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赤いナースコール最終回ネタバレ!ラストシーンの意味は?考察・感想まとめ

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Sexy Zoneの佐藤勝利さん主演の赤いナースコールが最終回を迎えました!

果たして犯人は誰だったのでしょうか?

赤いナースコール最終回(12話) あらすじ

アリサが313号室へ戻ろうとすると停電が…

急ぐアリサのもとに、榎木田の妻が現れました。

「あなたに謝らないといけないことがある」

「今頃うちの主人があなたの恋人を殺してるわ」

と話しました。

そのころ313号室に一人の翔太朗のもとに榎木田が…

榎木田は種明かしを始めました。

コンビニの事件で殺されたのは榎木田の息子。

その事件を見て見ぬふりしていた者たちを313号室に集めたのです。

今までの殺害を淡々と話す榎木田。

石原が病院内で殺人を始めたのは、もう一人の殺人犯と競いたくなったからとのこと。

復讐のために動いていた榎木田に対して、

石原は物凄いサイコパスですね…

そして西垣は榎木田の妻を殺害…

と思いきや西垣も釘を撃ち込まれて倒れてしまいました。

ようやくアリサが313号室に到着すると、榎木田は電動のこぎりのスイッチをON。

翔太朗に電動のこぎりが触れようとした瞬間…

榎木田の肩に銃弾が!

刑事の工藤が発砲したのです!

313号室を出てエレベーターに乗り込む翔太朗とアリサ。

その時翔太朗が言いました。

「そのナイフで刺していいよ」

町田のコンビニ事件で殺されたミカミセイイチさんには恋人がいました。

その恋人の妹が、アリサだったのです。

アリサのお姉さん(ミカミセイイチさんの恋人)は、

町田のコンビニ事件での現場検証の際に犯人を車でひき殺し自身も即死。

その事件がきっかけで父親は自殺、母は今でも精神疾患を患い病院に。

アリサ自身も死ぬことばかりを考えていました。

そんな時榎木田に声をかけられたアリサ。

最初からアリサは榎木田と、この復讐劇に参加していたのです。

初めは復讐のために翔太朗に近づいたものの、

一緒に過ごしていくうちに好きになってしまっていました。

それでも翔太朗は

「これで復讐を終わらせてくれ」

と告げます。

ですがアリサはナイフを自分の胸に…

場面は変わって313号室。

駆け付けた刑事が工藤の姿を見て声を掛けますが、

なんとそこには下半身を切り落とされた工藤の姿が…

工藤の下半身を持って歩く榎木田。

ナイフを胸に刺したアリサを抱えて車椅子を引く翔太朗。

2人が落ちあい、ラストを迎えました。

赤いナースコール最終回 犯人は誰?

チャイコスフキー犯は石原、

病院内の殺人犯は榎木田でした。

赤いナースコール最終回 考察 最後の意味は?

最後の最後まで謎を残した終わり方でしたね!

ラストシーンの考察をまとめました。

「実は榎木田と翔太朗は手を組んでいたのでは」

「翔太朗は榎木田に殺されに行ったんじゃ?」

「あのラストシーンの後は2人で殺し合うんじゃないか」

と様々な考察が飛び交っています。

榎木田が復讐劇を企てたことを考えると、翔太朗と手を組んでいた可能性は低そうです。

そもそも榎木田は肩を打たれているのになぜ工藤の下半身を切断できたのか…

ここで終われない!!という執念ですかね;

>>詳細考察 赤いナースコール工藤死亡はなぜ?殺された理由は?考察まとめ

アリサを失った悲しみで、翔太朗の怒りが榎木田に向くのは間違いなさそうです。

でも翔太朗は足を怪我しているので上手く動けない…

アリサを愛しているあまり、アリサがいない世界は意味がない…

この考えからすると、榎木田に殺されに行ったという考え方もできますね。

ただ、翔太朗のあの表情からすると、それだけではないかなともとれます。

これから復讐を胸に生きていくという気持ちが表れているような表情でしたね。

赤いナースコール最終回 感想

最後にようやく点と点が繋がりましたね…!

今までの伏線を綺麗に回収してくれていたと思います!

それにしてもアリサが犯人側だったとは;

ショックですね…

赤いナースコール最終回 口コミ

「あの後どうなるのか気になる」

「ブルーレイやDVD見直せばわかるのかな?」

「この後寝れない…」

といった声があがりました。

確かにラストシーンは意味深でしたよね…!

全話を改めて見返すと、また違った発見がありそうです。