。
世界を見据えて、勉強をされてきたのかもしれませんね…!
西田有志 座右の銘は?
西田有志さんの座右の銘は
うまくいっても、得点になっていなければ、それはミス。
引用:Number Web
です。
西田有志さんは、バレーボールでの失敗を積み重ねて成功に繋げています。
その甲斐もあり、西田有志さんはプロチームにも所属しています。
西田有志さんの経歴が気になってくるね
どんなプロチームに所属してたんだろう
西田有志さんは、数多くのスーパープレイをしています。
しかし、それに甘んじずに上手くなるだけではなく試合で得点を重要視しています。
試合で得点を取り続けられるからこそ、プロになってもチームを勝利に導けるのですね^^
西田有志 経歴は?
西田有志さんは、小学生~現在に至るまでバレーボールを続けています。
オリンピック公式、パナソニックパンサーズ公式、西田有志公式を見てみましょう。
年 | 所属 |
---|---|
2009年 | チーム「大安ビートル」 |
2012年 | いなべ市立大安中学校入学 |
2013年 | チーム「NFOオーシャンスター」 海星高校バレーボール部練習参加 |
2015年 | 海星高校バレーボール部練習参加(中学生時代) 海星高校入学 バレーボール部 |
2016年 | チーム「ヴィアティン三重U-19」 |
2017年 | プロチーム「ジェイテクトSTINGS」 |
2021年 | プロチーム「Vibo Valentia」 |
2023年 | プロチーム「パナソニックパンサーズ」 |
西田有志さんは、物心ついた時からバレーボールに熱中し、数々のプロチームに所属しました。
驚くことに「いなべ市立大安中学校」に在学中に、海星高校「バレーボール部」の練習に参加しています。
高校生に混ざって、練習するなんて向上心の塊だね
高校生と張り合えるなんてすごいね
小学生時代からチームに所属して、今に至るまでにバレーボールで成果を出し続けているのはすごいですね。
個人技だけではなく、チームプレイもできるなんて、かっこいいですね^^
西田有志 実績は?
西田有志さんは、出場、受賞・優勝歴が各々約10個あります。
年 | 出場歴 |
---|---|
2013年 | いなべ市立大安中学校の三重県選抜 JOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学大会 |
2016年 | 日・韓・中ジュニア交流競技会 |
2018年 | V・プレミアリーグ史上最年少 FIVBネーションズリーグ 世界選手権 |
2019年 | FIVBネーションズリーグ |
2021年 | FIVBネーションズリーグ |
2022年 | 世界選手権 |
2023年 | FIVBネーションズリーグ |
年 | 優勝・受賞歴 |
---|---|
2016年 | 全国ヤングバレーボールクラブ優勝大会 優勝 アジアユース選手権 優勝 海星高校を全国高校総体ベスト16 入賞 |
2017年 | アジアユース男子選手権大会 優勝 全国高等学校総合体育大会 ベスト16 入賞 |
2018年 | V.LEAGUE DIVISION1 MEN 最優秀新人賞 受賞 |
2019年 | ワールドカップ4位 入賞 ワールドカップ ベストオポジット・ベストサーバー賞 受賞 |
2020年 | V.LEAGUE DIVISION1 MEN 最高殊勲選手賞・ベスト6・得点王・サーブ賞 受賞 |
2021年 | リーグ最多得点日本記録賞(833点) 受賞 東京オリンピック7位 入賞 |
2022年 | FIVBネーションズリーグ5位 入賞 |
西田有志さんは、オポジットで活躍し続けています。
実力あるオポジットとして「ワールドカップ ベストオポジット・ベストサーバー賞」も受賞しています。
西田有志さんの底力は計り知れませんね。
今後も、数々のバレーボール大会で受賞しそうですね♪
まとめ
- 英語をペラペラ喋れる
- 三重県にある海星高校出身で、物覚えがいい
- 座右の銘は「うまくいっても、得点になっていなければ、それはミス。」
- 出場、受賞・優勝歴が各々約10個ある
西田有志さんは、物心ついてからバレーボールに興味を持ち、世界大会で大活躍しています。
開催中の「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」で日本代表にも選ばれています。
西田有志さんの快進撃をTV放送で応援してみましょう♪